説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、筒状に形成した三次元立体構造の編地が有する高い通気性を利用して使用者が満足のいく高通気性の枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高通気性枕Hは、表裏面が連結糸により連結された立体編地Aよりなる筒状体の左右両開口端を筒状体内部に折り返して内蔵することにより構成してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アルコール常習者またはアルコール常習者における肝臓疾患を判定するためのペプチドマーカーの量を測定する方法を提供することが課題である。
【解決手段】アルコール常習者として疑われる患者またはアルコール常習者で更に肝臓疾患が疑われる患者由来の生体試料中の色素上皮由来因子(Pigment epithelium-derived factor; PEDF)の量を測定することにより、アルコール常習者またはアルコール常習者における肝臓疾患を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症やNMOで現れる寛解期と再発期とを判定する、また、多発性硬化症やNMO自体を判定する方法を提供することが課題である。
【解決手段】多発性硬化症またはNMO患者由来の生体試料中の、配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチドの量を測定することにより、多発性硬化症またはNMOの再発期と寛解期とを判定することができ、また、患者由来の生体試料中の配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるペプチドを測定することにより、多発性硬化症またはNMO自体を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた消臭性を示し、固形消臭剤として利用可能な、金属含有架橋両性共重合体及びその製造方法、並びに上記金属含有架橋両性共重合体からなる消臭剤を提供すること。
【解決手段】 カチオン系単位及びアニオン系単位を有する両性共重合体と架橋剤とを反応させてなる架橋両性共重合体と、金属イオンと、を含有する金属含有架橋両性共重合体。 (もっと読む)


【課題】新なた魚肉の褐変防止剤および褐変防止方法を提供することに在る。
【解決手段】(−)−マタイレジノール、(+)−マタイレジノール、(−)−セコイソラリシレジノール、(+)−セコイソラリシレジノールなどのリグナン類を、ハマチなどの鮮魚の血合い肉に適用することにより、褐変を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】薄型化しても、下方から蛍光管や虫等の死骸が視認されることなく、一様な面照明を実現する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、光源4と、光源4を覆うように配置される照明カバー2とを有する照明装置1であって、照明カバー2は、フレーム枠5と第1の光拡散部材6と第2の光拡散部材7とを有し、フレーム枠5は、光源4が発する光を通すための開口5aを有し、開口5aの光源4側の端部及び反対側の他端部はそれぞれ、第1の光拡散部材6及び第2の光拡散部材7で覆われており、第2の光拡散部材7は、ガラス繊維シートからなり、第1の光拡散部材6の全光線透過率は80%以上であり、第2の光拡散部材7の全光線透過率は40%以上であり、ヘーズ値は80%以上であり、フレーム枠5と、第1の光拡散部材6と、第2の光拡散部材7とにより密閉空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
アルデヒド系化合物及びイオウ系化合物に対して優れた吸着性を示し、耐水性及び耐湿性に優れ、水不溶性粘土物に担持させなくとも固形消臭剤として利用可能な、アリルアミン架橋重合体を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表されるアリルアミン単位を繰り返し単位として含む樹脂と、架橋剤とを、金属塩存在下で反応させてなる、アリルアミン架橋重合体。



[式中、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】機能性材料の原料として好適な高純度カチオン系重合体を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1およびR2は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を示し、それらはたがいに同一であっても異なっていてもよい。)で表されるサクシンイミド誘導体を含むカチオン系重合体溶液に、イオン交換膜電気透析で除去可能な無機塩を加え、この溶液をイオン交換膜電気透析に付してサクシンイミド誘導体を除去することを特徴とする、高純度カチオン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な薄さを有すると共に、目ずれの発生し難いガラスクロスを製造する製造方法及びガラスクロスを提供する。
【解決手段】ガラスクロスの製造方法は、複数のガラスフィラメントからなる経糸20及び緯糸30を製織して得られる製織済ガラスクロス10を、ガラスフィラメントどうしが部分的に溶融接着されるように加熱及び加圧する加熱加圧工程を有する。加熱加圧工程により、ガラスクロスの厚さ方向に重なるガラスフィラメントの数が減少すると共に、ガラスフィラメントの一部が溶融する。このため、ガラスフィラメントは、断面形状を変形させながら、隣接するガラスフィラメントに密着したり、隣接する複数のガラスフィラメントの隙間に入り込んだりする。従って、十分な薄さのガラスクロスが実現される。また、ガラスフィラメントどうしの接着により、目ずれの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】形状や可撓性、強度等を局所的に変化させて保護具の目的に合わせた機能を付与でき、しかも、成形後にも形状等の調節が容易で、かつ、充分な強度を備えた身体保護具を提供する。
【解決の手段】数平均分子量0.1万〜3万の両末端に水酸基を1個ずつ有するポリカプロラクトン、及び、前記ポリカプロラクトンに対してモル比で0.40〜0.99のブロック化されていてもよいジフェニルメタンジイソシアネート、を含有するポリカプロラクトンワニスを強化繊維基材に含浸させた後、乾燥させ、プリプレグを得て、前記プリプレグの複数枚を重ね、加熱・加圧を経て製造した複合材成形体であり、前記ポリカプロラクトンは、ポリカプロラクトンワニスを強化繊維基材に含浸させた後において、鎖伸長反応により数平均分子量5万〜30万に高分子量化されてなることを特徴とする身体保護具。 (もっと読む)


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