説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 硬化性に優れ、かつ良好な性能を有する硬化物を与える新規な速硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 トリス(1,3−オキサチオラン−2−チオン−5−イルメチル)イソシアヌレート及び式(2)
  
【化1】




(式中、Rは異種又は同種の1個以上の置換基により任意に置換されていても良い、炭素数1〜6のアルキル基である。)で示されるトリチオールイソシアヌレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とエポキシ樹脂とを混合したエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な殺菌剤組成物の提供
【解決手段】式(1):
【化1】




で表される1−(N,N−ジメチルスルファモイル)−3−〔2−メチル−3−ブロム−6−フルオロインドール−1−イル〕スルホニル−1,2,4−トリアゾールとホルペット、シモキサニル、ホセチルまたはマンゼブとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】(3R,5S)−(E)−7−[2−シクロプロピル−4−(4−フルオロフェニル)−キノリン−3−イル]−3,5−ジヒドロキシヘプト−6−エン酸エステル類の合成のための原料である3,5−ジオキソ6−ヘプテン酸エステル類の工業的に有効な製造方法を提供する。
【解決手段】2−シクロプロピル−4−(4−フルオロフェニル)キノリン−3−カルボアルデヒドと3,5−ジオキソヘキサン酸エステル類とを縮合反応させることよりなる(6E)−7−[2−シクロプロピル−4−(4−フルオロフェニル)キノリン−3−イル]−3,5−ジオキソヘプテン酸エステル類の製造方法、該製造方法において、縮合反応の中間体として7位に更に水酸基、ハロゲン原子等の置換基を有する7−[2−シクロプロピル−4−(4−フルオロフェニル)キノリン−3−イル]−3,5−ジオキソヘプテン酸エステル類を経由することよりなる製造方法、並びに新規中間体化合物。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムディスク及びガラス製ハードディスクは、記録容量の高密度化のため平均うねりが3Å以下のディスクが要望されている。その平滑な研磨面が得られる研磨用組成物を提供すること。
【解決手段】 異なったモノモーダル数粒子径分布を有するコロイダルシリカ粒子群を含む、0.5〜50重量%のSiO2 濃度を有する、アルミニウムディスク、又はシリカを表面に有する基板の研磨用組成物。 (もっと読む)


【課題】 繊維処理剤、樹脂原料、樹脂添加剤として有用な、5−ヒドロキシ−テトラヒドロ−2−ピリミジノンの製造法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


で表されるトリス−(2,3−エポキシプロピル)−イソシアヌレート及びアンモニア(NH3)を原料とすることを特徴とする式(2):
【化2】


で表される5−ヒドロキシ−テトラヒドロ−2−ピリミジノンの製造法。 (もっと読む)


【課題】 ウレア類及びそれを含有する工業用抗菌・抗カビ剤、殺藻剤並びに生物付着防止剤の提供。
【解決手段】 一般式1

(R1 はフッ素置換され又は置換されないC1−5のアルキル基、フッ素置換され又は置換されないC2−6のアルケニル基、フッ素置換され又は置換されないC2−6のアルキニル基、R2 とR3 はC1−3のアルキル基、R4 はフッ素置換され又は置換されないC1−5のアルキル基、R5 はC1−3のアルキル基、R6 はC1−3のアルキル基、C1−3のアルコキシ基、Xはシアノ基、C2−6のアルコキシカルボニル基、mとnは0又は1、lは0〜2の整数を表す。但しmが0の場合nは1を、mが1の場合nは0を表し、mとnは同時に0又は1ではない。)のウレア類。 (もっと読む)


【目的】プラスチック及びガラス表面の反射を低減する為の低屈折率反射防止膜並びにこの膜を有する透明基材を提供する。
【構成】本発明の低屈折率反射防止膜は、5〜30nmの粒子径を有するシリカゾル(a)と、アルコキシシランの加水分解物、金属アルコキシドの加水分解物及び金属塩からなる群より選ばれた少なくとも1種の成分(b)からなり、且つ(a)のSiO2 100重量部に対して、(b)を金属酸化物に換算して10〜50重量部の割合で有機溶媒に含有した塗布液を、基材に塗布した後、硬化する事により得られる。 (もっと読む)


【構成】 上部に流出口用の頸部を有するボトル状の容器本体1と、該流出口用頸部を覆って装着される流出口用蓋2と、該蓋2を覆って容器本体1上部に装着される容器本体と同じ外径を有する計量カップを兼ねた外蓋3とからなり、流出口用蓋2が流出口用頸部23の外周と流出口用蓋2の内周面に設けたねじによって螺着され、外蓋3が容器本体1上部に設けた嵌合溝12に外蓋の内壁下端部に設けた係止爪31を係合させることによって装着され、円柱状の外形を有することを特徴とする容器。
【効果】 容器本体を耐薬品性、耐衝撃性等のプラスチック製とし、計量カップを兼ねた外蓋を嵌着することによって容器の強度が補強され、容器が円柱状となることから、従来のように容器の細口部分を緩衝材などで保護する必要もなく、ラップラウンドケース等で機械包装が容易にできる。 (もっと読む)


【構成】 上部に流出口用の頸部を有するボトル状の容器本体1と、容器本体1と同じ外径を有する蓋部21と該蓋部内に形成された流出口用頸部12に螺着される円筒状シール部22とからなる容器本体上部に装着される計量カップを兼ねたキャップ2とからなり、流出口用頸部12外周と円筒状シール部22内周に設けられたねじ山、ねじ溝によって容器本体の上部にキャップ2が装着される、円柱状の外形を有することを特徴とする容器。
【効果】 容器本体を耐薬品性、耐衝撃性等のプラスチック製とし、計量カップを兼ねたキャップを装着することによって容器の強度が補強され、容器が円柱状となることから、従来のように容器の細口部分を緩衝材などで保護する必要もなく、ラップラウンドケース等で機械包装が容易にできる。 (もっと読む)


【構成】 式〔I〕
【化1】


〔式中、R1はC1-C8アルキル、C3-C7シクロアルキル、C7-C11アラルキル又はC6-C10アリル基を示し、R2は水素原子、C1-C8アルキル、C3-C7シクロアルキル又はC7-C11アラルキル基を示す。又、R1及びR2は一体となって(CH2)n(式中nは3又は4を示す)を形成してもよい。Arは、1〜3個のハロゲン原子、ニトロ、C1-C6アルキル、C3-C7シクロアルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、C7-C11アラルキル、C6-C10アリル、C1-C6アルコキシ基若しくはスチレンポリマー置換基で任意に置換されていてもよいナフチル基、アンスリル基又はフェナンスリル基を意味する。〕で表される光学活性β−アミノアルコキシボラン錯体。
【効果】 本発明化合物は1,3-ジカルボニル化合物を簡便な操作で還元することにより、高不斉収率及び高syn選択性で光学活性1,3-syn-ジオール化合物を合成できる。さらに、種々のカルボニル化合物に応用し、高不斉収率で光学活性アルコール化合物を製造することに有効である。 (もっと読む)


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