説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

41 - 50 / 1,044


【課題】狭い開先内でも、開先端部での溶け込みを確保した良好な溶接を無理なく行えるようにする。
【解決手段】溶接トーチ20を揺動させながらガスシールドアーク溶接を行うに際して、溶接トーチ20の溶接ワイヤ24送給方向に垂直な平面において、溶接トーチ20先端を、180度超360度未満の旋回角度で、溶接進行方向の前方点を基準に反転円弧揺動させると共に、溶接トーチ20先端の軌跡が、揺動の左右両端において前回の軌跡と重なるように、溶接速度に応じて、前記反転円弧揺動条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】流動層炉の流動層において、流動媒体粒子の凝集を抑制し、草本系バイオマスを安定して燃焼することのできる、草本系バイオマスの燃焼方法および燃焼装置を提供する。
【解決手段】アブラヤシ空果房が投入されるとともに下部から一次空気が供給されて、ケイ砂を含む流動媒体とともに該アブラヤシ空果房を流動させて流動層を形成し、該流動層中で上記アブラヤシ空果房を燃焼させる循環流動層炉1のライザ10を有する草本系バイオマスの燃焼装置において、上記ライザ1内へ石灰石を添加剤として供給する添加剤供給部40を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な気体捕集技術を提供するとともに、より長時間にわたる連続的な気体捕集に貢献する技術を提供すること目的とする。
【解決手段】水和物により気体を捕集する気体捕集方法であって、水和物を生成する薬剤の水溶液Wと、該水溶液に溶解しない又は疎水性の熱媒油Oと、気体Gとを混在させる混合工程を含み、前記熱媒油Oとの直接接触を通じて前記水溶液W中に生成する前記水和物により前記気体Gを捕集することを特徴とする気体捕集方法。 (もっと読む)


【課題】ピーニング処理して溶接構造物に圧縮残留応力を導入して溶接継手の疲労強度を改善する。
【解決手段】溶接ビード5の止端部付近に、打撃ツール1を押し付けて溶接線方向に移動させてピーニング処理する打撃処理方法であって、打撃ツールは打撃処理装置本体に垂直方向にスライド可能なピーニングツール2に装着され、ピーニングツールは押しバネを介して打撃処理装置に装着され、打撃処理装置を垂直方向に押さえつけないときには押しバネによって打撃ツールの先端部分が打撃処理装置基部の移動用部材で形成される面から突出して打撃処理装置の打撃ツールを設けた側の移動用部材が母材金属材料8表面から浮いた状態にあり、打撃処理操作時には打撃処理装置を垂直方向に押さえつけて打撃ツール先端が移動用部材で形成される面と同じ面にあるようにして打撃ツールが母材金属材料表面を押圧する状態として打撃処理装置を溶接線方向に移動させる打撃処理方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な手法によりプラグとレセプタクルとの電気的な接続とその解除を安全に行うことができる電気供給機構を備えるコンテナ倉庫。
【解決手段】電動装置に電気を供給する電気供給機構1とを備えており、電気供給機構1は、台座205の近傍に配置する、電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、すみ金具に着脱可能な、レセプタクル4と電気的に接続して前記電動装置に電気を供給するプラグ3と、レセプタクル4が具備する給電端子と、プラグ3が具備する受電端子とを備え、すみ金具が台座205に配置されているとき、前記受電端子と前記給電端子との接触によりプラグ3とレセプタクル4とを電気的に接続する機構であり、レセプタクル4は、プラグ3の上下方向の接近と離隔に対応した開閉動作に伴い給電端子の露出と遮蔽を行う蓋20を備える。 (もっと読む)


【課題】 クラスレートの壁面への付着の抑制する手法であって、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じてクラスレートを生成させる場合に適した比較的簡便な方法および装置を提供すること。
【解決手段】 クラスレートを生成する薬剤を含む第1の液体と第1の液体に実質的に溶解しない第2の液体との混合物Mを収容する容器Cの内壁面1に、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じて生成するクラスレート4が付着することを予防するために、移動部材2を容器Cの内壁面に沿って且つ接触することなく移動することにより第1の液体の乱流3を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海水で腐蝕せず、軽量かつ安価な濾過体を備えた濾過装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筒状の濾過材19の軸線1方向一端に開口端板15、他端に閉塞端板16を備える複数の濾過体5と、一方の板面側で濾過体5を保持し通孔4A,4B,4Cが形成された基板4と、基板の他方の板面側で逆洗管6を駆動する逆洗機構7とを有し、基板の他方の板面側の第二室2Bに連通する原水導入管8と一方の板面側の第一室2Aに連通する濾過排出管11が設けられ、逆洗水排出管9が第二室2Bから容器外へ延出し、開口端板15と閉塞端板16は支持材17で連結され、濾過材19が支持材17に外接して筒状をなし、濾過材19は、内層19C、中間層19B、外層19Aから成り、目開きが内層は1〜10mm、中間層は10〜50μm、外層は300〜3000μmである樹脂クロスである。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥および/または有機汚泥の乾燥物をセメントの補助燃料として有効利用して、かつ安定したセメントの燃焼をさせるためのセメントの焼成方法を提供する。
【解決手段】セメントの焼成における主燃料である石炭と補助燃料として使用する下水汚泥および/または有機汚泥の乾燥物の代表的な燃焼特性である揮発分と粒度を調整することにより安定したセメントの焼成方法。 (もっと読む)


【課題】制振柱の施工方法に関し、上・下プレキャストコンクリート柱に制振装置を設ける施工方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート柱を構成する上・下プレキャストコンクリート柱2,3を工場で製作し、下プレキャストコンクリート柱2をスラブ8の上に揚重・取付した後、振動エネルギーを吸収する制振装置6を下プレキャストコンクリート柱2に仮締め固定して取付け、上プレキャストコンクリート柱3の側壁に荷重受け手段5を取付けて、上プレキャストコンクリート柱3を揚重・搬入し下プレキャストコンクリート柱2の上位置に下ろし、上プレキャストコンクリート柱3の全荷重を荷重受け手段5に係合し支持する支保工12によって受けさせた後に、制振装置6と上プレキャストコンクリート柱3とを仮締め固定して取付け、上階の工事進捗に伴って制振装置6と上・下プレキャストコンクリート柱2,3との仮締め固定を本締めして固定する。 (もっと読む)


【課題】し渣に粗大物(例えば、木材のような長尺物)が混入していても、確実にし渣の搬送を行うことができるし渣圧送処理装置を提供する。
【解決手段】第3支持体26の内底面26aと集積室24の底板24aの内面側周縁部24bとの段差部60の段差量δが9mm以下になるように底板24aを配置している。 (もっと読む)


41 - 50 / 1,044