説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】非立体画像信号を擬似立体画像信号に変換する場合に、どのような非立体画像のシーンであっても、違和感のない現実のイメージに近い擬似立体画像信号を生成する。
【解決手段】CPU108は、入力された、測距エリアの撮影画面内での位置、被写体までの推定距離、推定被写界深度、被写体が顔か否かのデータ、顔の場合の顔の大きさのデータなど各種データに基づいて、フレーム毎に制御信号CTL1、CTL2及びCTL3を算出して、非立体画像から擬似立体画像を生成する2D3D変換部115の擬似立体画像生成用パラメータとして供給する。制御信号CTL1は、複数の基本奥行きモデルタイプの各画像の合成比率を制御する。制御信号CTL2は、復号画像信号a中のR信号成分のみを重み付けするための重み付け係数を示す制御信号である。制御信号CTL3は、奥行きを示すパラメータと輻輳を示すパラメータとを含む制御信号である。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの裏面側のバックキャビティが大容量化でき、音質調整が容易で、広い調整幅が得られるイヤホンを提供する。
【解決手段】本体部(1)と、本体部(1)から一面側に突出する第1の筒状部(2)と、第1の筒状部(2)の先端に配されたスピーカユニット(SP)と、本体部(1)から他面側に突出する第2の筒状部(3)と、を有し、前記スピーカユニット(SP)の一面(SP1)を臨み第1の筒状部(2)と本体部(1)と第2の筒状部(3)とに跨って空隙部(BC)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁寄設置、及び窓寄設置の両方を実現する表示機器用スタンドを提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる表示物用スタンドは台座部10と、台座部10から立設され、板状の表示物である表示機器30を支持する支持部20と、台座部10に対して支持部20をスライド移動させるスライドレール15と、を備えたものである。さらに、支持部20を上下に折り畳むヒンジをさらに備え、ヒンジ24の上側、及び下側のそれぞれにおいて、表示機器30が支持部20に取り付けられていてもよい (もっと読む)


【課題】立体画像に立体感のあるOSDデータを重畳する場合、違和感のない立体OSDデータを表示させる。
【解決手段】立体画像情報1をもとに立体画像データを生成する立体画像復号部40と、立体画像情報を撮影して取得する際の撮影状態情報を取得する撮影状態情報取得部10と、立体画像データに重畳するためのOSDデータを発生するOSDデータ発生部20と、撮影状態を示す情報に基づいて、OSDデータを立体画像データに適合するように画像処理して立体OSDデータを生成するOSDデータ処理部30と、立体画像データに立体OSDデータを重畳して立体重畳画像データを生成する立体画像重畳処理部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像データの階調のオーバーフローを防止し、画質の向上を図る。
【解決手段】液晶表示装置100は、映像取得部124と、液晶パネル120と、映像データを区画した複数のブロックそれぞれに対応した複数の光源により液晶パネルを照射するバックライト122と、ブロックそれぞれにおける最大階調を取得する最大階調取得部128と、最大階調と上限階調とに基づいて、ゲイン値を導出する調整導出部130と、映像データのブロック毎にゲイン値を乗ずる乗算部142と、発光量を導出する発光量導出部152と、ゲイン値乗算後の最大階調を取得する乗算階調取得部170と、乗算後の最大階調に基づいて補正値を導出する補正値導出部174と、乗算後の最大階調が所定値を超過するか否かに応じて、調整導出部が参照する値を、最大階調取得部が取得した最大階調と補正値とで切り替える選択部176と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部へ漏出する音を低減できるイヤホンを提供する。
【解決手段】スピーカユニット(SP)と、スピーカユニット(SP)が取り付けられると共にスピーカユニット(SP)の背面側を覆うハウジング(HS)と、スピーカユニット(SP)に音声信号を供給するコード(4a)をハウジング(HS)の内部から外部に延出させるよう支持するコード支持部(4c)及びコード支持部(4c)から広がるようにハウジング(HS)の内面に沿って延在する延在部(Ez)を有するブッシング(4)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】映像信号のノイズを低減すると共に、テクスチャ部の平滑化を抑える。
【解決手段】第1映像信号の第1注目画素の画素値と複数の第1周辺画素との平均値を第2の映像信号として出力するローパスフィルタ12と、第1映像信号を所定量遅延して第3映像信号として出力する遅延部13と、第2映像信号の第2注目画素と第2周辺画素を抽出する第1周辺画素取込部14と、第2注目画素と同一位置にある第3映像信号の第3注目画素と第3周辺画素を抽出する第2周辺画素取込部15と、第2周辺画素と第2注目画素の画素値による差分値が第1閾値未満であり、かつ、第2周辺画素と同一位置にある第3周辺画素と第3注目画素の画素値との差分値が第2閾値未満のとき、第3周辺画素の画素値を用いて第3注目画素の画素値を算出する相関画素加算部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データの立体視の適否を判定し、不要なデータを削除してデータ容量を最適化するとともに、ユーザの眼精疲労発生等を防止する。
【解決手段】多眼画像データのそれぞれに含まれる対象物の領域を検出する領域検出部111と、対象物の特徴量を抽出する特徴量抽出部112と、対象物の視差ベクトルを検出する視差ベクトル検出部121と、対象物のサイズ差を検出するサイズ差検出部122と、対象物の特徴量により各画像データの対象物が一致するか、視差ベクトルが所定の範囲内であるか、サイズ差が所定の範囲内であるの判定結果の少なくとも1つを利用して、立体画像の表示に適している画像データであるかを判定する立体視判定部131と、立体視判定部の判定結果に基いて、立体画像の表示に適していないと判定された画像データを削除する立体画像変換部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、映像生成部160は、第1の変調光生成領域及び第2の変調光生成領域の境界部に設けられ入射した光を遮光する映像生成領域遮光部163を有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成領域遮光部163の線幅より狭い線幅である複数の直線を含むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成の増大を抑えながら、映像中でマスキングする領域の形状設定の自由度を向上することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】マスク情報生成部4は、ユーザ操作により指定された表示画面上の3つ以上の各点を頂点とする多角形の各辺を構成する各直線を定義し、映像信号の同期信号に基づいて映像信号における各画素の座標を指定するカウンタにより指定される各画素の水平方向の座標値に対応する、各直線上の垂直方向の座標値を算出し、この算出した各直線上の垂直方向の座標値と、カウンタにより指定される各画素の垂直方向の座標値とを比較することにより、映像信号における各画素が、各直線で囲まれる多角形内の領域であるマスク領域に含まれるか否かを判定する。マスキング部5は、マスク情報生成部4の判定結果に基づいて、マスク領域に含まれる各画素をマスク画像でマスキングする。 (もっと読む)


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