説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】伝送路応答を高い頻度で求め、且つ、パイロット信号伝送時の消費電力を低減させる。
【解決手段】送信装置1は、4種類の送信信号に異なるパターンのパイロット信号を挿入して4種類のOFDMシンボルを生成するパイロット信号挿入部136と、前記4種類のOFDMシンボルの各キャリアを変調して4つのOFDM信号を生成するOFDM信号生成部137とを備える。パイロット信号挿入部136は、第1及び第2の送信信号に対し、有意パイロット信号及び無信号パイロット信号を挿入し、第3及び第4の送信信号に対し、有意パイロット信号、符号反転パイロット信号、及び無信号パイロット信号を挿入し、第1及び第3の送信信号に対し、同じ所定位置に無信号パイロット信号を挿入し、第2及び第4の送信信号に対し、前記同じ所定位置と異なる位置に無信号パイロット信号を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Eは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段10Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理を最適化する際の処理負荷を低減することで、伝送遅延の増加をなくすと共に、回路及び装置規模の大型化を防ぐ。
【解決手段】フィルタ選定部10のフィルタ評価手段11は、フィルタ設計部113により生成された新規フィルタ情報と、フィルタバッファ117に保存されている過去フィルタ情報とを用いて、新規フィルタと過去フィルタとの間の類似度を算出し、類似度に基づいて、新規フィルタのフィルタタイプ毎に評価値を算出する。フィルタ評価判別手段12は、新規フィルタのフィルタタイプ毎の評価値が閾値T1以上である場合、その新規フィルタをフィルタリング処理最適化部20の処理対象に選定し、評価値が閾値T1よりも小さい場合、その新規フィルタをフィルタリング処理最適化部20の処理対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体をチャネルに用いた薄膜デバイスおよびその製造方法において、PETやPES等の樹脂基板上でも自己整合型トップゲート構造の作製を可能にする。
【解決手段】IGZO膜2によりチャネル膜を作製するTFTの製造方法であり、IGZO膜2とゲート電極膜4との間に、ゲート絶縁膜3として機能する有機膜をスピンコート等の塗布法を用いて作製し(図1(b))、その後、IGZO膜2と、外部に導出されたソース・ドレイン電極膜7との間に、絶縁膜として機能する層間膜5をスパッタリング法を用いて作製する(図1(c)、(d))。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの予測確度を向上させる。
【解決手段】動きベクトル予測装置1は、参照ブロックの動きベクトルの大きさの閾値を、画像解像度が高いほど小さく、且つ該参照ブロックのブロックサイズが小さいほど小さくなるように決定する動きベクトル閾値決定部12と、参照ブロックの動きベクトルの大きさが動きベクトル閾値決定部12により決定された閾値を越えるか否かを参照ブロックごとに判定する動きベクトル確度判定部13と、1以上の参照ブロックの動きベクトルの中央値又は平均値を前記予測対象ブロックの予測動きベクトルとして生成する予測動きベクトル生成部14と、を備える。予測動きベクトル生成部14は、動きベクトル確度判定部13により参照ブロックの動きベクトルの大きさが前記閾値以下であると判定された動きベクトルを用いて前記予測動きベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ受信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ受信装置5Cは、個別メッセージ処理手段52が、メッセージ制御情報を付加したメッセージ制御情報通知を個別メッセージで受信して、メッセージ制御情報を記憶手段53Cに書き込み記憶させるメッセージ制御情報通知解析手段521を備え、個別メッセージ処理手段52が、宛先が個別識別子と一致する個別メッセージを受信し、共通メッセージ処理手段51が、宛先がメッセージ制御情報と一致する共通メッセージに付加されているメッセージ情報を受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロック境界に存在する動きベクトル予測に関する符号化歪を適切に除去する。
【解決手段】画像のブロック境界の歪を除去するフィルタ処理を行う画像処理装置であって、隣接する第1ブロック及び第2ブロックの動きベクトルの方向及び大きさに基づき、デブロッキングフィルタ処理に用いるパラメータを設定する設定部と、設定部により設定されたパラメータを用いて、第1ブロックと第2ブロックとの境界でデブロッキングフィルタ処理を行うフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の特定領域を効率的かつ高精度に抽出する。
【解決手段】入力画像に対する特定領域を抽出する特定領域抽出装置において、前記入力画像に対して所定の形状からなる窓領域を設定する窓領域設定手段と、前記窓領域設定手段により得られる窓領域を前記入力画像の左右方向及び上下方向に対してそれぞれ所定間隔で移動させ、各移動位置における前記窓領域に含まれる画像特徴を取得する特徴取得手段と、前記窓領域の移動に伴う前記特徴取得手段により得られる画像特徴の変化量に基づいて1又は複数の境界を設定する境界設定手段と、前記境界設定手段により設定される境界に基づいて特定領域を抽出する特定領域抽出手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Bは、メッセージ受信装置5Bから通知された個別識別子を宛先とし、メッセージ受信装置5Bをグループ化するメッセージ制御情報を内容とした個別メッセージを送信し、さらに、メッセージ制御情報と、メッセージ受信装置5Bをサブグループ化する部分識別子とマスク情報とを宛先とし、メッセージ情報を内容とした共通メッセージを、当該共通メッセージを受信させるメッセージ受信装置5Bをサブグループ単位で切り替えるために部分識別子を更新しながら生成および送信する。 (もっと読む)


【課題】物体表面の反射特性に鏡面反射成分を含むことを必要とせず、物体表面までの距離の計測も必要とせずに面法線を計測する。
【解決手段】面法線計測システム1は、ガイドレールRx,Ryに沿って、互いに直行する平面内を移動して物体OBJに対する照明方向を変化させる照明装置30と、物体OBJを撮影する撮影装置40と、撮影装置40によって撮影された画像に基づいて物体OBJの表面の面法線を計測する面法線計測装置10とを備える。面法線計測装置10は、物体OBJの画像を2値化し、画素ごとに、照明方向と明暗とが対応付けられた陰影ベクトルを作成し、予め形状が既知の参照物体について作成した参照陰影ベクトルと面法線とが対応付けられたデータベースを参照して、物体OBJの陰影ベクトルと最も類似する参照陰影ベクトルに対応付けられた面法線を、その画素における面法線と推定する。 (もっと読む)


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