説明

日本原子力研究所により出願された特許

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【目的】 内部導体の放熱の容易化を図りながら、同時に高周波の遅延効果を実現できる伝送線路を提供すると共に、、小型化及び軽量化を図ることができるスタブを提供することにある。
【構成】 伝送線路は、内部導体と外部導体とのいずれか一方が螺旋状に形成されていることを特徴としている。スタブは、螺旋状の内部導体及び外部導体に各々摺動して接触する内側接触子及び外側接触子を有する短絡板を具備することを特徴としている。 (もっと読む)



【目的】 水処理技術において、微量に溶存するコバルト、ニッケル、水銀、銅などの重金属イオンを選択的に吸脱着する吸着剤であって、その後の使用済み吸着剤の処分が容易に行われることのできる吸着剤を製造する方法。
【構成】 この吸着剤は、オレフィン又はハロゲン化オレフィンの重合体又は共重合体よりなる高分子成型体に紫外線又は電離性放射線を作用させ、エポキシ基を含有する重合性単量体をグラフト重合した後、そのグラフト重合体の側鎖にポリアミン化合物を固定化することにより得られる。 (もっと読む)




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