説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】無線アクセスベアラの再構築時に、回線交換呼の秘匿設定を行う。
【解決手段】無線通信システムは、無線アクセスネットワーク10と無線通信装置60とを有している。無線通信装置60は、無線アクセスベアラを、DCHと上り回線のE−DCHおよび下り回線のHSDPAとの間で再構築する場合に、再構築後に無線アクセスベアラの暗号化に使用される初期値を設定する制御部61と、制御部61にて設定された再構築後に使用される初期値を、無線アクセスネットワーク10に送信する送受信部62とを有している。 (もっと読む)


【課題】 無線通信ネットワークにおけるマルチキャスト及びユニキャストサービスをサポートするのに好適な方法を提供する。
【解決手段】 無線通信ネットワークで用いられるベース送受信局に実装される方法は、ユニキャストデータとマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)データとを一フレームの中に含む時間ドメイン信号を生成する工程と、時間ドメイン信号をユーザ機器に送信する工程とを含み、ユニキャストデータには短い循環前置子が用いられ、MBMSデータには長い循環前置子が用いられる。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光受信器においては、チャネル間にスキューが生じると十分な復調ができず、受信性能が劣化する。
【解決手段】本発明のコヒーレント光受信器は、局所光源と、90°ハイブリッド回路と、光電変換器と、アナログ−デジタル変換器と、デジタル信号処理部を有し、90°ハイブリッド回路は、多重化された信号光を局所光源からの局所光と干渉させて複数の信号成分に分離した複数の光信号を出力し、光電変換器は、光信号を検波して検波電気信号を出力し、アナログ−デジタル変換器は、検波電気信号を量子化して量子化信号を出力し、デジタル信号処理部は、量子化信号を高速フーリエ変換処理するFFT演算部と、高速フーリエ変換処理した結果から算出された複数の信号成分間の伝播遅延差を補償するスキュー補償部と、量子化信号を復調する復調部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信した光信号を電流信号に変換する受光素子に接続される信号増幅器において、メインアンプの入力段の入力インピーダンスが無視できないときに設けられるレベル調整抵抗の影響を少なくし、広帯域の周波数特性と高い光受信感度特性とを得る。
【解決手段】信号増幅器は、電流信号を電圧に変換して出力するプリアンプと、少なくとも入力段が差動回路からなりプリアンプから出力された電圧信号を増幅するメインアンプと、プリアンプとメインアンプとの間に設けられ電圧信号が供給される2個以上のフォロワ回路と、プリアンプの出力とメインアンプの各入力との間の経路において各フォロワ回路ごとに設けられる抵抗値が等しい抵抗と、抵抗のうちの1つに対して一端が接続し、他端が接地されたコンデンサと、を備えている。コンデンサとそのコンデンサに接続する抵抗とによって、電圧信号の平均電位を検出するローパスフィルタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】インプリント工法や凹版印刷工法で製造される成形品の、成形品とモールドとの離型の際の、成形品とモールドを引き剥がすために大きな力を必要とし成形品が変形するという問題、また、モールド内に成形品の一部が残ってしまうという問題を解決し、効率のよい離型を実現する。
【解決手段】成形品を構成する成形材料をモールドで成形する工程と、前記成形品をモールドから離型する工程とを有する成形品の製造方法であって、前記離型する工程が、成形品とモールドの界面に気体を注入して剥がす工程と、前記界面の状態を確認する工程と、成形品をモールドから離す工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間でも複数の目標対象物の捜索が可能な目標位置検出装置を提供する。
【解決手段】目標対象物位置特定手段(画像処理・座標演算装置21)により、画像記録部33に記録されている赤外画像iu、及びデータ記録部34に記録されているGPS/姿勢データfdが解析され、発熱物体が存在する位置が目標対象物の位置として特定される。この場合、画像処理・座標演算装置21により、赤外画像iu及びGPS/姿勢データfdに基づいて、各赤外画像iu上の発熱物体の座標位置を、赤外カメラ13の位置を基準とする方位ベクトル線に対応付けることにより、発熱物体に対して時系列の方位ベクトル線群が生成され、方位ベクトル線群を構成する各方位ベクトル線の共通部分が目標対象物の絶対座標(緯度、経度、及び高さ)として特定されて対象地点座標データedが出力される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ評価の効率化、及びノイズを抑制することができるアダプタを提供する。
【解決手段】第1の信号ケーブルに接続される第1のコネクタ部(9)と、前記被測定装置に接続される第2のコネクタ部(5)と、一端が前記第1のコネクタに接続されるコモンモードチョークコイル部(8)と、前記コモンモードチョークコイル部の他端と前記第2のコネクタ部とを接続する、前記第1の信号ケーブルの長さに応じて長さが設定される第2の信号ケーブル(6)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】桁数を増加したり複数のパスワードを用いるだけでは総当たり攻撃による不正ログインを防ぐことは困難であること。
【解決手段】認証装置は、自認証装置の認証状態が、初期認証状態、ログインの成功した認証成功状態、および中途認証状態のうちの何れであるかを記憶する。認証制御部は、自認証装置の認証状態が初期認証状態である場合、ユーザからパスワードの入力を受け付け、入力されたパスワードが初期認証状態から中途認証状態への遷移に必要なパスワードに一致するか否かに関係無しに、認証失敗画面を出力すると共に、一致した場合にのみ中途認証状態に遷移させる。また認証制御部は、中途認証状態である場合、ユーザからパスワードの入力を受け付け、入力されたパスワードが中途認証状態から認証成功状態への遷移に必要なパスワードに一致しなかったときは認証失敗画面を出力すると共に初期認証状態に遷移させ、一致したときは認証成功状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】高い認識精度を維持しつつ特徴量の次元数を削減することができる特徴量生成装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】特徴量生成装置は、入力画像を分割し、分割された各部分領域から、例えば勾配方向をヒストグラム化した特徴量を抽出し、分割された部分領域を複数選択し、選択された部分領域を処理単位として、部分領域の位置に応じた重み付けを行い、特徴量を次元ごとに合算することにより特徴量の次元削除を行う。 (もっと読む)


【課題】高速かつ自動的に画像から物体を切り出すことができる画像処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像について画素単位にクラスタリングを行うことにより複数のクラスタを生成し、生成されたクラスタの中から、クラスタに属する画素の位置に基づいて、前景の判定基準となる基準クラスタと、背景の判定基準となる基準クラスタとを選択し、生成されたクラスタを、基準クラスタとの類似度に基づいて前景又は背景に分類し、各クラスタの画素を、クラスタの分類結果に基づいて画素単位で前景又は背景に分類する。 (もっと読む)


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