説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】 かさ張らないヒートシンクによりファンなしに十分な冷却ができるようにする。
【解決手段】 発熱電子部品63、64に熱結合させかつこの発熱電子部品63、64よりも熱伝導性が高いヒートシンク201に、前記発熱電子部品63、64よりも熱容量が大きい無垢部分201a、201bを設けて、この無垢部分201a、201bが前記発熱電子部品63、64よりも熱伝導性が高くかつ熱容量が大きいことによって、前記発熱電子部品63、64からの熱の移行を図って冷却しながらその熱を蓄熱して前記冷却を持続するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 マイコン制御基板の電源回路と情報の送受信回路側とを、所定のアイソレーション手段を介してアイソレーションすることにより、絶縁トランスを使用することなく、ノイズ対策を可能とした生活モニター用親子電気ポットを提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ポット制御回路と電気ポット使用情報の送信および受信回路とを各々備え、離隔地間で個別に使用される少なくとも2台の電気ポットを、所定の通信手段を介して相互に情報の送受ができるように接続可能とした生活モニター用親子電気ポットにおいて、各電気ポットの上記電気ポット使用情報の送信および受信回路の動作電源を上記電気ポット制御回路の動作電源と共用化する一方、所定のアイソレーション手段を介して上記電気ポット制御回路側から使用情報データを入力するようにした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 相手側電気ポットの使用情報を容易かつ確実に表示できるようにした生活モニター用親子電気ポットを提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ポット使用情報の送信又は受信回路を備え、離隔地間で個別に使用される少なく共2台の電気ポットを、所定の通信手段を介して相互に情報の送受ができるように接続可能とした生活モニター用親子電気ポットにおいて、各電気ポットは、通信確認キーを備え、該通信確認キーが操作されると、当該電気ポット本来の情報に変えて相手側電気ポットの使用情報が確実に表示されるように構成した。 (もっと読む)



【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【目的】 内容物入りの調理鍋Bを保温容器A内に収容した状態で携帯する際に、揺れや振動があっても鍋蓋4が不用意にガタつかないようにする。
【構成】 断熱構造を有する容器本体1の開口部10を断熱構造を有する蓋体2で開閉し得るようにした保温容器Aと、該保温容器A内に出し入れ自在に収容され且つ鍋本体3の開口縁部31に鍋蓋4を載置した調理鍋Bとで構成される保温器具において、鍋蓋4と蓋体2間に、調理鍋Bを容器本体1内に収容し且つ蓋体2を閉蓋した状態において鍋蓋4を位置保持させる位置保持手段5を設け、保温器具を携帯する際に鍋蓋4が鍋本体3に対してガタつかないようにする。 (もっと読む)



【目的】 蒸気通路における転倒時止水弁の弁口との圧着による問題を、蒸気通路での内容液の外部への流出防止機能を損なわずに、迂回通気により解消する。
【構成】 弁口105の口縁に閉じ状態の転倒時止水弁106に対し迂回通気部となる切り込み614を設けるとともに、蒸気通路87の蓋体6の枢支部68近くを経由する経路部87aに、弁口612と、器体1の転倒時に前記弁口612を自重や流出内容液の押動により閉じる補助転倒時止水弁613を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 ポット本体がいかなる方向に転倒したときでも、ポット本体内の内容液をベローズポンプ内に貯留することにより、そのベローズポンプ内への貯留分だけ内容液が外部へ流出するのを抑えることができる。
【構成】 圧縮空気により内容液を注出するようにした電気ポットにおいて、ベローズポンプ10には、蒸気通路41を開閉し、閉弁状態で蒸気通路41を閉塞して外気との連通を遮断し、開弁状態で蒸気通路41を開成して外気と連通させる弁体21を設け、この弁体21の操作軸20にベローズポンプ10内に連通する液体連通路22を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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