説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】音量の変動を抑え音声信号の再現性を高めることで音質の向上を図る。
【解決手段】音声処理装置120は、電気エネルギーを蓄積する蓄積素子152と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギー量に応じた信号である検出信号を遅延させて制御信号を生成する遅延部158と、制御信号と、音声処理装置に入力された音声信号とを乗算する乗算部150と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギーを受電して、乗算部によって制御信号と乗算された音声信号を増幅する増幅器154と、を備える。 (もっと読む)


【課題】報知音の発生が必要とされる場合に報知音の出力を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】演算部20は、車両の位置に関する情報と、車両の進行方向に関する情報とを取得するとともに、道路の位置に関する情報と、道路の延伸方向に関する情報とを取得する。擬似走行音制御部40は、取得した車両の位置に関する情報と、取得した道路の位置に関する情報とをもとに、車両が道路上に存在することを推定した場合、取得した車両の進行方向に関する情報と、取得した道路の延伸方向に関する情報との差分をもとに、車両の擬似走行音の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のビデオストリームの再生方法では、処理の負荷が大きい。
【解決手段】再生装置100は、再生方法の種類を受け付ける受付部2と、ビデオストリームを取得するストリーム取得部4と、取得されたビデオストリームのピクチャ構成を解析する構造解析部11と、受け付けられた再生方法の種類と解析されたピクチャ構成とに対応する、ビデオストリームに含まれた複数のピクチャの復号の順序及び出力の順序を特定する再生制御シナリオを取得する選択部13と、取得された再生制御シナリオに従って、取得されたビデオストリームを構成する各ピクチャを復号する画像復号部15と、再生制御シナリオに従って、復号された各ピクチャを出力する画像出力部19と有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程でイヤーピースを音筒部に装着する際にフィルタ部材が脱落する虞がなく組み立て作業性が良好なイヤーピースを提供する。
【解決手段】貫通孔6aは、音筒部3への装着状態でハウジング1側から順に内方に突出し先端面と基部の軸線との最小距離が第1の距離とされた第1の係合部6bと、軸線との最小距離が第1の距離より大なる第2の距離の周面を有する第2の係合部と第2の係合部と連続形成され軸線との最小距離が第2の距離より大なる周面の第3の係合部6dとを有する。フィルタ部10は、周壁部11aが第3の係合部6dに係合し底部が第2の係合部とは反対側に位置する姿勢で保持される。 (もっと読む)


【課題】運行状態に応じて警告を発生するとともに車内の状況を記録する車載装置において、警告発生の精度を高めることができるようにする。
【解決手段】車両の運行状態を取得する速度・加速度情報取得部と、車両内を撮像した映像を入力する映像入力部と、入力した映像から所定条件を満たす動きを検出する映像解析部と、警告音を出力する警告音出力部と、映像解析部により映像から動きが検出され、かつ速度・加速度情報取得部により取得した運行状態が所定の条件を満たす場合に、警告音出力手段に警告音を出力させる制御判断部と、警告音を含む車内の音声と、車両内の映像とを記録する記録部とを備えた車載装置。 (もっと読む)


【課題】走行状態に応じて警告を発生するとともに走行状況を記録する車載装置において、警告発生の精度を高めることができるようにする。
【解決手段】車両の走行状態を取得する速度情報取得部と、車両の車外を撮像した映像を入力する映像入力部と、入力した映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態を検出する映像解析部と、警告音を出力する警告音出力部と、映像から車両の走行位置が所定の基準を満たす状態が映像解析部により検出され、かつ速度情報取得部により取得した走行状態が所定の条件を満たす場合に、警告音出力手段に警告音を出力させる制御判断部と、警告音を含む車内の音声と車外の映像とを記録する記録部とを備える車載装置。 (もっと読む)


【課題】反射型の光センサを用い、像振れ補正用の頂角プリズムその他の揺動部材の角度検出を高精度に行えるようにする。
【解決手段】支点部36を中心として正逆に揺動可能な頂角プリズム33を含む揺動部材と、揺動部材を揺動可能に保持する固定フレーム34と、曲面状の反射面81,82を有して揺動部材の部位に固定された測距用反射部8と、反射面81,82に向けて光を投射すると共に反射面81,82からの反射光を受けて揺動部材の揺動角に対応する信号を出力する角度センサ4a,4bとを備える。角度センサ4a,4bは反射型の光センサであり、測距用反射部8の反射面81,82は、揺動部材の角変位量に対して角度センサ4a,4bとの距離が一定の比率で変化するよう形状設定されるか、あるいは揺動部材の角変位量に対して角度センサ4a,4bの出力が一定の比率で変化するよう形状設定されている。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えつつ、画像振れの補正可能範囲を拡大する。
【解決手段】システムコントローラ15は、ジャイロセンサ13により検出された振れ角θの光学式振れ補正への分配比率である光学補正比率を光学ズーム倍率に応じて設定し、振れ角θに光学補正比率を乗じた角度を光学式振れ補正により補正するようプリズムドライバ8を制御するとともに、残りの角度を電子式振れ補正により補正するよう読み出し制御部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツを提供する複数台のサーバ装置と、デジタルコンテンツの供給を受けるクライアント装置とを有するネットワークシステムにおいて、サーバ装置の識別を容易にする。
【解決手段】ネットワークシステムにおいて、サーバ装置は、ネットワークを介してデジタルコンテンツを提供するコンテンツ提供手段と、ネットワークに接続するための設定を完了した時刻に対応した設定完了時刻情報を記憶する設定完了時刻情報記憶手段とを備え、クライアント装置は、ネットワークを介して複数台のサーバ装置から取得した設定完了時刻情報を記憶する外部装置情報記憶手段と、記憶した設定完了時刻情報に基づいて複数台のサーバ装置の並び順を定めた選択用リストを作成するリスト作成手段と、選択用リストにおいて選択されたサーバ装置から供給されたデジタルコンテンツを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロムマスクと同じ位置に紫外線を透過し、かつ、可視光を遮蔽する特性の光選択性膜を配置し、光学的制限を満足させると共に強度の強い入射光に対しても複屈折の発生を抑制し、シール材のUV硬化を妨げない構造とする。
【解決手段】液晶表示素子20は、複数の画素電極2を含む表示領域を有する半導体基板3と、複数の画素電極2に所定の間隙を有して対向配置された光透過性及び導電性を有する透明電極4を備えた光透過性を有する透明基板6と、紫外線硬化樹脂を含み、表示領域を囲うと共に半導体基板3と透明基板6とを貼り合わせるシール部22と、上記所定の間隙に充填された液晶10とを備える。透明基板6は、シール部22が形成されている領域に対応する領域を含んで形成され、かつ、表示領域に対応する領域に開口部を有する光選択性膜21を備え、光選択性膜21は、紫外線を透過し、かつ、可視光を遮蔽する。 (もっと読む)


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