説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 アルコール化合物の酸化触媒等として有用な新規な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式(1):
【化1】


(式中、N-AはN-H、N-C(=O) R4、N-O・、N-OHまたはN+(=O)X-を表し、X-はF-、Cl-、Br-等を表し、R1は、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はNH2またはNHCOR3を表し、R3およびR4はそれぞれ独立に水素原子、C1-6アルキル基またはフェニル基を表す。)で表される2−アザアダマンタン化合物およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
新規な感光性レジスト下層膜形成組成物を提供する。
【解決手段】
ヒドロキシ基若しくはカルボキシル基を置換基として有してもよい芳香環又は窒素原子を少なくとも1つ有する複素環を有するポリマー、架橋性化合物、光酸発生剤、光ラジカル重合開始剤及び有機溶剤を含む、感光性レジスト下層膜形成組成物。前記光酸発生剤の含有量は、好ましくは前記ポリマーの含有量に対し0.5質量%乃至25質量%であり、前記光ラジカル重合開始剤の含有量は、好ましくは前記ポリマーの含有量に対し0.3質量%乃至45質量%である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒溶解性に優れ、又液晶配向膜として光配向処理法での液晶配向性の発現が期待されるポリイミド用のモノマーである酸二無水物化合物、その製造法、ポリアミック酸及びポリイミドを提供すること。
【解決手段】下記式[1]で表される化合物、その製造方法及びポリイミド。
【化1】


(式中、R1及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素
数1〜20のハロアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数1〜20のハロアルコキシ基及び炭素数2〜20のシアノアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性に優れ、又液晶配向膜として光配向処理法での液晶配向性の発現が期待されるポリイミド、そのモノマーである酸二無水物化合物及びその製造法を提供すること。
【解決手段】下記式[1]で表される酸二無水物化合物、その製造方法及びそれを使って得られるポリアミック酸及びポリイミド。
【化1】


(式中、R1及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素
数1〜20のハロアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数1〜20のハロアルコキシ基及び炭素数2〜20のシアノアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
太陽電池セルの配線工程中またはその前後において付着した汚れ、及びバスバー電極、フィンガー電極等の電極中に含まれる絶縁体の少なくとも一部を除去するための太陽電池セル用洗浄液を提供する。
【解決手段】
20℃乃至25℃における誘電率が10乃至60である極性溶剤を含む、太陽電池セル用洗浄液。前記洗浄液はさらに界面活性剤を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、肌表面での伸び及び肌へのなじみが改善され、しかもべたつきが無く及びよれの少ないという使用感が改善された化粧料又は皮膚外用薬、並びに医療用機器を提供することである。
【解決手段】
式(1)
【化1】


(式(1)中、R1乃至R3は有機基を表す。)で表される低分子脂質ペプチド又はその薬学的に使用可能な塩からなる少なくとも1種の脂質ペプチド型ゲル化剤を含有することを特徴とする化粧料又は皮膚外用剤、並びに医療用機器。 (もっと読む)


【課題】膜形成後に高温下で焼成しても高い透過率を維持し、液晶表示素子、有機EL表示素子、固体撮像素子等に使用されるパターン状絶縁性膜を形成するための材料やカラーフィルタ用材料等に好適なポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)成分:フェノール性ヒドロキシ基、カルボキシル基及び、熱又は酸の作用によりカルボン酸又はフェノール性ヒドロキシ基を生成する基からなる群から選択される少なくとも一種類の基を有し、且つ、数平均分子量が2,000乃至30,000であるアルカリ可溶性樹脂、
(B)成分:一分子の末端に2個以上の不飽和基を有する化合物、
(C)成分:光酸発生剤、
(D)溶剤を含有するポジ型感光性樹脂組成物及び該組成物を用いて得られる硬化膜。 (もっと読む)


【課題】モレキュラーシーブスを添加せずとも効率的にシャープレス不斉エポキシ化を進行させる方法の提供。
【解決手段】アリルアルコール化合物と、触媒量のチタンテトラアルコキシドと、触媒量の光学活性酒石酸エステルと、酸化剤とを、溶媒中、流通式反応器(フローリアクター)を用いて混合することによる、光学活性エポキシアルコール化合物の製造方法。酸化剤は、tert-ブチルハイドロパーオキシドもしくはクメンハイドロパーオキシドが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】下記式(A)で示されるジシアノキノンジイミン化合物からなることを特徴とする有機半導体。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に置換又は非置換の炭素数2〜12の1価炭化水素基を表す。)
【効果】本発明の有機半導体は、所定の1価炭化水素基で修飾されているジシアノキノンジイミン分子からなるため、有機溶媒に対する高い溶解性を示すとともに安定な固体性を示し、薄膜作製時の製膜性が大幅に改善される。即ち、塗布プロセスによって安定な薄膜を形成することができる。本発明の有機半導体は、高溶解性、高移動度特性及び高い大気耐性という、塗布法で用いられる半導体に必須の性質を有しているため、有機薄膜トランジスタと同様に薄膜状の有機半導体を用いて作製されるデバイスである、有機薄膜太陽電池、色素増感太陽電池、有機エレクトロルミネッセンス素子等の材料としても好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】担持された分岐高分子−金属微粒子複合体を提供すること。
【解決手段】
アンモニウム基を含有し且つ重量平均分子量が500乃至5,000,000である分岐高分子化合物、及び金属微粒子を含む組成物に、担持剤を配合させて該組成物を固体担体に固着させたことを特徴とする触媒。 (もっと読む)


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