説明

日新電機株式会社により出願された特許

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【課題】電気特性及び力学特性に優れたカーボンナノチューブ撚糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ撚糸の製造方法であって、複数の基板Z1,Z2上にそれぞれ化学気相成長させたカーボンナノチューブの集合体からカーボンナノチューブを引き出し、得られた複数のカーボンナノチューブシートY1,Y2体を重ね合わせてカーボンナノチューブシート積層体を形成する第1工程、得られたカーボンナノチューブシート積層体に、霧状液体の噴霧及び撚り掛けからなる群より選択される少なくとも1種の集束方法3を施してカーボンナノチューブ糸を形成する第2工程、及び得られたカーボンナノチューブ糸に、撚り掛け及び引き伸ばしをそれぞれ1回以上行って、カーボンナノチューブ撚糸を形成する第3工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマ電位を、プローブ計測器に頼ることなく、質量分析器を応用して、イオン種の分析と併せて計測でき、質量分析とプラズマ電位計測の双方を行える割りには安価に済むプラズマ電位計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】プラズマ2中のイオンの質量分析を行える質量分析器3(又は19)と該プラズマとの間に少なくとも二つの異なる電圧をそれぞれ印加して各電圧Vbごとに、他の電圧の場合と同一のイオンを検出できる、該質量分析器に応じた質量分析条件Xを求め、得られた各電圧Vbと質量分析条件Xのデータに、式Vb=aX2 −Vp(Vpはプラズマ電位)を回帰式として該回帰式を最小二乗法を用いてフィッティングすることにより、該式におけるa及びVpをそれぞれ算出することで、該プラズマ電位Vpを求め、併せてイオン種を同定するためのaを求めるプラズマ電位計測方法及び装置。該方法を実施するためのプログラム及びそれを記録した記録媒体M1(M2)。 (もっと読む)


【課題】電気特性及び力学特性に優れたカーボンナノチューブ撚糸を製造することができるカーボンナノチューブ集合体を提供すること。
【解決手段】基板上に化学気相成長させたカーボンナノチューブの集合体であって、その高さの80%以上が10°以下の直線性を有し、かつ表面平滑さが0.3μm以下で、嵩密度が30mg/cm以上であるカーボンナノチューブ集合体。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で作業性良く付け外しが可能であり、大型の機器であっても作業性良く真空容器内部に導入することができる真空シール構造、真空シール方法および真空装置を提供する。
【解決手段】真空容器の一部11の開口部11aに設けられた段差部12と、段差部12に並置されていて側端面に隙間20を有する複数のフランジ30と、隙間20に沿って形成されていて真空容器の一部11の大気側の面と複数のフランジ30の大気側の面および複数のフランジ30の大気側の面同士からなる真空シール面21を覆う弾性部材41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一方の導電体箔を巻回方向に対して分断することにより、一つのコンデンサ素子で直列段数を増やした構成を実現容易にする。
【解決手段】 二枚の導電体箔2,4,5を一対の電極として二枚の導電体箔2,4,5の間を誘電体シートにより絶縁した状態で所定のターン数巻回し、二枚の導電体箔2,4,5のうち、一方の導電体箔4,5の巻回側部4a,5aを巻回方向の一方の側方に誘電体シートよりも突出させて一方の電極として引き出し、他方の導電体箔2の巻回側部2aを巻回方向の他方の側方に誘電体シートよりも突出させて他方の電極として引き出したコンデンサ素子1を有するコンデンサ装置であって、二枚の導電体箔2,4,5のうち、少なくとも一方の導電体箔4,5を巻回方向に対して分断し、その分断端部4b,5b間に、コンデンサ素子1を内部で複数の容量単位に分割する絶縁体シート8を介在させて巻回し、その絶縁体シート8の巻回側部8aを巻回方向の一方の側方に導電体箔4,5の巻回側部4a,5a間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】
保護継電器や監視制御装置などのシステムに提供されるプログラムの不正コピーや実行を防止する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明のプログラムコピー防止方法は、システム固有の入力コードとシステムごとにばらつきがある値を補正する補正値とをメモリに保存する。プログラムは、システム立ち上げ時やリセット時など、最初にプログラムを実行するときは、まずこのメモリから補正値を読み出し、暗号化処理により、識別コードを作成する。次にメモリから入力コードを読出し、入力コードと識別コードを比較し、同じ場合は、プログラムを実行し、入力コードと識別コードが異なる場合は、プログラムの実行を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】保護継電器や監視制御機器のトリップ出力や投入遮断指令などを行う接点出力回路において、CPUの暴走等による誤動作の可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、CPUが暴走した場合でも、従来の二重化出力回路に加えトリップ回路の前段にリード信号のラッチ回路とライト信号のラッチ回路を追加し、両方のラッチ回路の出力のAND条件によりトリップ信号を出力することで誤動作を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の地点を通過する車両のナンバープレート情報を利用して、未登録であって不審車両と思われる情報を迅速に得る方法を提供する。
【解決手段】 道路の複数地点において、それぞれ各地点を通過する車両のナンバープレート情報を読み取る装置1を設置し、前記車両ナンバー読取装置1によって読み取られたナンバープレート情報を読み取り時刻とともに記憶し、それに基づいて各地点を通過する車両のナンバー情報のデータベースを作成し、対象期間や対象地点等で車両ナンバーを絞り込む。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を用いた電子源を製造する場合、CNTを成長させたままの状態では、電子源として作動するCNTの先端の密度が高すぎて良好な電子源特性が得られない。先端の密度を下げるためにCNTを成長させた基板を溶液に浸して乾燥させる技術は既知であるが、さらにこの密度を低下させる方法を提供する。
【解決手段】DC放電を用いるプラズマCVD法によって、先端に金属触媒を保持したCNTを基盤上に成長させ、その後、溶剤に浸して乾燥させ、CNT構造体を作製する。さらに、その後、このCNT構造体の先端に、同様なプラズマCVD法を施して再度CNTを成長させ、再度、溶剤に浸して乾燥させてCNT構造体を製造する。 (もっと読む)


【課題】保護継電器や監視制御機器の発振回路が停止したときに、発振停止検出回路を安価に構築する。
【解決手段】本発明の発振停止検出回路は、発振回路がクロックの供給の停止を検出するために、クロック信号の変化を検出する微分回路と、微分回路からの信号を立ち上がりに限定するダイオードと、前記出力信号を整形する、パルス整形回路とインバータ回路と、充放電回路と、充放電回路の出力電圧レベルと所定の基準値を比較して、基準値を超えたときに信号出力をすることを特徴とする。 (もっと読む)


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