説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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【課題】
新規な3位に置換基を有する2−イソオキサゾリン化合物およびそれらの製造法を提供すること。
【解決手段】
3−ハロ−2−イソオキサゾリンおよび3−スルホニル−2−イソオキサゾリン化合物とそれらの製造法、並びに3−スルホニル−2−イソオキサゾリンからの3−アルケニルもしくはアルキニル−2−イソオキサゾリンの製造法。 (もっと読む)


【課題】
表面が内部より高い硬度を有するポリシロキサン系の有機無機複合体において、高い表面硬度とアンチグレア性やアンチニュートンリング性とを両立する有機無機複合体を提供すること。
【解決手段】
a)式(I):RSiX4−n(式中、RはSiに炭素原子が直接結合する有機基を表し、Xは水酸基等を表す。nは1又は2を表し、nが2のとき各Rは同一でも異なっていてもよく、(4−n)が2以上のとき各Xは同一でも異なっていてもよい。)で表される有機ケイ素化合物の縮合物を主成分とし、
b)金属キレート化合物、金属有機酸塩化合物等からなる群より選ばれる少なくとも1種の350nm以下の波長の光に感応する光感応性化合物、及び/又はそれから誘導される化合物
c)紫外線硬化性化合物の硬化物、及び
d)金属酸化物粒子
を含有することを特徴とする有機無機複合体。 (もっと読む)


【課題】医薬の中間体として有用な、4,5−ジシアノイミダゾールの製造方法の提供。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1は水素原子、C1〜C10のアルキル基、脂環式骨格を有するC3〜C14の炭化水素基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アラルキル基、アリル基、複素環基、又は複素環アルキル基を表し、R2はC1〜C8のアルキル基を表す。)で表される化合物を、アンモニアガスもしくは水溶液及び/又はその塩の存在下、環化させることにより、4,5−ジシアノイミダゾール化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】飛び込み現象に起因する粗粒を抑え、且つ数μmの大きさに粉砕したとしても超微粒がほとんど含まれない、非常に狭い粒度分布を有する粉砕物を得ることができる水平旋回流型のジェットミルを提供する。
【解決手段】略円盤状の空洞を有するミル本体と、該空洞に砕料を導入するための供給管と、前記空洞から砕料を取り出すための排出筒と、前記空洞に流体を噴出させ旋回流動を生じさせるための噴射手段とを備え、前記排出筒は、前記空洞の上下を区画するミル本体の下壁の略中心に、該筒の上端が前記空洞の上下を区画するミル本体の上壁との間に隙間を保って縦に突設されており、且つ該筒の上端が狭窄孔を有するオリフィス状の板で塞がれており、砕料が該狭窄孔から筒の内腔を通って外部に排出されるようになっている、水平旋回流型ジェットミル。 (もっと読む)


【課題】
緻密な半導体の封止材に対応するため、封止材の保存安定性を向上させるとともに、封止時の封止材の流動性を保ち、且つ熱による効率的な封止材の硬化速度を実現すること。
【解決手段】
下記(A)成分と(B)成分とを含有することを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物である。さらに、(C)無機充填剤を含有していてもよい。
(A)エポキシ樹脂
(B)5−ヒドロキシイソフタル酸と、2−エチル−4−メチルイミダゾールとを含有する包接錯体 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する防除効果に優れたテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、ならびに植物病害防除剤の提供。
【解決手段】式(1)で表されるテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びにこれらから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する植物病害防除剤。


式(1)中、Xは、ハロゲン等を表し、n1は0〜5の整数を表し、Aは置換テトラゾリル基を表し、Hetは置換ピリジル基または置換1,3−チアゾリル基を表す。 (もっと読む)


【課題】 曲がりくねった管路内の清掃において、スポンジが届かずに清掃できない部分がほとんどない、清掃効率の高い管路内清掃器具を提供する。
【解決手段】 管路内に挿入された際に管路の内壁に沿って曲がるようにされた長尺の線材と、スポンジとからなり、該線材の遠位端が立体螺旋形に曲げられていて、該立体螺旋形に曲げられた線材によって囲まれる内空間に前記スポンジの一部分を填め入れるようにして、該スポンジが前記線材の遠位端に取り付けられている管路内清掃器具。そして、立体螺旋に沿ってスポンジを回転させることによってスポンジが着脱できるようになっている。さらに、前記線材の近位端がJ字状等の鉤形に曲げられている。近位端から遠位端までを貫通するルーメンを有し、該ルーメンに水蒸気や洗浄液などの流体を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】アセトアミジン誘導体を高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】2−クロロ−5−クロロメチルピリジンと、N−シアノ−N−メチルアセトアミジンとを炭酸カリウム等の脱酸剤、4級アンモニウム塩、及び沃素イオンの存在下、かつ、脱酸剤を2回又は複数回に分けて添加して反応させ、式(III)


で表されるN−[(6−クロロ−3−ピリジル)メチル]−N−シアノ−メチルアセトアミジンを製造する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する防除効果に優れた、テトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びに植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びにこれらから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する植物病害防除剤。


式(1)中、Xはハロゲン原子等を表し、n1は0〜5の整数を表し、Aはテトラゾイル基を表し、Hetはピリジル基またはチアゾール基を表す。 (もっと読む)


【課題】 工業的に有利に合成でき、優れた生物活性を有し、安全性に問題のない新規な骨格の環状アミン化合物またはその塩、並びに新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される環状アミン化合物またはその塩。


該環状アミン化合物またはその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


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