説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】7セグメント表示器を時計として用いながら、小数点表示用のドット表示器も使用し、かつ電源表示用インジケータ等の状態表示用の表示器を別途容易する必要がない表示器を提供する。
【解決手段】表示器11は、通常の設置態様とは異なり、上下反転させて、小数点表示用のドット表示部103A,ドット表示部103B,ドット表示部103Cおよびドット表示部103Dが天面側となるようにオーディオ装置1に設置されている。マイコン22は、現在時刻に対応した時刻表示を行うように、発光制御部21を制御するが、複数の7セグメント表示部を上下反転時に数字として認識されるように発光制御を行う。これにより、表示器11を上下反転させてオーディオ装置1に設置した場合に、ユーザは、7セグメント表示部を時計として視認することができ、かつ上下反転されて設置されていることを認識することがなく、違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】奥行き長さを抑えながらもエンクロージャ容積を確保するスピーカボックスを提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、八角錐台形状の筐体11と、筐体11の正面側の底面(一方の底面)に設けられたスピーカユニット12と、を備えている。筐体11の背面側の底面(他方の底面)には、開口部19および端子類20が設けられている。筐体11は、正面側の底面の面積が背面側の底面の面積よりも広くなっている。このような角錐台形状の筐体11は、同じ奥行き長さの角錐形状のスピーカボックスに比べ、エンクロージャとしての容積が大きく、一般的な直方体形状の筐体構造に近い容積を有する。また、水平面に載置したとき、スピーカユニットが水平方向からわずかに斜め上方に向くことになる。 (もっと読む)


【課題】空間内において発生する定在波を開管の管共鳴を利用して抑制する。
【解決手段】このスピーカ9は、キャビネット1と、キャビネット1の外側に固定されたスピーカユニット2と、キャビネット1内の空間Sに収められた開管10とを有する。空間Sの中の開管10は、空間Sにおいて発生する1次の定在波SWの半波長分の管長を有している。この開管10は、J字状をなしている。この開管10は、空間Sにおける定在波SWの腹LPの位置に開口端11が配置され、定在波SWの節NDの位置に開口端12が配置されるような姿勢で空間S内に収められている。 (もっと読む)


【課題】新たな楽曲の素材となる音声素片を音楽的な特徴で選択することができるようにする。
【解決手段】各々が音響的な特徴を示す音響的特徴量が複数種算出された、複数の音声素片を記憶した楽音処理装置に、複数種の前記音響的特徴量から新たな特徴量を生成し、当該新たな特徴量に基づいて、前記複数の音声素片から一部の音声素片を選択する素片選択手段と、前記素片選択手段により選択された音声素片をユーザに提示する提示手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】車室内空間93における定在波を低減させる。
【解決手段】フィードバック型コムフィルタ30は、マイクロホン20、スピーカ21、及び遅延部41とともに閉ループLPを構成する。フィードバック型コムフィルタ30は、当該フィルタ30への入力信号X(i)を一巡させる帰還ループを含んでいる。この帰還ループを信号が一巡するのに要する時間は定在波SWの半周期T/2になっている。遅延部41は、閉ループLPを信号が一巡するための所要時間が抑圧対象の定在波SWの半周期T/2になるようにフィードバック型コムフィルタ30の出力信号Y(i)の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】空調室外の空気状態に影響されることなく省エネルギー性に優れた空調システムを提供する。
【解決手段】室内温度及び室内湿度が制御される空調室11に循環させる空調用空気を供給する循環空気供給手段12と、室内温湿度設定ゾーン入力手段13fと、室内温湿度設定ゾーン入力手段により室内温湿度範囲を入力することにより設定された空気線図上の室内温湿度設定ゾーンと、空気線図上の室内温湿度設定ゾーン以外のゾーンを複数に分割した制御ゾーンと、室内温度及び室内湿度測定手段と、を備え、室内温度及び室内湿度測定手段により随時測定された室内温度及び室内湿度を室内温湿度設定ゾーンと比較し、室内温湿度設定ゾーンにないとき、いずれの制御ゾーン内にあるかを判定し、各制御ゾーン毎に設定した空調制御パターンに基づいて、室内温度及び室内湿度を室内温湿度設定ゾーンに移行させるように循環空気供給手段を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】過電流に対して内部回路を保護する半導体集積回路装置を提供することを目的としている。
【解決手段】多層配線構造を有する半導体集積回路装置であって、半導体集積回路装置の内部にある内部回路と半導体集積回路装置の外部にある外部回路とを接続するために半導体集積回路装置の内部に設けられたパッドパターンにおいて、第1の配線層と、第1の配線層が形成されている層とは別の層に形成されている第2の配線層と、第1の配線層と第2の配線層を接続するビアと、を備え、第2の配線層にヒューズパターンが形成されており、ヒューズパターンを経由して内部回路と外部回路とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ミュージカルノイズの発生を有効に抑制可能な雑音抑圧を実現する。
【解決手段】特性値算定部42は、音響信号x(t)の強度分布の形状に応じた形状母数α0を算定する。第1係数設定部44は、音響信号x(t)の強度分布の尖度Kが雑音抑圧処理の前後で変化しない場合における当該音響信号x(t)の形状母数α0と雑音抑圧処理のフロアリング処理に適用されるフロアリング係数ηとの関係を規定する関係式を満たすように、特性値算定部42が算定した形状母数α0に応じてフロアリング係数ηを可変に設定する。雑音抑圧部36は、第1係数設定部44が設定したフロアリング係数ηを適用したフロアリング処理を含む雑音抑圧処理を音響信号x(t)に対して実行する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置からスピーカ等を介して放音される楽音に従い、楽音の進行に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替えながら外部表示器に表示する。
【解決手段】 外部装置からスピーカ等を介して放音される、楽音の再生位置を表す再生位置情報を含む表示制御情報を変換した可聴帯域の高帯域からなる音響信号を取得し、前記音響信号から抽出される再生位置情報に基づく楽音の再生位置を、外部機器から放音された前記音響信号を取得して前記再生位置情報を抽出するまでに発生する時間遅れに基づいて補正し、この補正後の楽音再生位置に基づいて表示対象のコンテンツを選択して表示手段に表示する。これにより、再生中の楽音の進行にあわせて表示器に表示するコンテンツを切り替える際に、楽音の再生位置に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替え表示することができるようになる。 (もっと読む)


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