説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】劣化した画像を適切に復元することができる画像復元装置を提供すること。
【解決手段】入力画像の画素間の画素値の変化度合を示す複雑度を算出する画像解析部と、所定の補正量を用いて入力画像を補正する画像更新部と、画像更新部によって補正された入力画像と算出された複雑度とに基づき、補正量を算出する補正量算出部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、距離情報の客観的な信頼度である評価値を提示できる距離情報推定装置を提供する。
【解決手段】距離情報推定装置1は、ステレオ画像の類似度である誤差関数を計算する誤差関数計算部10と、距離の連続性を示すスムーズ関数を計算するスムーズ関数計算部11と、誤差関数とスムーズ関数とを含むメッセージを生成・伝搬するメッセージ生成・伝搬部12と、メッセージの評価関数を計算する評価関数計算部13と、評価関数が最小となる距離を距離情報として推定する距離推定部14と、距離情報の信頼度を示す評価値を計算する評価値計算部15と、オクルージョンに起因する推定エラーが生じた領域を判定するオクルージョン領域判定部17と、テクスチャに起因する推定エラーが生じた領域を判定する無テクスチャ領域判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】大量の文例によることなく、入力される文の文法構造を利用して、平易な文に変換することのできる文変換装置を提供する。
【解決手段】係り受け解析部は、文データを入力し前記文データの係り受け関係を解析し係り受け構造データを出力する。修飾句認定部は、係り受け構造データに基づき文データに含まれる修飾句を抽出するとともに、属性認定用辞書を参照することによって、抽出された修飾句ごとの属性を認定する。対象修飾句判定部は、修飾句認定部によって認定された属性に基づいて、修飾句が変換対象の修飾句か否かを判定する。長さ判定部は、修飾句の長さに応じて変換対象とするか否かを判定する。文変換部は、文変換規則記憶部から読み出した文変換規則に基づいて、変換対象と判定された修飾句を文に変換して出力する。文短縮部は、変換対象とした修飾句に対応して元の文データを短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度が高い距離情報を生成できる距離情報推定装置を提供する。
【解決手段】距離情報推定装置1は、ステレオ画像の類似度である誤差関数を計算する誤差関数計算部10と、距離の連続性を示すスムーズ関数を計算するスムーズ関数計算部11と、基準画像における隣接画素間の色情報の差分絶対値が色情報閾値T以下であるか否かによって、隣接画素間でメッセージを伝搬できるか否かを判定するメッセージ伝搬制限判定部12と、誤差関数とスムーズ関数とを含むメッセージを生成・伝搬するメッセージ生成・伝搬部13と、メッセージの評価関数を計算する評価関数計算部14と、評価関数が最小となる距離を、距離情報として推定する距離推定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Cは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を外部から入力し識別子記憶手段14に書き込み記憶させる識別子登録手段19を備え、個別メッセージ生成手段16が、識別子記憶手段14に記憶されている個別識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画時のみならず動画時においても、解像度を低下させることなく標本化のための標本点を算出することができる標本点算出装置および標本点算出プログラムを提供する。
【解決手段】標本点算出装置1は、標本点の算出対象となる対象フレームと当該対象フレームの前の参照フレームとの間における対応する画素の変位の大きさおよび方向を推定する変位推定手段11と、参照フレームにおける標本点集合を画素の変位の大きさおよび方向に応じて動き補償することで得られる動き補償済み標本点集合からの時空間的距離に基づいて、対象フレームの画素ごとの距離値を算出して距離マップを求め、当該距離マップにおいて距離値の大きい画素位置から優先的に対象フレームの標本点を割り当てる距離マップ算出手段と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アクセス制御プログラムを、データカルーセルによって配信するデジタル放送送信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送送信装置1は、プログラム暗号化鍵でアクセス制御プログラムを暗号化してデータカルーセルの配信データを生成する配信データ生成手段13と、配信データをスクランブル鍵で暗号化し暗号化配信データを生成する配信データスクランブル手段14と、伝送路保護鍵でスクランブル鍵を暗号化し共通情報を生成する共通情報生成手段15と、有効なデバイス鍵で伝送路保護鍵およびプログラム暗号化鍵を暗号化し個別情報を生成する個別情報生成手段19と、データカルーセルによりアクセス制御プログラムを送信する旨を示す識別子を含んだダウンロードテーブルを生成するダウンロードテーブル生成手段20と、これらの生成した情報を多重化する多重化手段19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの言語仕様に関わらず、受信機が実行するアプリケーションと通信端末が実行するアプリケーションとを連携動作させる。
【解決手段】機器8がアプリケーションの実行により出力した要求を受け付ける端末側サーバ部491と、アプリケーション実行部435がアプリケーションの実行により出力した要求を受け付ける受信機側サーバ部492と、端末側サーバ部491または受信機側サーバ部492とアプリケーション実行部435及び端末8とのコネクションを確立するコネクト部493と、コネクト部493が確立したコネクションを介して、端末側サーバ部491と受信機側サーバ部492とをブリッジ接続するブリッジ部494とを備える。 (もっと読む)


【課題】連携動作させる機器にリアルタイムに情報を通知する。
【解決手段】外部I/F部417は、通信機能を有する機器8との通信コネクションを確立する。また放送受信部401は、放送ストリームを受信する。そして、アプリケーション実行制御部412は、外部I/F部417によってコネクションが確立している場合において、放送受信部401が所定の情報を含む放送ストリームを受信したときに、当該放送ストリームに含まれる情報を、外部I/F部417が確立したコネクションを介して機器8に送信する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを設計する際の処理負荷を低減することで、伝送遅延の増加をなくすと共に、回路及び装置規模の大型化を防ぐ。
【解決手段】設計フィルタタイプ選定部10のフィルタバッファ評価手段11は、フィルタバッファ40に保存されている過去フィルタ情報を用いて、フィルタタイプi(=1・・・N)毎のフィルタバッファ40に対する有効性を示すフィルタタイプ評価値Vi_1を、過去フィルタ情報に含まれる過去フィルタの新しさTi_1に基づいて算出する。フィルタバッファ評価判定手段12は、フィルタタイプ評価値Vi_1の小さい順に、予め設定されたL個(<N)のフィルタタイプを選定する。フィルタ設計部20は、設計フィルタタイプ選定部10により選定されたL個のフィルタタイプに対し、現フレームにてフィルタを設計する。これにより、新たに設計するフィルタの数を削減することができる。 (もっと読む)


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