説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 2,710


【課題】基板に回路を効率的に配置できるとともに、基板面積を確保できるランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプ装置は、口金を有する筐体、筐体内に配置される光源、および筐体内に配置され光源に電力を供給する点灯装置24を備えている。点灯装置24は、光源の光が通過する開口部47を有する環状に形成されたメイン基板45を有している。メイン基板45の周方向に沿って順にフィルタ回路部48、電力変換回路部49および制御回路部50が各領域毎に設けられている。メイン基板45の少なくともいずれか1つの領域にはメイン基板45に電気的に接続されるサブ基板46が立設されている。 (もっと読む)


【課題】直管形ランプを覆う仕様の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、チューブ14、一対のソケット13a,13b、および一対の支持手段15を備える。チューブ14は、直管形ランプ11を挿通可能とする筒状に形成されているとともに、長さが直管形ランプ11の全長より短い。一対のソケット13a,13bは、直管形ランプ11を配置可能とする所定の間隔をあけて対向配置され、直管形ランプ11の両端をそれぞれ取り付ける。支持手段15は、チューブ14の周面に嵌合される弾性を有するリング42、およびチューブ14を挿通可能とするとともにリング42を保持してソケット13a,13bに取り付けられる取付筒41を有し、ソケット13a,13bに対してリング42を介してチューブ14を支持する。 (もっと読む)


【課題】外光を感知するセンサを街路灯内に設ける場合の製造コスト低減策を提供する。
【解決手段】照明器具11は、器具本体12と、照射面側に設けられるカバー13と、器具本体12内部に収められる基板と、基板の前面カバーと対向する面に設けられる複数の発光素子と、発光素子からの光の光軸と鉛直線との間にわたる広角方向に出射可能なレンズ体と、レンズ体から広角方向に出射されない漏れ光を光軸方向に反射させる反射体と、基板のカバー13と対向するとともに、発光素子が設けられた同一面上に設けられ、外界の光を感知するセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】基板に対する封止部材の接着強度が向上し、封止部材の剥離を抑制できる発光モジュールおよび照明装置を得ることにある。
【解決手段】発光モジュールは、基板、発光素子および封止部材を備えている。前記発光素子は、前記基板に実装されている。前記封止部材は、蛍光体粒子を含む透光性の樹脂を主成分とするとともに前記基板から盛り上がった形状を有している。さらに、前記封止部材は、前記発光素子を覆う主部と、前記主部の周囲で前記基板に接した外周部とを有し、前記封止部材の前記外周部では、前記蛍光体粒子の含有率が前記主部よりも低く抑えられている。 (もっと読む)


【課題】
一対の発光部の間に位置するカバーが明るく見えるようして薄型化した照明器具を提供する。
【解決手段】
照明器具は、板状の器体1と、器体の板面に沿って延在し、かつ互いに離間して配設された一対の扁平な発光部2と、一対の発光部の間において器体に配設され、発光部を付勢して発光させる点灯装置3と、一対の発光部の間において器体に配設されて点灯装置を外側から包囲するとともに扁平な発光部より前方へ突出して発光部から放射される発光により外面が照明されて全体が明るく見えるように構成された遮光性カバー4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】出力電流の可変範囲を広げた照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源と照明負荷との間に接続され、前記電源と前記照明負荷との間の電位差が相対的に大きいときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記電源と前記照明負荷との間の電位差が相対的に小さいときオンの状態を維持する出力素子と、前記出力素子と直列に接続され、前記出力素子に流れる電流を制限する定電流素子と、を備えた照明用電源。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を制御する制御回路が、電力変換回路のグランド電位とは異なるグランド電位を有する場合に、その制御回路に制御用電源を効率的に供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10には、電源電圧を所定の出力電力に変換して負荷に出力する電力変換回路16を設けるとともに、電力変換回路16のグランド電位とは異なるグランド電位を有し、電力変換回路16を制御する第2の制御回路21を設ける。そして、電源電圧を電力変換回路16のグランド電位に対して絶縁された制御用電源に変換して第2の制御回路21に供給する電源回路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】照射角度を必要な角度に調整することができるとともに、器具を確実に必要な角度に固定することが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、器具本体11、角度調整部材12、アーム13、固定部材14を具備している。器具本体11は、光源11cが内部に配設され、外部にアーム軸支部11gを有する。角度調整部材12は、器具本体に設けられ、アーム軸支部を中心とした円の軌跡上に位置し、所定の間隔を有して形成された複数の係合孔12bを有する。アーム13は、器具本体のアーム軸支部に軸支され、角度調整部材の複数の係合孔に対向して形成された長孔13cを有する。固定部材14は、アームの長孔と角度調整部材の係合孔を係合させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の発熱機能を備えた筐体を用いてLEDで発生した熱の効率的な放熱を実現させる。
【解決手段】径小の一端から径大の他端に至るまで漸次拡径する形状に形成した筐体11の径小の一端に、電源からの電力を供給する口金16を取着し、径大の他端に基板121上に複数のLED12を実装して構成されるLEDモジュール基板13を取着する。筐体11に形成された収納部111内に、入力を口金16に、出力をLED12にそれぞれ接続し、LED12を点灯させる点灯回路が実装された点灯回路基板15を収納する。LEDモジュール基板13を覆うとともに、LED12で発光された光を拡散させる透光性のグローブ14を取着する。筐体11の材料には、熱伝導率の高い炭素系フィラーを入りの樹脂を使用した。 (もっと読む)


【課題】自然空冷による放熱性能を向上することが可能な電球を提供する。
【解決手段】電球1は、金属製の電球本体2、発光モジュール3、金属製の筒部4、点灯回路7、及び口金6を具備する。電球本体2は、モジュール取付け部11、この取付け部の裏側に伝熱可能に接続された筒状の本体部17、及び本体部の中心軸線と同方向に延びて本体部の外周面に突設された複数のフィン18を有する。発光モジュール3はLED(発光素子)22aを有して基板21に取付けられた発光部22を備える。モジュール取付け部11に伝熱可能に発光モジュール3を配設する。筒部4はモジュール3の光出射方向に突出し、この筒部を電球本体2に伝熱可能に接続する。筒部4は発光モジュール3を収容する。筒部4の外径Bは、電球本体2の最大径Cより小さくかつ隣接したフィン18間の各通気溝20の底を通る本体部17の外径Aより大きい。発光モジュール3を点灯させる点灯回路7に電源を供給する口金6を電球本体2に取付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


31 - 40 / 2,710