説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、信号伝達部140の周波数特性による影響を補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタの計算量を低減する
【解決手段】カルマンフィルタKFは、姿勢qk−1及びベクトルβk−1を要素とする状態ベクトルxk−1を、状態遷移モデルに適用して、姿勢q及びベクトルβを要素とする状態ベクトルxを算出する推定状態ベクトル算出部140と、状態ベクトルxの推定誤差の共分散Pを算出する共分散算出部125とを備える。推定状態ベクトル算出部は、ベクトルβをベクトルβk−1と等しい値に設定し、共分散算出部125は、共分散Pのうち、ベクトルβの推定誤差の共分散を表す成分Pββ,kを、状態ベクトルxk−1の推定誤差の共分散Pk−1のうち、ベクトルβk−1の推定誤差の共分散を表す成分Pββ,k−1、及び、状態遷移モデルのプロセスノイズの共分散(Q)のうち、ベクトルβk−1のプロセスノイズの共分散を表す成分Qββの和として算出する。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、駆動波形信号に含まれる正弦波信号の特徴を設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器が放音する楽音の音質に影響を与えることなく、一般消費者が電子楽器の真贋を簡易かつ的確に判定することを可能とする電子楽器システムを提供する。
【解決手段】本発明による電子楽器システム(1)は、操作子の操作に応じてオーディオ信号を生成し、該オーディオ信号に基づいて放音する電子楽器(100)と、前記電子楽器から放音された音から前記電子楽器の真贋を判定する真贋判定装置(200)とを備える。前記電子楽器は、当該電子楽器が真正品であることを表す識別情報を前記オーディオ信号に重畳する。前記真贋判定装置は、前記電子楽器から放音された音から前記識別情報を取得し、前記識別情報に基づいて前記電子楽器の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】振動体や電極に複雑な加工を行うことなく、指向特性を改善する。
【解決手段】静電型スピーカ1は、上面側から見て矩形の第2放音部3、矩形で枠型の絶縁部材10、及び矩形の第1放音部2を重ねた構成となっている。第1放音部2は、電極220U,220Lで振動体210を挟み、第2放音部3は、電極320U,320Lで振動体310を挟んだ構成となっている。振動体210と振動体310は同じ方向へ振動する。振動体310は振動体210より面積が広く、上面側から見て振動体310と振動体210が重なっていない領域においては、振動体210と振動体310が重なっている領域より音圧が低くなる。静電型スピーカ1においては、上面側から見て縁側の音圧が低くなり、サイドローブが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 所望のchのchストリップを配置したユーザインタフェースを、容易に設定できるようにする。
【解決手段】 カレントメモリに記憶したパラメータの値に基づいて複数のチャンネルで信号処理を行う音響信号処理装置において、レイヤ選択キーuiの操作があった場合に、上記複数のチャンネルのうち、予めユーザがi番目のユーザレイヤについて指定しておいた条件を満たすチャンネルを抽出し(S15)、その抽出されたチャンネルの各々について、そのチャンネルが割り当てられた縦帯状のチャンネルストリップを用意し(S18)、それらのチャンネルストリップを横方向に連結した状態の、ユーザによるパラメータ変更操作を受け付けるチャンネルストリップ部を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】音長の長い音と短い音が混在する演奏データを対象としてクォンタイズを行う場合において、全ての音の発音時刻を最適な位置に補正する。
【解決手段】CPUは、演奏データDMが示す各音の音長を求める。CPUは、4分音符以上の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における8分音符1つ分の間隔TQN8をあけて離れた各点P−n(n=1,2…)と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符以上4分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における16分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。また、8分音符未満の音の発音を指示するイベントEVONについては、時間軸上における32分音符1つ分の間隔をあけて離れた各点と一致するように実行時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】ソフトアイアン効果が生じている場合に正確な地磁気の方向を算出する
【解決手段】地磁気測定装置は、3次元磁気センサ60から順次出力される複数の磁気データq〜qの示す座標を近傍に有する、第1楕円面、第2楕円面、及び第3楕円面の形状を表す、第1楕円面係数行列Dxx、第2楕円面係数行列Dyy、及び第3楕円面係数行列Dzzを生成する初期楕円面生成部310と、第1楕円面の中心点cxx、第2楕円面の中心点cyy、及び第3楕円面の中心点czzの相互間の距離が、第1閾値Δc以下であることを判定する初期楕円面中心点判定部322と、第1楕円面係数行列Dxx、第2楕円面係数行列Dyy、及び第3楕円面係数行列Dzzに基づいて初期楕円面補正行列Tを生成するとともに、中心点cxx、中心点cyy、及び中心点czzに基づいて初期中心点cE0を生成する初期補正値生成部330とを備える。 (もっと読む)


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