説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設された鉄塔基礎を効率的に構築する。
【解決手段】ケーシング12を設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋4を組み付けた杭体用鉄筋籠5を挿入し、ほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまでコンクリートを打設する第1手順と、前記脚柱補強鉄筋4の内部側にエアバッグ式中空型枠24を設置する第2手順と、前記エアバッグ式中空型枠24とケーシング12との間の空間にコンクリート29を打設するとともに、前記ケーシング12を撤去する第3手順と、前記エアバッグ式中空型枠24のエアを抜いて撤去した後、この空間内に主脚柱3の基部を据え付ける第4手順と、前記エアバッグ式中空型枠撤去後の空間にコンクリート18を打設する第5手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】2つの電力系統のシミュレータを接続した際に、互いの電力系統のシミュレータの整合を取り、大規模の電力系統の解析を可能とすることである。
【解決手段】第1の系統シミュレータ11と第2のシミュレータ12とを通信路13で接続し、電圧差分演算手段20は、第1の系統シミュレータ11の電圧ベクトルとその基準電圧設定器18aの基準電圧ベクトルとの差電圧ベクトルを演算して第2の系統シミュレータ12に送信し、電圧源演算手段21では、受信した差電圧ベクトルを基準電圧ベクトルに加算して第2の系統シミュレータ12の電圧源とし、電流差分演算手段22は電流ベクトルと基準電流設定器29bの基準電流ベクトルとの差電流ベクトルを演算して第1の系統シミュレータ11に送信し、電流源演算手段19aは、受信した電流振幅差及び電流位相差を基準電流ベクトルに加算して第1の系統シミュレータ11の電流源とする。 (もっと読む)


【課題】流速分布を測定すると共に、センサ治具の姿勢を検知し、流速分布を補正することによって精度の高い流量の測定が可能な超音波式流量測定方法および流量測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる超音波式流量測定方法の代表的な構成は、水路100の中にセンサ治具202を配置し、センサ治具202の上下方向に水路100の壁面102の片側につき2以上の超音波センサ(流速検知センサ204)を配置し、超音波センサによって流速分布を測定すると共に、壁面の位置を測定し、壁面の位置と水路の形状に基づいてセンサ治具の姿勢を検知し、流速分布を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスを効率よく溶媒に溶解させるとともに、輸送コストの増加を抑える。
【解決手段】炭酸ガスを液体又は超臨界状態まで圧縮する炭酸ガス圧縮装置2と、溶媒を圧縮・搬送する圧送ポンプ3とを設け、主流管路を流れる溶媒のせん断力によって炭酸ガスを細泡化しながら混入させる細泡化装置7と、細泡化装置7の後段に設置され、溶媒に炭酸ガスを溶解させて炭酸ガス溶解水とする溶解槽4とからなる炭酸ガス溶解装置40を設置し、生成された炭酸ガス溶解水を地中の帯水層に圧入する地表面から帯水層まで貫通した注入井5を設置して構成され、炭酸ガス圧縮装置2及び溶媒圧送ポンプ3が帯水層から離れた陸上に配置されるとともに、炭酸ガス溶解装置40が注入井5の近傍に配置され、これら炭酸ガス圧縮装置2及び溶媒圧送ポンプ3と炭酸ガス溶解装置40とがそれぞれパイプライン41、42で接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の誤操作を機構的に制限することにより、安全かつ安定的に運用することが可能な自動電圧調整器用の開閉器を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、電源側幹線102aと負荷側幹線102bとの間に配置され、自動電圧調整器112の連系または解列を切り替える開閉器200であって、電源側幹線102aと負荷側幹線102bとを開閉する幹線用開閉部222と、幹線に対して自動電圧調整器を連系または解列させるSVR用開閉部とを備え、幹線用開閉部およびSVR用開閉部が開成されている状態からSVR用開閉部が閉成されることを防止する過誤入防止手段または過誤切防止手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湯水の放熱を回収して再利用することで、エネルギーの有効活用、および貯湯ユニット内部の温度低下の促進を図ることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる貯湯式給湯装置100の構成は、低温水を加熱することにより高温水を生成する湯水生成装置110と、高温水を貯湯する蓄熱槽132と、蓄熱槽を収容するケーシング130aと、ケーシングの内部であって蓄熱槽の上方に設けられ、ケーシング内の加熱された空気によって低温水を加熱して予熱水を生成する熱交換器140と、少なくとも熱交換器に低温水を供給する給水配管154と、予熱水と高温水とを混合した湯水を給湯する給湯配管158と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電源を供給するコンセントのプラグを差込む側から接地系統が正常に機能しているか否かを,日常的に,煩わしいことなく,しかも施工時などにおいても商用電源の必要なく確認することができ,接地の系統に不具合が予想される場合,故障点の把握や原因の切り分けを迅速に行うことができる接地極付のコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント1の裏面側には電路の接地線が接続される接地端子を備え,コンセントの筐体内部には接地状態の判断部を設けるとともに,コンセントの差込プラグ2の刃が差込まれる面側には,電気機器の接地線を接続するためのアースターミナル102と,前記判断部と接続されて前記判断の状態がコンセントの差込プラグが差込まれる側から視認可能に配置された判断状態識別部31とを設けて構成し,判断状態の識別を差込みプラグを差込む側から行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】壷掘りの浚渫を行なう際に、吸引口の閉塞を防止しつつ、水底の土砂表面への吸引口の追従性を向上し、含泥率の高い浚渫を可能にする吸引ヘッドおよび浚渫方法を提供する。
【解決手段】ケーシング2の底面を、中央部が下方に突出する形状にした吸引ヘッド1に、吸引手段を備えた輸送管6を接続し、吸引ヘッド1をワイヤ9を介して浮体8から吊下げて、ウインチ10の駆動によりワイヤ9の繰出しおよび巻取りを行なうことにより吸引ヘッド1の上下位置を調整しつつ、ケーシング2の底面の中央部に設けた多孔状の吸引口3から水底の土砂を含む流体を吸引して浚渫を行なう。 (もっと読む)


