説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザがデータベースの構造を意識することなくデータベースの更新を行うことを可能とし、ユーザの負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】文書データを解析するための解析キーを含む解析用データが蓄積されるデータベースに接続される情報処理装置に、データベースの更新に用いられる解析キーである更新用解析キーを取得する更新用解析キー取得部21と、解析用データに含まれる情報と、更新用解析キーに関連付けられた情報との適合程度を判定する適合程度判定部23と、適合程度判定部23による判定結果に応じて、更新用解析キーを用いてデータベースを更新する際の更新処理の内容を決定する更新処理内容決定部24と、更新処理内容決定部24によって決定された更新処理の内容に従って、更新用解析キーおよび当該更新用解析キーに関連付けられた情報をもって、データベースを更新するデータベース更新部29と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を追加または交換することなく、設置スペースが少ないにもかかわらず、十分な冷却能力を有する使用済燃料プールの冷却装置を提供する。
【解決手段】原子力発電所の使用済燃料プール206内に浸漬される冷却装置100であって、冷却面が使用済燃料プール206の水と熱交換可能な位置に配置されたペルチェ素子102と、ペルチェ素子102の発熱面を冷却する冷却水路110と、冷却水路110内の水を、原子力発電所内で水を循環させて冷却を行っている冷却系に接続する冷却配管112とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムの導入に大きなコストがかかるという課題を解決すること。
【解決手段】情報解析装置は、電気機器の動作情報を利用することを許可したユーザである許可ユーザを識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部と、複数のユーザがそれぞれ使用する複数の電気機器から動作情報をネットワークを介して収集し格納する動作情報サーバから、許可ユーザが使用する電気機器の動作情報を取得する情報取得部と、情報取得部が取得した動作情報を解析する解析部とを備える。 (もっと読む)


【課題】気体や空気を除去するための電磁弁を必要とせず、しかも薬剤が系外に排出されることを防止しつつ薬剤の移送を行うことができる定量ポンプの運転装置を提供することである。
【解決手段】所定量の移動流体を吐出する通常時ストローク量で定量ポンプ11を駆動する通常時駆動手段21と、通常時ストローク量より大きい予め定めた不具合時ストローク量で定量ポンプ11を駆動する不具合時駆動手段22とを備え、気体が発生しやすい移動流体を移送する定量ポンプを運転するにあたり、起動制御手段20は、定量ポンプの起動時には不具合時駆動手段22を動作させ、その後に通常時駆動手段21を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼などの不働態皮膜を有する金属、合金をアノードに用いた腐食モニタリングセンサを提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼などの不働態皮膜を有する金属、合金でなる基材(11)と、基材(11)表面の一部に形成された開口パターン(A)を有する絶縁膜(12)と、絶縁膜(12)表面の一部に形成されたカーボン又はステンレス鋼などの不働態皮膜を有する金属、合金より貴な金属を含む導電膜(13)と、でなるセンサ部(1)を備え、センサ部(1)に電解質溶液が付着することで基材(11)に生じる電解腐食を電流によって評価する腐食モニタリングセンサであって、基材(11)と導電膜(13)とは、基材(11)と導電膜(13)との電気的な距離が0.5mm未満となるように配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配電線系統全体の落雷事故を定量的に評価する指標をユーザに提供する配電線系統の落雷事故算出装置を提供する。
【解決手段】配電線系統モデルを設定するモデル設定部101と、配電線系統モデルの単位メッシュ内において発生される落雷に応じて、高圧クランプがいし間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したか、又は配電機器内部の線間若しくは該配電機器内部の線の対地間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したかを判定するスパークオーバ判定部104a、105aと、スパークオーバが発生したと判定したとき、落雷時からスパークオーバが発生するまでの発生時間を判定し、所定時間より短いか否かを比較することによって、配電線で落雷事故が発生したか、又は配電機器で落雷事故が発生したかを判定して出力する落雷事故判定部104b、105bとを備える (もっと読む)


【課題】吸込箇所の吸込強度を考慮して目詰め材の最適な再投入までの時間間隔が決定でき、目詰めの効率化及びコスト低減につながる貯水池の止水工法を提供する。
【解決手段】地山の亀裂2に水が吸い込まれて流出する貯水池1に対して前記亀裂2に目詰め材3を吸い込ませて目詰まりさせる貯水池の止水工法において、予め、貯水池1の水が吸い込まれる吸込箇所4について吸い込まれる水の流速に応じた吸込強度を把握しておくとともに、前記吸込強度毎に亀裂2の目詰まりに有効な目詰め材3の粒径範囲と、この粒径範囲の目詰め材3が吸込箇所4から吸い込まれる量の経時変化とを実験的に得ておき、前記経時変化の関係から、目詰め材3の投入開始から吸込箇所4に吸い込まれる、亀裂の目詰まりに有効な粒径範囲の目詰め材3の量が投入開始直後の量と同等以下となるまでの時間間隔を目詰め材3を再投入する時間間隔として設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に微地絡を検出できる微地絡検出装置及び微地絡検出方法を提供する。
【解決手段】微地絡検出装置1は、互いに位相が120°異なる三相交流が流れる3本の架空線に発生した微地絡を検出する。微地絡検出装置1は、3本の架空線に流れる電流を各々検出する3つの電流検出回路13と、3つの電流検出回路13が検出した電流値を加算する加算回路31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
地線用ボンド線の直下における光ファイバ複合架空地線の腐食の程度を低コストで診断し、その寿命を精度良く予測することである。
【解決手段】光ファイバ複合架空地線を配置した懸垂クランプに地線用ボンド線を取り付けた複数の供試体を用意し、複数の異なる腐食環境にそれぞれ対応した特性の異なる腐食溶液を用意し、各々の供試体に対して特性の異なる腐食溶液の吹き付けと乾燥とのサイクルを繰り返し加速試験を行い、加速試験中に光ファイバ複合架空地線の光ファイバを収納したアルミ管の孔食深さの時系列データを測定し、複数の異なる腐食環境毎に時間を関数とした加速試験での孔食深さのグラフを作成し、加速試験での孔食深さのグラフを腐食倍率に基づいて実際の孔食深さのグラフに換算し、換算した孔食深さのグラフに基づいて腐食環境毎に光ファイバ複合架空地線の寿命を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全性や環境性に優れ、コストを抑えて浮遊性微細藻類の回収を実施可能な浮遊性微細藻類の回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる浮遊性微細藻類の回収方法の代表的な構成は、所定の有機化合物を生成する浮遊性微細藻類を培養槽110にて培養するステップS200と、粘性物質を分泌する性質を持つ粘性物質分泌性微細藻類を培養槽110に加え(ステップS204)、浮遊性微細藻類を凝集沈殿させて回収するステップS210とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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