日本原子力研究所により出願された特許

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【課題】250℃以上の耐熱性を示すと共に、充分な中性子遮蔽性能を有し、特別な冷却装置を設けなくても、核融合装置における真空容器等の外壁に沿っての設置が可能な耐熱中性子遮蔽体及び該遮蔽体を用いた中性子遮蔽方法を提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱中性子遮蔽体は、硬化物の耐熱温度が250℃以上のフェノール樹脂100質量部と、炭化ホウ素粉末1質量部以上を有する中性子吸収粉末1〜10質量部とを含む中性子遮蔽組成物を、加熱加圧成形して得られる。本発明の中性子遮蔽方法は、超伝導コイルの内側にドーナツ型真空容器を備えた核融合装置において、少なくとも前記真空容器の外壁に沿って、前記本発明の耐熱中性子遮蔽体を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外径がφ5mmを超えるような大径のケーブルであっても、可撓性が良好で、安価な耐放射線ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る耐放射線ケーブル10は、10MGy以上の放射線に曝されるケーブルであって、導体11の周りにポリエーテルエーテルケトンの絶縁体被覆12を有する線芯13を複数本撚り合わせて撚線部14を形成し、その撚線部14の周りに金属製の編組線で構成される外装19を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 秤量過程中に秤量手段の校正を可能とし、秤量手段の特性変化を補償する。
【解決手段】 真空容器1の蓋部3を開けて、計量皿18に被計量物Mを入れた試料容器2を載置した後に、真空容器1内の空気を排出してから測定を始めると、被計量物Mの重量は電子天びん10により検出され、制御表示部11にその数値が表示される。電子天びん10は高温の被計量物Mによる温度の影響による特性変化が避けられず、秤量過程において電子天びん10の校正を頻繁に行う必要がある。この校正は一時的に測定を中止し、遠隔的にカム22をモータ21により回動することにより、レバー20を動かして筒部14を上昇させ、筒部14の上端のフランジ15により計量皿18を上昇させて支持する。この計量皿18の上昇により、荷重伝達棒17は中間部において上部17aと下部17bに分離されるので、その状態で零点調整による校正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子銃エミッターの成形方法及びシステムに関し、エミッターのビルドアップを最終的に使用する装置において、自動的に行なうことができるエミッターの成形方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 エミッター13aを備えた電子銃13と、該エミッター13aに所定の加熱処理及び/又は電圧の印加処理を行なう電子銃コントロール回路27と、前記エミッター13aの電子の出口近辺に設けたスクリーン20と、該スクリーン20を外部より観察できるようにしたスクリーン観察窓21,22と、該観察窓からスクリーン20の状態を観察するパターン観察カメラ23と、該パターン観察カメラ23の出力を取り込んでエミッションパターンを取得し、パターン認識により所定の基準パターンと比較し、比較結果に応じて前記電子銃コントロール回路27に制御信号を与えるコンピュータ25とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、安価で、外観が良好な、従来の非生分解性衛生用品と同等以上の性能を有する生分解性衛生用品を提供する。
【解決手段】 フィルム、不織布及び吸水材から主として構成される衛生用品であって、上記フィルム、不織布及び吸水材が生分解性を有する素材から成り、吸水材がイエローインデックス値40%以下のカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物であることを特徴とする生分解性衛生用品であり、用いられる吸収材が、1時間に自重の30倍以上の0.9質量%塩化ナトリウム水溶液を吸水し、且つ吸水した量の80%以上を保水することができ、且つ吸水後のゲル強度が2×10-5N/mm2以上を有するカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物である。 (もっと読む)


【課題】 同位体的に低純度の窒素同位体15Nを、さらに高い純度にまで高濃縮化する方法を提供する。
【解決手段】 可視のレーザーによるテトラジン化合物の同位体選択的な光分解反応、あるいは赤外レーザーによるニトロ化合物、イソニトリル化合物、アミン化合物などの同位体選択的な赤外多光子反応を用い、14Nを含む分子を反応に導き、未反応の化合物中の15Nをさらに高濃縮化する光化学的方法である。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単な近接センサを使用した耐放射線回転検出器を使用し、ステッピングモータのパルス制御を監視することにより、高放射線環境下においても当該ステッピングモータによる直線移動対象物体の高精度の直線位置の検出、制御を可能にした。
【解決手段】
ステッピングモータ1の回転運動を直線運動に変換する直線移動機構2を介して移動対象物体5を直線移動させる装置において、上記ステッピングモータ1の回転軸1aに接続された同期回転軸7を軸支した回転検出装置6を設け、この同期回転軸7に羽根車8を設け、この羽根車8の羽根8bの一つにそれぞれ対向する位置に第1近接センサPX−A及び第2近接センサPX−Bを固定し、これらの第1近接センサPX−Aと第2近接センサPX−Bとは、一方のセンサが上記羽根の一つに完全に対向したとき他方のセンサは上記羽根の他の一つに半分対向する位置になるように設けた。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術では困難であった拡散速度や吸着速度の課題を克服できる自由度の高い、被吸着元素を包み込み易い分子構造を有する捕集材を合成することができる。
【解決手段】
放射線グラフト重合法により、ポリオレフィン系繊維又はポリエチレン被覆ポリプロピレン繊維から成る不織布又は単繊維形状の基材に、N−ビニルホルムアミドをグラフト重合した後に、そのグラフト側鎖であるホルムアミド基をNaOH溶液で処理してアミノ基に変換したアミン型陰イオン交換繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成により、ドライ真空ポンプからの排気に含まれている微粉を、有効に除去する。
【解決手段】 固体潤滑性の軸受10を使用してなる放射線下におけるドライ真空ポンプの排気管に連なる導気管1、1aの流入端付近に、交換可能なフィルタユニット2を設けるとともに、その前方適所において、導気管11a内に、排気を径方向外側へ偏向させる偏向体3を設け、かつこの偏向体3の前方において、導気管11aの内面に、排気中に含まれる微細摩耗粉を捕捉しうる粘着層4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来、電子伝導性及びイオン伝導性用の電極は、主に金属性或いはセラミックス等にプラズマCVD(蒸着)などの方法により磁性物質をコーテイングして作製されていた。しかし、この方法では磁性物質そのものは電極母材の表面にしか付着されないばかりか、800℃以上の高温で処理を行う必要性があること、還元性ガス雰囲気で処理を施す等の作製に関する制約条件が課せられている。
【解決手段】 本発明は、母材であるスメクタイト(粘土鉱物)の積層層間の陽イオンを、作製しようとする磁性体粒子の陽イオン(鉄イオン)と交換することにより結合的にも安定で、しかも微細粒の磁性体を粘土鉱物組成の中に作製することを可能とする磁性化の方法である。 (もっと読む)


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