説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】ワークの必要な位置決め精度を確保する。
【解決手段】圧縮空気により噴射される研掃材で表面が研掃される被研掃品を移動及び回転自在に載置するエアーブラスト装置の搬送テーブルにおいて、テーブル本体上に、鋸歯状に連続して配置される複数の三角棒材と、三角棒材の稜線に設けられる凹部と、凹部に嵌合されるゴム製の被研掃品支持部材とを有する。被研掃品支持部材は、四角柱形状を為し、凹部からの突出量が凹部への埋設量に対し9%〜17%であることを特徴とする。被研掃品支持部材は、シリコンゴム又は硬質ゴムで構成されている。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料を補給可能な補給施設が近隣に無い環境であっても、液化ガス燃料の補給を可能とする。
【解決手段】車両1に搭載され、液化されたLNGが充填されたLNGタンク11を備え、LNGタンク11から供給された天然ガス燃料によって走行する車両1のガス燃料供給装置100であって、天然ガス燃料が気体の状態で圧縮されて充填されたCNGタンク21と、CNGタンク21内のCNGをLNGタンク11に導く連結通路41と、連結通路41に設けられ、CNGタンク21から導かれたCNGを減圧する圧力調整弁42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
オイルを貯留する貯留部に貯留されたオイルからエア(空気)を除去し、オイルストレーナがエアを吸入することを抑制することが出来るオイルパンを提供する。
【解決手段】
内燃機関の下部に設けられ、オイルを貯留する貯留部110と、前記貯留部110より底が浅く前記内燃機関を循環して戻ってきたオイルを受け貯留部110へ流入させるオイル受け部120と、前記貯留部110内に設けられ該貯留部110を仕切るバッフルプレート130と、を含んで構成されるオイルパンであって、前記バッフルプレート130は、前記貯留部110へ戻ってきたオイルがオイルストレーナ吸入口の配置される部位140まで至る流路を妨げ、前記貯留部110の底部111と交差する方向に配設され、下部又は下方にて前記オイルを流通可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】DPFの強制再生処理に必要な温度を得られるようにする。
【解決手段】DPFの強制再生処理を停車中に実行するときに、ディーゼルエンジンのアイドル回転速度を所定回転速度まで上昇させると共に(S11)、可変ターボチャージャに対する指示開度θを初期開度に設定する(S12)。そして、DPFに流入する排気温度Tが所定温度に近づくように、下限開度及び上限開度で画定される範囲内で指示開度θを増減させつつ(S13〜S17)、可変ターボチャージャに対して指示開度θに応じた制御信号を出力して開度を制御する(S18)。また、指示開度θが下限開度又は上限開度まで増減されたにもかかわらず、排気温度Tが所定温度に近づかなければ、可変ターボチャージャに故障が発生したと判定して警告灯を点灯させる(S23及びS24)。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの閉弁時期のみを遅らせる。
【解決手段】エンジンの可変動弁装置は、吸気バルブ26を開閉駆動する動弁機構28と、吸気バルブ26を回転させる回転機構32と、回転機構32を制御するコントロールユニット36と、を有する。また、吸気バルブ26のバルブフェース26Aが、その軸心に対して非対称(非軸対称)な形状をなしている一方、吸気バルブ26のバルブフェース26Aが着座するバルブシート30が、バルブフェース26Aに倣った形状をなしている。そして、回転機構32により吸気バルブ36を回転させると、そのバルブフェース36Aの一部がバルブシート30に引っ掛かり、吸気バルブ26とバルブシート30とが密着しないことから、いわゆる「半閉じ状態」が作り出され、吸気バルブ26の閉弁時期のみを遅らせることができる。 (もっと読む)


【課題】電極端子から離れても蓄電セル内部において電流が流れやすくする。
【解決手段】積層された集電極(1)、活物質層(2)、セパレータ(3)からなる蓄電セルにおいて、前記集電極(1)の電極端子(1a、1b)が設けられる端部(1c)から離れるにしたがって、前記集電極(1)の厚みが増加し前記活物質層(2)の厚みが減少する。 (もっと読む)


【課題】クランクケース内のオイル液面が異常上昇しても、オイルセパレータからクランクケースにオイルを戻すオイル戻し配管を介して、オイルが吸気管内に流出することを抑制できるブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】エンジン1から排出されたブローバイガスは、オイルセパレータ11でオイルが分離された後、エンジン1の吸気管13に還流される。オイルセパレータ11で分離したオイルを、クランクケース6に戻すためのオイル戻し配管15には、フロートバルブ16を設けてある。クランクケース6内のオイル液面が異常上昇し、オイルがオイル戻し配管15内に入り込むと、オイル液面にフロートバルブ16のフロートが浮くことで、オイル戻し配管15を閉鎖し、オイル戻し配管15を介して吸気管13内にオイルが流出することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でロール抑制機能を有効又は無効に切替可能とする。
【解決手段】スタビライザーバー22において、車体に回動自由に軸支されつつ車幅方向に延びる2分割構造の第1部材22Aの分割箇所には、内周面が多角形状をなす有底円筒形状のカップリング28Aが一体化される。そして、左右のカップリング28Aには、軸方向にスライドするスライド部材28Bが内挿される。スライド部材28Bは、カップリング28Aの内周面に相対回転不能に嵌合する角柱部Aと、カップリング28Aの内周面に内接する内接円より小径の円柱部Bと、これらを滑らかに連結する移行部Cと、を有する。また、カップリング28には、スライド部材28Bを円柱部Bの方向に付勢するコイルバネ28C、及び、エアの供給を受けてスライド部材28Bを角柱部Aの方向に押圧するベロース28Dが配設される。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用のファンクラッチ及びファンクラッチと同軸に取り付けられてプーリを経由してエンジン動力が伝達される機器を、容易に組み立てることが出来る車両用ファンクラッチの組立方法の提供。
【解決手段】プーリの開放端側と相補的な形状の凹部を備えた治具(9)を組立作業位置に載置し、プーリの開放端(8eo)側を治具(9)と嵌合させて、プーリ(8)を治具上に載置して保持する工程(3‐1)と、ファンクラッチ入力軸(81)端部にファンクラッチディスク(34)を接続する工程(3‐4)と、ファンクラッチ(3)と同軸に取り付けられ且つプーリ(8)を経由してエンジン動力が伝達される機器(7)を、エンジン1の所定箇所に固定する工程(3‐6)とを含む。 (もっと読む)


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