説明

日本合成化学工業株式会社により出願された特許

31 - 40 / 572


【課題】 偏光板等の光学部材とガラス基板等を貼り合わせる際において耐久性能と光学特性(耐光漏れ性能)に優れ、かつ塗工適正、乾燥適正に優れる光学部材用粘着剤の提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂(A)、およびエチレン性不飽和基を1つ含有する化合物(B)
を含有する粘着剤組成物[I]が、活性エネルギー線及び/又は熱により硬化されてなる光学部材用粘着剤であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が10万〜100万であることを特徴とする光学部材用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 偏光板等の光学部材とガラス基板等を貼り合わせる際においても耐久性能と光学特性(耐光漏れ性能)に優れ、更にリワーク性に優れる粘着シートを提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)、エチレン性不飽和基を1つ含有する芳香族モノマー(B)、エチレン性不飽和基を1つ含有する芳香族モノマー(B)由来の構成部位を主体として含有する重合物(C)、および有機溶剤(D)を含有することを特徴とする粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】柔軟で可撓性に優れ、低誘電率化を図ることができ、しかも、信号線の様々なピッチ間隔にも容易に適応可能で曲げ応力にも強く、配線部材に使用することによって不要輻射をシールドすると共に特性インピーダンスを調整することのできるインピーダンス調整シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の布状体31によって形成された絶縁体層の一方の面に導電材料からなるシールド層32が設けられると共に、他方の面に粘着剤層33が設けられてなり、前記粘着剤層33によって配線部材の片面又は両面に貼着して該配線部材を被覆することによって特性インピーダンスを調整すると共に不要輻射をシールドする。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン印刷に好適であり、長時間の連続印刷や休止期間をおいた印刷が可能であり、皮膜形成後の半導体基板を直立状態で焼成したとしても抵抗値の上下バラツキが小さい半導体が得られるリン拡散用塗布液を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂(A)、不純物(B)、および沸点が100℃以上の多価アルコール(C)を含有し、該多価アルコール(C)の含有量が塗布液中の70重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】立体意匠を転写するのに用いられる転写印刷用積層体のベースフィルム、その製造方法、当該ベースフィルムを用いた転写印刷用積層体を提供する。
【解決手段】立体意匠を転写するのに用いられる転写印刷用積層体のベースフィルム1であって、該ベースフィルムが高低差H5〜200μmの凹凸形状を有する転写印刷用積層体のベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】 正極における保護膜形成能力を有し、安全性に優れる電極保護膜形成剤に有用な金属塩、かかる金属塩を用い電極保護膜形成剤、及び、二次電池用電解質、更には二次電池を提供すること。
【解決手段】 成分(A1)又は(A2)、及び成分(B)よりなる金属塩。
(A1)一価の金属カチオン(但し、リチウムカチオンを除く。)
(A2)二価の金属カチオン
(B)下記一般式(1)で示されるシアノフルオロホスフェイト系アニオン
[化1]
P(CN)6−n ・・・(1)
(ここで、nは1〜5の整数である。) (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂および、溶液安定性、耐ブロッキング性に優れ、かつアクリル系樹脂に対して優れた接着性を示すポリエステル系接着剤の提供を目的とする。
【解決手段】イソフタル酸を含有する酸成分と、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールを含有する多価アルコール成分とを重合してなるポリエステル系樹脂であり、上記多価アルコール成分全体に対する2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールの含有割合が1〜15モル%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属表面に対する濡れ性に優れる水性エマルションを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂を含む分散剤と、エチレン性不飽和単量体に由来する構造単位を有する重合体を分散質として含有し、炭素数1〜4のアルコールを水性エマルション中の不揮
発分に対して10〜40重量%含有する。
【化1】


[式中、R、R及びRはそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R、R、及びRはそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】 耐水性と耐経時着色性に優れた架橋高分子を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるグリオキシル酸エステル誘導体を含有する架橋剤によってアセトアセチル基含有樹脂が架橋されてなることを特徴とする架橋高分子。
化1】


(式中、R、Rは各々独立に炭素数1〜10のアルキル基を示し、Rは水素または炭素数1〜10のアルキル基を示す) (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずに、層間接着強度に優れたPVA系樹脂フィルムとガラス板を直接積層させる積層体の製造方法の提供
【解決手段】 ガラス板の少なくとも一方の面にポリビニルアルコール系樹脂フィルムを積層してなる積層体の製造方法であって、上記ポリビニルアルコール系樹脂としてアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を用い、ガラス板の表面をシランカップリング剤で処理した後、かかる処理面とポリビニルアルコール系樹脂フィルムとを圧着させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 572