説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】演奏者が演奏の記憶開始や記憶終了の操作を行わなくとも、演奏毎に当該演奏を表す情報を記憶できるようにする。
【解決手段】電子キーボードである楽器端末1Aは、電源が入れられて鍵が押鍵されるとノートオンのMIDIメッセージをサーバ装置2へ送信する。また、楽器端末1Aは、鍵が離鍵されるとノートオフのMIDIメッセージをサーバ装置2へ送信する。サーバ装置2は、演奏動作に応じて楽器端末1Aから順次送信されるメッセージを一時記憶領域に記憶する。サーバ装置2は、MIDIメッセージを受信してから一定時間の間に新たなメッセージを受信しなかった場合、一時記憶領域に記憶されたメッセージを、一の演奏を表すファイルにまとめて記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを快適に目覚めさせることができるオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】アラーム時刻の3分前にオーディオ信号の出力を開始し、オーディオ信号のボリウム値を3分時間掛けて徐々に上昇させ、且つ、フィルタ処理のカットオフ周波数を3分間掛けて無限大まで上昇させる。これにより、最初は小さく且つ耳障りな高音域がカットされた音響でユーザを優しく目覚めさせることが可能になる。そして、3分が経過してアラーム時刻が到来したとき、オーディオ信号とは別にさらにアラーム音であるビープ音を鳴動させる。これによりユーザは完全に覚醒する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と1以上の鍵とを対応付けた状態で押鍵可能な位置に一方向にそろえて配置された複数の第1鍵を有する。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データによって指定される指、または当該指に対応付けられた第1鍵を演奏者に対してLEDにより報知する。押鍵された第1鍵が運指データによって指定される指に対応付けられた第1鍵である場合、演奏データによって指定される楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】発熱時にも駆動推力を維持することが可能となる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤装置は、複数の鍵、および複数の鍵とそれぞれ連動する連動部材と、複数の鍵、又は複数の連動部材をそれぞれ独立に駆動する複数の電気的駆動部を含み、鍵を押鍵前の初期位置から押鍵位置まで変位させる押鍵動作、および鍵を押鍵位置から初期位置まで変位させる離鍵動作を含む押離鍵動作を鍵毎に行なわせる鍵駆動手段と、鍵駆動手段の温度を検出する少なくとも1つの温度検出手段と、自動演奏モードにおいて、時間経過に従って供給される鍵の押鍵および離鍵を表す鍵情報に応じて、鍵駆動手段を電気的に駆動制御する鍵駆動信号を供給する鍵駆動制御手段であって、温度検出手段による検出結果に応じて鍵駆動信号を変化させる鍵駆動制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、D級増幅回路の出力電流を反転可能にする。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、入力信号AINに応じて第1状態と第2状態とが切り替えられる。第1状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。第2状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。 (もっと読む)


【課題】片持ち振動板を振動させて発音する鍵盤楽器であって、発生される音の音量を大きくした鍵盤楽器を提供する。さらに、前記発生される音を豊かにして、表現力を向上させた鍵盤楽器を提供する
【解決手段】複数の振動板24,25,26が共鳴体27に片持ち梁状に組み付けられる。鍵11は、フレームFRに固定された鍵支持部12によって揺動可能に支持される。鍵11の後部に、それぞれ振動板24,25,26を弾くための複数の弾き部材21,22,23が組み付けられる。振動板24,25,26のうちの少なくとも1つの固有振動周波数を、鍵11の鍵音高に対応した周波数としておき、他の振動板の固有振動周波数を、鍵11の鍵音高に対応する周波数とは僅かに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】表面に画像が形成された部材があっても音を聴者に届けることを可能とした静電型スピーカを提供する。
【解決手段】静電型スピーカ1においては、重ねられた各部材のうち最も外側に表面部材80U,80Lがある。表面部材80Uは、布であり、表面に文字や絵、写真などが印刷される。静電型スピーカ1においては、振動体10の振動により発生した音が、クッション材40,40L、電極20U,20Lを通過する。また、表面部材80U,80Lは、布であって音が通過するため、電極20U,20Lを通過した音は、表面部材80U,80Lを通過して静電型スピーカ1の外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】アプリの不正使用を抑制しつつ、アクセスキーの認証を必要とするプログラムを簡単な作業で実行できるようにする。
【解決手段】コンソール1のCPU10は、起動指示スイッチ85を用いたアプリの本起動の指示を受け付ける。CPU10は、ステップS26、S27及びS28により、コンソール1が属するミキシングシステムの全ての装置を検索対象として、本起動対象のアプリのアクセスキー67を記録したUSBドングル70が接続された装置を検出し、検出された場合、本起動対象のアプリに対応するアクセスキー67がミキシングシステム内のいずれかの装置に接続されたUSBドングル70に記録されていれば、コンソール1のCPU10は、本起動対象のアプリを本起動の状態にする(ステップS32)。検出されない場合には、コンソール1のCPU10は、処理を終了する(ステップS28のNO)。 (もっと読む)


【課題】挟持する固定方法を用いて対象物に固定された場合であっても、正常に機能することができる静電型スピーカを提供すること。貫通孔を設ける固定方法を用いて対象物に固定された場合であっても、正常に機能することができる静電型スピーカを提供すること。
【解決手段】静電型スピーカ10は、表面102Aに導電層103が設けられた振動体102と、表面102Aと対向する表面112Aに導電層113が設けられた電極112とを備える本体部を有する。静電型スピーカ10の本体部には、保持部材によって保持される保持領域10Aが設けられている。静電型スピーカ10は、(a)導電層103は表面102Aにおける保持領域10Aの部分を回避して表面102Aに設けられている、または、(b)導電層113は表面112Aにおける保持領域10Aの部分を回避して表面112Aに設けられている、の少なくともいずれか一方を満たす。 (もっと読む)


【課題】音声コンテンツの途切れ目などで、聴取者が周囲の音に意識をそらしてしまうことを回避する技術を提供する。
【解決手段】音声コンテンツの音量レベルを検出し、音量レベルが予め規定された規定値を下回り、且つその下回る期間が予め規定された時間を越えるコンテンツ部分を特定し、そのコンテンツ部分に対しマスキングサウンドを重ね合わせる。コンテンツの途切れ目の無音部分などにおいてマスキングサウンドが付加されることにより、その期間には周囲の音が聞こえにくくなるマスキング効果を生じる。その結果、聴取者はコンテンツに意識を集中することができる。 (もっと読む)


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