【課題】コンセントおよびマルチタップの接地端子に接地線が接続されているか否かを,日常的に,煩わしいことなく,しかも施工時などにおいて商用電源の必要なく,コンセントにプラグを差込む差込口近傍から確認することができ,接地の系統に不具合が予想される場合,故障点の把握や原因の切り分けを迅速に行うことができる接地極付のコンセントおよびマルチタップを提供すること。
【解決手段】接地端子部に,接地線を接地端子に接続する場合に駆動し,前記接地線が接地端子に接続されているか否かの判別状態が外部から識別可能な判別状態識別部100を有する接地線接続状態判別手段を設けて,判別状態識別部を,差込プラグが差込まれる側に配置して,判別状態の識別を差込みプラグを差込む差込口近傍から行えるようにしたことを特徴として接地極付のコンセントを提供した。 (もっと読む)


【課題】地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設された鉄塔基礎を効率的に構築する。
【解決手段】ケーシングを設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋4を杭体用鉄筋籠5に組み付けるとともに、前記脚柱補強鉄筋4の外周面にメッシュ型枠24を巻き付けた一体組鉄筋籠を挿入し、ほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまでコンクリート20を打設する第1手順と、前記脚柱補強鉄筋4の上部に上蓋を設置する第2手順と、前記脚柱補強鉄筋4とケーシング12との間の空間にコンクリート23を打設するとともに、前記ケーシング12を撤去する第3手順と、前記上蓋を取り除いた後、脚柱補強鉄筋4の空間内に主脚柱3の基部を据え付ける第4手順と、前記脚柱補強鉄筋4内の空間にコンクリート26を打設する第5手順とからなる。 (もっと読む)


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