説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は熱伝導性に優れた樹脂組成物、半導体封止材料、プリプレグ及び硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】
ジヒドロキシナフタレン類とエピハロヒドリンとを反応させることにより得られるエポキシ樹脂、アミン系化合物、またはカテコールとアルデヒド類、ケトン類若しくは下記A群に記載の化合物との縮合物からなる群から選択される少なくとも1種の硬化剤及び熱伝導率20W/m・K以上の無機充填材を含有してなるエポキシ樹脂組成物及び溶剤を含むワニス。
A群:
ジシクロペンタジエン、トリシクロペンタジエン、(4,4’−ビス(クロルメチル)−1,1’−ビフェニル、4,4’−ビス(メトキシメチル)−1,1’−ビフェニル、1,4−ビス(クロロメチル)ベンゼン、1,4−ビス(メトキシメチル)ベンゼン、1,4−ビス(ヒドロキシメチル)ベンゼン (もっと読む)


【課題】染色現場において望まれる、低温、高温での保存安定性に優れ、硬水にて希釈したときの安定性に優れる4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸の濃厚水性組成物が求められている。
【解決手段】4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸に、アルカノールアミン類と水と、任意成分としてのエチレングリコール類及び/又は尿素を添加して得られる4,4’−ビス(2−アニリノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノ)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸の水性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学特性及び耐久性の向上した偏光素子及び偏光板。
【解決手段】式(I)で示される化合物又はその塩、及び、重合度が5000乃至10000であるポリビニルアルコール系樹脂を含むフィルムからなる偏光素子。


(式中、R乃至Rは各々独立に水素原子、低級アルキル基、又は低級アルコキシル基を示し、nは1乃至3を示す。) (もっと読む)


【課題】
本発明は耐熱性が高く、かつ吸水率、電気特性に優れる硬化物を与えるエポキシ樹脂、およびエポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)ナフトールとクレゾールをアルデヒドで反応させることで得られ、ナフトールとクレゾールをアルデヒドで反応させる際の前記ナフトール中、αナフトールの比率が1〜10重量%であることを特徴とするナフトール-クレゾールノボラック型フェノール樹脂をグリシジル化させることで得られるエポキシ樹脂。
(2)(1)に記載のナフトール−クレゾールノボラック型フェノール樹脂において、ナフトールとクレゾールをアルデヒドで反応させる際のナフトールとクレゾールの比率が65:35〜85:15であり、かつ得られたナフトール−クレゾールノボラック型フェノール樹脂の軟化点が100℃〜150℃であることを特徴とする(1)に記載のエポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】光学特性及び耐久性の向上した偏光素子及び偏光板
【解決手段】式(I)で示される化合物、その塩、及びその遷移金属錯体より選択される少なくとも1種の二色性色素を吸着し、延伸されてなるポリビニルアルコール樹脂フィルムからなり、該ポリビニルアルコール樹脂フィルムの重合度が5000乃至10000であることを特徴とする偏光素子。


(式中、Aはニトロ基もしくはアミノ基を示し、R、Rは各々独立に、水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルホ基、又はスルホ基を有する低級アルコキシ基を示し、Xは置換基を有してもよいベンゾイルアミノ基、置換基を有してもよいフェニルアミノ基、置換基を有してもよいフェニルアゾ基、である。) (もっと読む)


【課題】捺染の際に広い色再現範囲、特にブルー〜シアン〜グリーン〜イエローの色相範囲での色再現性に優れる分散染料混合物を提供する。
【解決手段】下記上の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のピロリン系染料(成分(A))及び下記下の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のアントラキノン系染料(成分(B))を含有する染料混合物。


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【課題】コントラストの高い高品位の特性を有し、かつ従来品よりも耐性に優れた信頼性の高いカラーフィルターを提供する。
【解決手段】色素として、少なくとも、キサンテン系酸性染料、C.I.アシッドブルーに分類されるトリアリールメタン系酸性染料、バインダー樹脂、有機溶剤及び硬化剤、並びに光ラジカル重合開始剤を含有するカラーフィルター用着色樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なアゾ化合物又はその塩、並びにその銅錯塩化合物を含有してなる染料系偏光膜を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、R1,R2は各々独立に水素原子、スルホン酸基、低級アルキル基、低級アルコキシル基を示し、R3〜R6は各々独立に水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシル基を示す。R7は低級アルキル基、低級アルコキシル基を示し、nは0または1を表す。)で示される、アゾ化合物又はその塩、並びにその銅錯塩化合物を一種類以上偏光膜基材に含有してなる染料系偏光膜。 (もっと読む)


【課題】新規な脱水触媒を用いたアクロレインおよび/またはアクリル酸を製造する方法の提供。
【解決手段】多孔質チタニア担体に沈着させた少なくとも一つのヘテロポリ酸から成る触媒組成物。ヘテロポリ酸のプロトンが元素周期律表の第1族〜第16族に属する元素から選択される少なくとも一つのカチオンによって部分的に交換された少なくとも一種のヘテロポリ酸が、多孔質チタニア担体上に堆積されている触媒組成物。元素周期律表の第1族〜第16族に属する元素の中から選択される少なくとも一つの金属またはオニウムの溶液をチタニア担体に含浸し、得られた固体混合物を乾燥し、か焼し、必要な場合には、得られた固体混合物をヘテロポリ酸の溶液で第2回明細書の含浸し、乾燥し、か焼する触媒組成物の製造方法。上記触媒の存在下で実行されるグリセリンの脱水によるアクロレインおよびアクリル酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガス発生剤の破砕防止機能を十分に得ることが可能な小型でかつ安価に製作することができるガス発生器を提供する。
【解決手段】ディスク型ガス発生器100は、ガス発生剤141が収容された燃焼室140を内部に含むハウジングと、当該ハウジングに取付けられ、作動することでガス発生剤141を燃焼させる点火器130と、燃焼室140に配置され、ガス発生剤141の破砕を防止するクッション材1Aとを備える。シート状のクッション材1Aは、エチレン−プロピレンゴムおよびエチレン−プロピレン−ブタジエンゴムのいずれかを主成分として含む部材にて構成される。 (もっと読む)


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