説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】記録装置を有する電子機器において、制御プログラムを書き換えるにあたって、専用の制御プログラム書き換えツールを必要とせず、かつ、記録装置に制御プログラムを記録するための空容量を確保しなくても良い、データ書き込み装置を提供する。
【解決手段】CPUのワークメモリから、少なくとも制御プログラムのサイズ以上の領域を仮想記録装置として設定する仮想記録装置設定手段と、USBマスストレージ機能の実行後、PCに対して、仮想記録装置を記録可能なデバイスとして認識させる一方、記録装置は記録可能なデバイスとして認識させないUSB管理手段と、入力される制御プログラムを仮想記録装置へ記録する記録手段と、制御プログラムの仮想記録装置への記録終了後、USBマスストレージ機能の実行を停止し、制御プログラムを、仮想記録装置から制御プログラム記憶用メモリへ転送する転送手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することにより、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再生回数の間は再生可能にする。
【解決手段】著作権保護されている情報をタイムシフトして再生する場合に、
著作権保護情報によって一時記憶する媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いて照明光の光強度を増加させた際に、照明光の色むらを低減し、投射像の輝度分布むらを抑え投射画像の品質を向上させる。
【解決手段】2つの光源21a,21bと、2つの光源21a,21bから射出する光を合成する三角柱鏡22と、合成された光を分光する第1のダイクロイックミラー41とをこの順に配置する。三角柱鏡22で合成された光の光束が光の合成方向で長軸となると共に、光束の長軸方向が第1のダイクロイックミラー41の分光方向と直交する構成とする。 (もっと読む)


【課題】同じベンダーの複数の電子機器へ、それぞれ異なるリモコンコードのセットを自動で設定することを可能とする装置を提供する。
【解決手段】
所定のタイミングで、相手機器のベンダー名を要求する要求信号を、通信手段を介して送信し、この要求信号応じて返信された信号で通知されたベンダー名が自機のベンダー名と同じだったら、相手機器のリモコンコードのセットを、自機に設定しているリモコンコードのセットと異なるものに切換えるための要求信号を相手機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】表示開始操作の入力からコンテンツ表示までの時間を短くすることができ、ユーザにおける焦燥感や違和感を軽減する。
【解決手段】表示装置120は、コンテンツの表示開始操作を受け付ける操作部130と、コンテンツのデジタル映像信号が有効に入力されているか否かを判定する判定部152と、表示開始操作を受け付けた後、コンテンツのデジタル映像信号が有効に入力されるまでの間、他の映像信号の出力を指示し、コンテンツのデジタル映像信号が有効に入力されると、コンテンツのデジタル映像信号の出力を指示する出力指示部154と、出力指示部の指示に従って、コンテンツのデジタル映像信号と他の映像信号とのいずれか一方を選択的に出力する選択出力部132と、選択出力部から出力された映像信号を表示する表示部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴者が自然な立体映像を知覚することができる立体映像データを生成する。
【解決手段】立体映像撮像装置100は、それぞれの光軸130a、130bが略平行または撮像方向で交わる位置に配され、それぞれにおいて映像データを生成する複数の撮像部110a、110bと、映像データに含まれる被写体のうち、撮像目的の被写体である主被写体160と撮像部との距離と、主被写体以外の被写体である準被写体と撮像部との距離との差である相対距離を取得する距離取得部172と、相対距離に基づいて、主被写体および準被写体のいずれか一方または両方の鮮明度を変更する映像補正部174とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録を開始する前の符号化処理を制限することにより、符号量制御による処理量を減らすと共に、不必要な処理を削減する。
【解決手段】フレーム間符号化モード時には、I,Pピクチャの符号化ブロックが動き予測の参照画像として使用されるので、動き補償予測器306において、周波数空間の量子化された直交変換係数は、逆量子化、逆直交変換され、画素空間の符号化ブロックの画素値に戻され、符号化モードによって動き補償される。符号化制御部307はバッファ305のバッファ量を目標値とするように量子化スケールを可変設定する。記録開始前は制御部504からの記録開始信号によって、この符号量制御を停止し、所定の量子化スケールを用いることで制御による処理量を減らす。また、スイッチSW4をオフにし、バッファ305からの符号化ストリームを記録部503へ供給するのを停止する。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格に準拠した入力インタフェースを備えずに、HDMI機器と同等の機器制御を実現することで、HDMI入力インタフェースを備えた機器と同様の利便性を備える音声制御装置及び音声制御システムを提供する。
【解決手段】複数の電子機器(10〜40)よりHDMI規格に準拠しない非HDMI音声信号が入力される複数の非HDMI受入部(65〜68)と、音声映像出力装置50よりHDMI規格に準拠した機器制御信号を受け取る制御信号受入部64と、複数の非HDMI受入部(65〜68)より出力された非HDMI音声信号を受け取る音声入力切替部71と、音声入力切替部71を制御する制御部62とを備え、制御信号受入部64は、非HDMI音声信号を出力している電子機器を示す第1の機器制御信号を受け取り、制御部62は、第1の機器制御信号が示す非HDMI音声信号を出力するよう、音声入力切替部71を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に定期的に他の撮影映像記録装置と時刻同期を取る必要がなく、撮影後の各映像の編集作業をユーザーに容易に行なわせることが可能な撮影映像記録装置を提供する。
【解決手段】自身の時計と他の撮影映像記録装置の時計とを時刻同期した時点から所定期間のみ有効となる時刻IDを生成して、撮影した映像から得られる映像ストリームにこの時刻IDと他の撮影映像記録装置を識別する機器識別情報を挿入し記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、偏光軸制御板領域遮光部183は、境界形状が所定の周期を有する曲線となるように形成されている。 (もっと読む)


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