説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【目的】この発明は、独自の音像定位感を実現する。
【構成】左右チャンネルで別々の地点からのインパルス応答波形をFIRフィルタに入力して楽音信号を定位する。 (もっと読む)



【目的】 スローアタックの音色や異なったリリースを持つ音色を正確に発生し、発音割当処理を正確に行う。
【構成】 鍵盤4と、複数の発音チャンネル毎に、複数のの楽音信号を出力する楽音合成回路11の複数の発音チャンネルが全て発音中であるか否かを検出し、複数の発音チャンネルが全て発音中であることが検出された場合に、離鍵中の発音チャンネルがあるかを検出し、離鍵中の発音チャンネルがある場合には、離鍵中の発音チャンネルの中で最もエンベロープレベルが小さい楽音信号の発音チャンネルをトランケートし、離鍵中の発音チャンネルがない場合には、離鍵中の発音チャンネルがある場合とは異なる処理で検出された発音チャンネルをトランケートし、そのトランケート結果および鍵盤4から出力される新たな鍵操作情報に基づいて、新たな楽音の発生を楽音合成回路11のトランケートされた発音チャンネルに割当てる。 (もっと読む)



【目的】この発明はパターンデータを組み合わせて自動演奏のためのソングデータを構成する電子楽器で、個別のパターンデータの再生時にも適当なテンポで自動演奏する。
【構成】ソングデータのテンポデータのみならず、各パターンデータにも独自のテンポデータを記憶しておき、パターンのみ再生時にはこのテンポで再生する。 (もっと読む)



【目的】 スイングアーム方式光ヘッド装置において、スイングアームの回動によるディスク面上での光スポットの回動を抑制して、トラックに対して光スポットが常に同一の姿勢で照射されるようにする。
【構成】 回動体52は軸線14を中心に回動する。光源60および光検出器66を有する第1の光学手段84は回動体52と分離して固定部72に固定配設する。第1の光学手段84からのレーザ光76は軸線14上を通ってミラー90で折り曲げられる。ミラー90は回動体52とともに回動し、レーザ光76を光路70に導く。レーザ光76はミラー58で反射され、対物レンズ56を通って光ディスク記録面12aに照射される。その反射ビーム76′は同じルートをたどって光検出器66に受光される。第1の光学手段84は固定されているので、回動体52が回動してもレーザ光76は回動せず、記録面12a上での光スポット80は平行移動するだけで回動しない。 (もっと読む)




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