説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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【目的】商用周波数で点灯する場合はフィラメントの温度上昇を抑止し、陽極降下損を軽減して発光効率を高めるとともにエミッタの飛散を防止し、高周波数で点灯する場合は始動時に異常グロー放電の発生を防止してエミッタの飛散を防止し、長寿命となる低圧放電灯を提供する。
【構成】放電ガスを封入したバルブ1の端部に電子放射物質を保持したフィラメント5を封装するとともに、このフィラメントの周囲に筒形の補助電極8を配置し、上記フィラメントと補助電極を低温時に開く熱応動素子を介して電気的に接続したことを特徴とする。
【作用】ランプ始動前の低温状態では熱応動素子がフィラメントと補助電極を電気的に遮断し、また点灯中の高温状態では熱応動素子が上記フィラメントと補助電極を電気的に接続する。 (もっと読む)


【目的】 信号周波数に適合して常に所要の機能(性能)を確実に呈する高周波回路装置の提供を目的とする。
【構成】 絶縁性基板本体と、前記絶縁性基板本体1の一主面に形成された伝送線路2と、前記伝送線路2に配設された電子部品6、7と、前記絶縁性基板本体1の他主面に形成された接地用導体層3と、上記絶縁性基板本体1から突設された伝送線路用リードピン端子4および接地用リードピン端子5とを具備するマイクロストリップライン構造の高周波回路装置において、前記配設された電子部品6、7を含む伝送線路2の長さをこの高周波回路用配線板の伝送線路2に伝わる信号の波長λを基準とし、λ/2n に設定したことを特徴とする。
【効果】 伝送線路は使用する信号周波数(伝送線路を流れる高周波信号)に適合したマイクロストリップライン構造を成す形となり、接地用導体層3も使用する信号周波数(伝送線路を流れる高周波信号)に対して理想的なものとして機能して、信頼性の高い所要の機能を確実に保持発揮し得る。 (もっと読む)


【目的】 リードピンでの反射を大幅に低減できる高周波回路用配線板の提供を目的とする。
【構成】 絶縁性基板本体1と、前記絶縁性基板本体1の一主面に形設された伝送線路2と、前記絶縁性基板本体1の他主面に形設された接地用導体層3と、上記絶縁性基板本体1から突設された伝送線路用リードピン4および接地用リードピン5とを具備するマイクロストリップライン構造の高周波回路用配線板において、前記伝送線路用リードピン4、接地用リードピン5の被接続部までの長さおよびピッチをこの高周波回路用配線板の伝送線路2に伝わる信号の波長λを基準とし、λ/2n に設定したことを特徴とする。
【効果】 伝送線路に伝わる高周波信号のリードピン部分での反射損失が大幅に低減され、信頼性の高い所要の機能を確実に保持発揮し得ることになる。 (もっと読む)


【目的】 所定の信号用伝送線路を流れる高周波信号について、減衰,ノイズの乗り,波形の乱れなどのトラブルを解消する。
【構成】 ストリップライン構造の高周波信号用伝送線路5b、他の信号用伝送線路5d層およびこれらを互いに電気的に絶縁する絶縁体層5aとを具備し、かつ前記ストリップライン構造の高周波信号用伝送線路5b層に対し、この高周波信号用伝送線路5bを成すストリップライン構造の接地用導体層5cを介して積層的におよび/または高周波信号用伝送線路5b幅の3倍以上離隔させた同一面に他の信号用伝送線路5d層を配置して高周波信号の伝送線路5bをマイクロストリップ配線やコプレーナー線路(平衡形ストリップ線路)の構造とし、この高周波信号の伝送線路5bを他の信号伝送線路5dと静電的に離隔すると共に、表面側などに配置して入出力端子部に対して最短距離の配線とする。 (もっと読む)


【目的】光源からの光の照射条件を各種道路条件に容易に対応させることができ、道路条件に対する照明の自由度が高く、融通性の大きな道路灯を提供することにある。
【構成】この道路灯は、反射体7内に光源8を収容して道路の路面に光を照射して照明する道路灯1において、前記光源8から道路の幅方向に照射される光の照射角を制御する制光体15を設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 軽薄短小化の達成が容易であるとともに、伝送線路の対向する両端部間における不要電磁的結合を低減ないし解消した高周波回路用配線板を提供する。
【構成】 絶縁性基板本体1の一主面に形設された非連続部を有するマイクロストリップライン構造伝送線路2a,2b の非連続部の対向する端部間に接地用導体層3に導通する第2の接地用導体層3aの両端を接地し、伝送線路2a,2b の非連続部の対向する端部間にほぼ対応する領域の他主面側の接地用導体層3を選択的に除去する。対向する伝送線路2a,2b 端部間の奇モード的電磁結合が低減する。また第2の接地用導体層3aの両端を接地した場合はこの作用がさらに増進され、さらに裏面側の接地用導体層3を選択的に除去した構成では、偶モード的電磁結合も低減されると同時に、端部間のインピーダンス低下を抑え、さらに導波管モードによる結合をも効果的にカットし得る。 (もっと読む)



【目的】 電源部から出力される電圧の発振を防止することができる信号伝送方式を提供すること。
【構成】 二線伝送線12と、二線伝送線に複極電圧信号を出力する複極電圧出力手段Q1〜Q4と、この複極電圧出力手段から出力される複極電圧信号の極性を出力レベルで指定するアンド回路23と、伝送線に流れる電流の変化を検出する電流変化検出手段r2,コンパレ−タCOM1と、電流変化検出手段により電流の変化が検出されるとアンド回路23の出力レベルを反転させ、その後一定時間Tはアンド回路23の出力レベルの切換えを禁止するワンショット回路22とを具備した。 (もっと読む)


【目的】本発明は、放熱板の位置ずれがなく、放熱板をネジや接着剤を用いて固定する必要もなく、更に電子部品の高さが異なっても余分な工程やコストがかかることなく電子部品の放熱を十分になしえることを主要な目的とする。
【構成】放熱板(21)に電子部品(24)の表示部と係合する凸部(22,23) を設け、この凸部(22,23) を通して電子部品(24)からの熱を放熱するか、あるいは基板に高さの異なる複数の電子部品が実装された場合に、各電子部品のうちもっとも高さのある電子部品の最高部が定位置となるように各電子部品の高さをそろえて電子部品の放熱を行うことを特徴とする電子部品の放熱方法。 (もっと読む)


【目的】簡単な回路構成で電源電圧が急激に低下した場合の放電灯のちらつきを防止できるようにする。
【構成】発振トランジスタ53のコレクタ・エミッタ間にはダイオード50とコンデンサ46と抵抗71,72,73,74,75によるピーク電圧検出回路が設けられており、このピーク電圧検出回路には定電圧回路90が取り付けられている。電源電圧が急激に低下して発振トランジスタ53のコレクタ・エミッタ間の電圧が耐圧値以下になった場合には、抵抗72,73の接続点には、ツェナーダイオード92の一定の電圧が加えられ、MOSFET59の抵抗値が一定となりことによりトランジスタ53のオン期間が変化しなくなり、高周波発振回路の出力の制御を中止するようになっている。これにより簡単な回路構成で放電灯のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


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