説明

日東電工株式会社により出願された特許

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【目的】 適度な接着特性を必要とする用途に対して、無臭性の感圧性接着剤組成物を提供する。
【構成】 23℃における飽和蒸気圧が2.6×10-3mmHg以下で、アルキル基の炭素数が11〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主モノマ―とするポリマ―を用いて、感圧性接着剤組成物を構成させる。 (もっと読む)


【目的】 感光性を有する樹脂成分がいかなる構造であっても、充分に対応でき、しかも感度や解像度に優れた耐熱性ネガ型フォトレジスト組成物、およびこの組成物を用いてなる感光性基材ならびにパターン形成方法を提供する。
【構成】 特定構造を有するポリイミド前駆体からなる樹脂成分に、特定の構造を有し、活性光線の照射によって塩基性を呈する4−(2’−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジン類を含有させることによって、活性光線の照射によって耐熱性の良好なネガ型のパターンとなるフォトレジスト組成物を得ることができる。また、現像速度を速めるために特定の溶解促進剤を併存させることもできる。 (もっと読む)


【目的】回路パタ−ンの高密度化に有利で、かつ穴開け加工性等に優れたふっ素樹脂性の多層回路用積層板を提供する。
【構成】ふっ素樹脂内層回路板の回路面にふっ素樹脂ディスパ−ジョンを塗布・乾燥し、この塗布層上にふっ素樹脂系接着シ−トを介して金属箔を配置し、これらを加熱,加圧により融着一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 布状基材に焼結されたフッ素樹脂から成るプリプレグを金属層と接合させて積層板を得ると、布状基材に微小ボイドが残存し、これが高温、高湿条件下で絶縁抵抗の悪化の原因となるので、この微小ボイドを残存せずに積層板を製造し得るプリプレグを提供する。
【構成】 ガラスクロスのような布状基材にフッ素樹脂を含浸すると共に薄層形成するが、このフッ素樹脂を未焼結あるいは半焼結の状態とする。 (もっと読む)


【目的】 波長による位相差の変化が少なくて広帯域での位相差の均一性に優れる位相差板、及び広帯域での光の反射防止等に優れる円偏光板を得ること。
【構成】 波長450nmの光に対するリタデーション/波長550nmの光に対するリタデーションが1.00〜1.05で、リタデーションが大きい複屈折性フィルム(1)と、前記の比が1.05〜1.20で、リタデーションが小さい複屈折性フィルム(3)とが、それらの光軸が交差した状態で積層されてなる位相差板(5)、及び複屈折光の位相差が1/4波長である前記の位相差板(5)と偏光板(4)との積層体からなる円偏光板。 (もっと読む)




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