説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】コンテナ本体と蓋部とが一体となったコンテナをより効率的に十分に清潔になるように清掃することができるコンテナ清掃システム、及びコンテナ清掃方法を提供することである。
【解決手段】底部と複数の側板とを有するコンテナ本体と、コンテナ本体の底部に対向する開放口を蓋う着脱可能な蓋部とから構成されるコンテナを清掃するコンテナ清掃システムであって、前記コンテナ本体と前記蓋部とが一体となった状態で搬入されるコンテナの該コンテナ本体と該蓋部とを分離させる分離機構と、前記分離機構によって前記コンテナ本体と分離された蓋部を清掃する蓋部清掃機構と、前記分離機構によって前記蓋部と分離されたコンテナ本体を清掃する本体清掃機構と、前記清掃された蓋部によって前記清掃されたコンテナ本体の開放口を蓋うように該コンテナ本体と該蓋部とを合体させる合体機構とを有するコンテナ清掃システム。 (もっと読む)


【課題】インキ層をホログラムパターンの凹凸面上に直接形成しても、ホログラムパターンを視認することができ、インキ層の印刷デザイン上にホログラムパターンを発現することのできるホログラムパターン付きフィルム、及びその製造方法を提供する。さらに、ホログラムパターン及びインキ層の配置の制約を減らすことにより、デザインの自由度を広げて意匠性を高めたホログラムパターン付きフィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、ホログラムパターン形成層、インキ層、及び反射層の順に形成されたホログラムパターン付きフィルムであって、インキ層は、ホログラムパターン形成層に形成されたホログラムパターン上の少なくとも一部に直接形成され、反射層は、ホログラムパターン及びインキ層に関して基材から遠い側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】優れた生分解性を有していると共に、透明性にも優れた生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、難加水分解性の生分解性樹脂(A)とエステル分解促進剤(B)とを含む生分解性樹脂組成物において、該エステル分解促進剤(B)として、難加水分解性のポリエステルのセグメント(X)と易加水分解性ポリエステルのセグメント(Y)とを、10/90<X/Y<75/25の重量比で含むブロック共重合ポリエステルが配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた生分解性を有していると共に、透明性にも優れた生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、難加水分解性の生分解性樹脂(A)とエステル分解促進剤(B)とを含む生分解性樹脂組成物において、該エステル分解促進剤(B)として、難加水分解性のポリエステルのセグメント(X)と易加水分解性ポリエステルのセグメント(Y)とを、X/Y=75/25乃至10/90の重量比で含む共重合ポリエステルが配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化副生成物がさらに少なく、酸素吸収性能に優れた酸素吸収性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリエチレン、ポリエチレン以外の樹脂であってポリエチレンの酸化のトリガーとなる樹脂及び遷移金属触媒を含む酸素吸収性樹脂組成物であって、前記ポリエチレンとして2種以上のポリエチレンを含み、少なくとも1種のポリエチレンがエチレンと4重量%以上の炭素数3〜6の1−アルケンを共重合した線状低密度ポリエチレンである、前記組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】梱包材料の節約及び箱体の小型化が図れるとともに、注出口及び開閉部を有する部材を備えた複数の袋状容器を箱体内に注出口及び開閉部を有する部材をより確実に保護できる状態でロボット等により自動梱包をより容易に行うことのできる袋状容器の梱包構造を提供することである。
【解決手段】第2パウチグループGP2のパウチ10の数は、仕切り板111を介して下側となる第1パウチグループGP1のパウチ10の数より大きく、第1パウチグループGP1では、四角形の連続する第1辺、第2辺、第3辺及び第4辺に沿って第1辺から連続的に各パウチ10が前のパウチの上にスパウトを乗せて重ねられ、第4辺の最後のパウチのスパウトと逆側の端部が第1辺のパウチ10の上に重ねられた構造となり、対向する2辺のパウチ10の数が同じであって、隣接する2辺のパウチ10の数の差が1または0である構成となる。 (もっと読む)


【課題】副容器に形成された隔壁を切断する切断部を容器本体側に設けておき、副容器を容器本体に装着したときに当該隔壁が切断されて、副容器に収容された内容物が容器本体内に流入するようにした複式容器において、副容器内の圧力が高い状態のまま容器本体に装着して副容器の隔壁を切断した場合であっても、隔壁が切断される際に、副容器内の圧抜きがなされるようにする。
【解決手段】収容室30の一部を画成する隔壁30aと、この隔壁30aが形成された部位を含む筒状垂下部312とを備える密封された容器3を、軸方向と平行に立ち上がる円筒部の上端側を軸方向に対して斜めに切り取った形状とされた切断部221を筒状垂下部312に挿入し、切断部221の外周面が筒状垂下部312の内周面に密着した状態で隔壁30aを切断することによって開封するにあたり、切断部221の上端面に切り欠き部221cを形成する。 (もっと読む)


【課題】
優れたガスバリア性、耐レトルト性、生産性等の特性に加えて、優れた可撓性を有することから、折り曲げても層間剥離を生じることがなく、各層間の密着性に優れたガスバリア性積層体を提供することである。
【解決手段】
プラスチック基材の少なくとも一方の表面に、主材樹脂、イソシアネート系硬化剤及び多価金属のアルカリ性化合物から成るアンダーコート層(A)と、カルボキシル基間に多価金属によるイオン架橋が形成されているポリカルボン酸系ポリマーから成るバリア層(B)を有するガスバリア性積層体において、前記アンダーコート層(A)のバリア層(B)側に、多価金属のアルカリ性化合物を含まない領域(b)が形成されており、該領域(b)の窒素の含有量が領域(b)以外のアンダーコート層(A)の窒素の含有量よりも多いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 隣接する不良品容器の存在により良品容器のセンサ出力値が変化したときでも、密封状態の良否判定を正確に行う。
【解決手段】 カートンケースに収納されたカップ型容器の蓋部のうち、該蓋部における中心部と、この中心部から所定距離離れた二点とにおいて、該蓋部との距離を測定する測定手段23と、二点の位置の平均値と中心部の位置との差を判定値として算出し、この判定値が所定範囲を逸脱していると、該カップ型容器が不良品であると判定する判定手段27とを備え、二点のうちの一点と中心部との間の距離を抽出点距離とし、この抽出点距離が、良品のカップ型容器と不良品のカップ型容器が隣同士で配置されているときに、良品のカップ型容器について算出された判定値が所定範囲を逸脱しない値を示すように設定された距離である。 (もっと読む)


【課題】電解質に対する耐性に優れているばかりか、逆電子防止性にも優れた保護膜を電極基板、多孔質光電変換層が形成される金属電極基板の表面に形成することが可能な保護膜形成用のコーティング組成物を提供する。
【解決手段】色素増感型太陽電池における金属電極基板の保護膜の形成に使用されるコーティング組成物であって、チタンアルコキシド、チタネート重合体、エチレングリコールモノブチルエーテル及び有機溶媒を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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