説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】複数行に対して同時にアドレスを行いながら、画像全体としての誤差を最小にし、画質の向上を確実に実現する。
【解決手段】表示装置1は、ブロック毎の選択パターンを定義した選択パターンテーブル13を備える。表示装置1のデータ決定部3は、ブロック毎に、データ変換テーブル12を用いて、当該ブロックにおいて元の画像データと表示用の画像データとの間の誤差がブロック内の画像データ全体として最小になるように、かつ、同じ重みの所定のSFについて隣接する行のビット値が同じになるように、表示用の画像データを決定する。データ決定部3は、表示用の画像データを複数決定した場合、選択パターンテーブル13を用いて、当該ブロックの選択パターンを抽出し、抽出した選択パターンに基づいて、複数の表示用の画像データから1個の表示用の画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に撮像光路上に迅速かつ円滑に位置させることが可能であり、かつ、撮像装置全体の大型化を抑制しつつ撮像素子の大型化に対応させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置のレンズ群17と撮像素子14との間に配置され、レンズ群17を透過した画像光の撮像光路上に複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に位置させる光学要素切替機構1であって、帯状のフィルム2の表面に、当該フィルム2の長さ方向に沿って並列して配置される複数の光学フィルタ7および開口部8と、複数の光学フィルタ7および開口部8のうちの一つが、撮像素子14の撮像面に対し平行に対面するように支持すると共に、直線的に移動させるようにフィルム2を送り出し、あるいは、巻き取ることで、所望の光学要素を撮像面に対面する位置に選択的に位置させるフィルム送り機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像に含まれる雑音レベルを考慮することにより、高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】画像空間超解像装置1は、入力画像から高周波成分画像を抽出する第1高周波成分抽出部11、及び高周波成分画像の雑音レベルを検出する雑音レベル解析部12を有する雑音レベル検出部10と、入力画像から高周波成分画像を抽出する第2高周波成分抽出部21、高周波成分画像の拡大画像を生成する高周波成分拡大部22、雑音レベル検出部10から雑音レベルを取得し、該雑音レベルが大きいほどフィルタの標準偏差として小さい値を生成する標準偏差決定部25、高周波成分画像の拡大画像を標準偏差決定部25にて生成された標準偏差を有するフィルタにより平滑化する高周波成分平滑化部23、及び平滑化された拡大画像を用いて入力画像を超解像処理して超解像画像を生成する周波数成分再構成部24を有する雑音考慮型超解像処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置データを素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】演算装置200は、カメラ速度と最大荷重領域の速度とを対応付けた対応テーブルを記憶する記憶部230と、足裏圧力が最大となる最大荷重領域の時間変化により最大荷重ベクトルを生成する最大荷重ベクトル生成部251と、対応テーブルを参照して、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の速度から、カメラ速度を算出するカメラ速度算出部252と、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の方向を、カメラ方向として算出するカメラ方向算出部253と、カメラ速度と、カメラ方向とに基づいて、カメラ位置を算出するカメラ位置算出部254と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時空間低相関成分を含む画像に対しても高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】時空間低相関画像超解像装置10は、時空間低相関画像の多重解像度解析を行い、時空間低相関画像の高周波成分画像を生成する空間周波数分解部11と、前記高周波成分画像の画素値が負となる画素位置を検出し、前記時空間低相関画像について、該検出した画素位置と同じ画素位置の画素に対し、多重解像度解析フィルタを適用するタップ位置の要素を入れ替えて位相を調整する位相調整部12と、前記時空間低相関画像、及び前記位相を調整された時空間低相関画像を用いて超解像処理を行い、前記時空間低相関画像の超解像画像を生成する周波数成分再構成部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に備えた信号処理部の小型化を図り、CCUを用いることなく撮影を可能とする。
【解決手段】ダウンコンバート部12は、撮影者により撮影された被写体の映像である撮像素子映像信号をダウンコンバートして低解像度の映像信号を生成する。映像信号調整部13は、低解像度の映像信号に対し、所定の調整パラメータを用いて調整し、調整後の低解像度の映像信号をビューファインダ用映像信号としてビューファインダへ出力する。数値データ多重化部14は、調整パラメータの数値データを本線映像信号に多重化し、調整パラメータの数値データを含む本線映像信号を収録機に収録する。これにより、本線映像信号である撮像素子映像信号に対して映像調整を行わず、撮像素子映像信号をダウンコンバートした低解像度の映像信号に対して映像調整を行うから、カメラヘッドの撮像装置1において信号処理量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動時のダイナミックレンジを従来よりも拡大することができる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、FPGA20及び第1蓄積転送パルス出力部41を備え、FPGA20は、撮影速度が、撮影速度閾値未満のときローレベルの制御信号、撮影速度閾値以上のときハイレベルの制御信号を出力する駆動電圧設定部22を備え、第1蓄積転送パルス出力部41は、ローレベルの制御信号を入力したときVH=12Vを出力し、ハイレベルの制御信号を入力したときVH=13.5Vを出力する電圧変換素子41aと、ローレベルの制御信号を入力したときVL=0Vを出力し、ハイレベルの制御信号を入力したときVL=−1.5Vを出力する電圧変換素子41bと、VH及びVLに基づいて撮影速度に応じた周波数を有する蓄積転送パルスφM1を出力するドライバ素子41cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】本発明の撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部101から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部101を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部101に対して一部の領域を遮光するための当該感光部101の面積よりも小さい面積を有する1つの遮光部110を、当該感光部101の領域の範囲内で走査することにより各感光部101を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域における遮光による蓄積電荷の変化量によって画素を形成する液晶素子106とを備える。 (もっと読む)


【課題】携行容易であると共に、発光面を広く形成することのできる携行用LED照明器具を提供すること。
【解決手段】携行用LED照明器具1は、水平方向に沿って並んで配された複数の掛止部3が形成された基体2と、基体2の複数の掛止部3に解除自在に夫々掛止される被掛止部4が後面5に形成されていると共に前面6に複数の発光ダイオード7が配列された矩形状の複数の光源プレート8と、基体2を支持するスタンド9とを具備している。 (もっと読む)


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