説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】生分解性樹脂を迅速に分解させることが可能な生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂に、ポリグリコール酸と、ポリグリコールの加水分解を促進する無機粒子からなるエステル分解促進助剤とを配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 抗菌効果、硫黄系の臭気成分の消臭効果を有すると共に、金属超微粒子に由来するプラズモン吸収からなる着色がなく、無色や白色の外観が要求される用途に有効に使用可能な銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂分にジカルボン酸銀を配合し、加熱混合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂を迅速に分解させることが可能な生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂に、エステル分解促進剤としてポリエチレンオキサレートと、エステル分解促進剤の加水分解を促進する無機粒子からなるエステル分解促進助剤とを配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出具の保護性、内容物の注出性及びタンパーエビデント性が改善された、折り畳み誘導線が形成されたプラスチック容器本体内に内容物を無菌的に充填すると共に、前記容器本体と一体成形された保護ケース内に注出具を収納した無菌充填包装体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】次の工程で無菌充填包装体を製造する。(1)パリソン27をプラスチック容器本体用金型32に配置し(2)パリソン27内に挿入したノズル24から無菌エアーを吹き出して容器本体2のブロー成形を行った後に、(3)該ノズル24から容器本体2内に内容物を充填後、該ノズル24を退避させ、ついで(4)内容物の注出具5を容器本体2の上部のパリソン27に挿入した後に、(5)保護ケース用金型31の型締めを行い、(6)前記容器本体2の上部のパリソン27から保護ケース6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 担体支持容器において、プローブが固定化された担体を支持する担体支持部を揺動させて、容器に収容された、生体関連分子を含有する反応溶液をかく拌し、プローブと生体関連分子との結合反応を促進することを可能とする。
【解決手段】 溶液を入れるための容器本体20と、プローブが固定化された担体30を支持する担体支持部12及び容器本体20に係合する蓋部11を具備した容器蓋10とを有し、容器本体20と容器蓋10とを係合させたとき、担体30が、容器本体20内の底部に対面し、かつ容器本体20と容器蓋10とが係合された状態で、相対的に移動する担体支持容器とする。 (もっと読む)


【課題】収納された流体を短時間で注出できる、立体的なノズル部を備えたパウチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム20で構成され、内部の流体を注出するノズル部16が形成されたパウチ10において、該ノズル部16の表面に、前記流体の注出方向に向かって伸び、かつ該注出方向に対する横断面の形状が略楔形の複数の溝を密に設け、該複数の溝のそれぞれの形状保持力によって、前記ノズル部16を膨らんだ形状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌や、高速充填、熱間充填(無菌充填)等にも対応可能な優れた密封性を有すると共に、リシールも可能な密封容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも底部2及び側壁部3から成る容器1と、少なくとも該容器の開口部を覆う頂板部11と頂板部11の周縁から垂下し容器側壁部に嵌合するスカート部12から成る蓋10とから成り、前記容器側壁部3と蓋のスカート部12が、該スカート部の下方で全周にわたってレーザ溶着Lされている密封容器において、前記蓋のスカート部12には、破断可能な弱化部15,16により区画され、レーザ溶着部よりも上方に位置し且つ周方向に延びる周方向部分15a,16a、及び該周方向部分15a,16aの少なくとも一方の端部B又はCから下方に延び且つレーザ溶着部Lをまたぐ軸方向部分15b,16b又は15c,16cから成る切り取り領域Rが形成されており、該切り取り領域Rを取り除いた後に、切り取り領域が形成されていない部分18が蓋10と容器1のヒンジ部となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラット状の刃を採用することができ、切り込み加工の加工工程全体に要する時間が短くて済むフィルムへの切り込み加工装置及びフィルムへの切り込み加工方法を提供する。
【解決手段】フィルムFを搬送させる搬送機構と、フィルムFの搬送方向に移動可能に設けられた刃106と、搬送されるフィルムFを介して刃106とは反対側に設けられ、刃106の刃先の圧力を受ける受け胴ローラ110と、を備え、フィルムFの搬送時に、フィルムFを介して受け胴ローラ110が刃先の圧力を受ける加工位置よりも前記搬送方向における上流側から下流側に向けて、刃106を移動させることで、刃106が前記加工位置付近を通過する際に、刃106と受け胴ローラ110とによりフィルムFを挟み込むことで、フィルムFに対して一定パターンの切り込みを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着すべき重なり合ったプラスチックフィルムをそれらのずれを抑制しつつ直接押えることのできる押えブロックを提供するものである。
【解決手段】支持ブロック30との間で加熱圧着すべき重なり合うプラスチックフィルムF1、F2を挟む加圧ブロック20に設けられ、支持ブロック30に対して前記プラスチックフィルムF1、F2を押し付ける押えブロック21であって、前記プラスチックフィルムに接する表面に複数の凹部210と、該複数の凹部210のそれぞれの縁から支持ブロック30の方向に突出する凸部211とが形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】水素発生反応で発生した熱を有効利用し、水素発生効率を向上させることができる水素発生装置を提供する。
【解決手段】接触して水素を発生する固体物質及び液体物質20を収容し、該固体物質及び液体物質20の接触により発生した水素を送出する水素発生装置に、前記固体物質を収容する固体物質収容室と、該固体物質収容室の内側に配されており、前記液体物質20を収容する液体物質収容室2と、前記固体物質収容室及び前記液体物質収容室2間で移動自在に、前記液体物質20を前記固体物質収容室へ供給する液体物質供給路3と、前記固体物質及び液体物質20の接触により発生した水素を外部へ送出する水素送出部9とを備える。 (もっと読む)


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