説明

日本建鐵株式会社により出願された特許

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【課題】地球温暖化を抑制するため、GWPを低く抑えつつR410A、R404Aを使用した空調、冷凍冷蔵設備同等の耐圧強度を有した機器に使用可能なテトラフルオロプロパンとHFC冷媒からなる混合冷媒で汎用性の優れた特性を持った代替冷媒、およびこの混合冷媒で課題となる吐出温度の低下による吐出ガスを用いたデフロスト(除霜)の熱源確保をできる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】HFO−1234yfとR32とからなり、R32の占める質量割合が20質量%以上含む混合冷媒とし、この混合冷媒を用いたことを特徴とする冷凍サイクル装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
脱水終了後、脱水槽や洗濯兼脱水槽の内部や、脱水槽や洗濯兼脱水槽と外槽との隙間に湿気が残留することを防止し、ここにカビや雑菌が発生することを防ぎ、長期間清潔に保持できる洗濯機の運転方法を得る。
【解決手段】
外箱と、この外箱内に支持された外槽と、この外槽内に回転自在に配設された脱水槽と、前記外槽の外側に配設された、前記脱水槽の駆動装置および発熱手段とを備えた洗濯機において、前記脱水槽を前記駆動装置によって回転させると同時に前記発熱手段を動作させ、前記外槽内を乾燥させる乾燥コースを設ける (もっと読む)


【課題】 季節による温度差によってバランサーの径が小さくなっても、洗濯兼脱水槽の上部内側にバランサーを容易かつ確実に結合でき、組立作業の作業性の向上を図ることのできる洗濯機の洗濯兼脱水槽とバランサーとの結合構造を得る。
【解決手段】 洗濯兼脱水槽4の上部内側にリング状のバランサー5をネジ止めして固定する洗濯機の洗濯兼脱水槽4とバランサー5との結合構造において、洗濯兼脱水槽4のバランサー5との接合面に適宜間隔で突出部9を設け、該突出部9と突出部9が形成されていない平面部4aとのそれぞれにネジ孔7を設け、該突出部9に設けたネジ孔7または平面部4aに設けたネジ孔7のいずれかを選択し、選択したネジ孔7とバランサー5に設けたネジ孔6とを合致させてバランサー5を洗濯兼脱水槽4に固定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の蒸発器によって目標冷却温度の異なる対象を冷却する冷凍空調装置の運転効率を向上する。
【解決手段】 目標温度設定手段によって蒸発器による冷却対象の目標冷却温度を個別に設定し、蒸発器運転決定手段によって冷却対象の温度と目標冷却温度に応じて蒸発器それぞれの運転停止を決定し、圧縮機容量制御手段によって運転されている蒸発器の目標冷却温度に基づいて圧縮機の運転容量を決定し(ステップ12)、圧縮機の容量制御運転を行なう(ステップ13)。特に圧縮機容量制御手段は、運転している蒸発器の目標冷却温度のうちの高い方の目標冷却温度に基づいて容量制御の目標値をシフトする。 (もっと読む)


【課題】乾燥機能を利用して消臭処理等の衣類のケアを可能にし、構造の簡素化を可能にした洗濯を提供する。
【解決手段】洗濯物を洗濯、脱水する洗濯槽3と、洗濯槽3内の空気を循環させる風路6内に設けられ空気中の水分を冷却除湿する除湿器20と、除湿された空気を温めて洗濯槽3に送風する乾燥機30とを備えた洗濯機において、消臭行程を有し、該消臭行程において、乾燥機30を駆動するとともに除湿器20を加湿器として機能させるものである。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部に座屈や異音、騒音が発生することなく、洗濯槽の振動が外筐へ伝播するのを抑制することのできる振動抑制部材を備えた洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】上面に蓋体4によって開閉される開口部2を有する外筐1と、上面に開口部7を有し、内部に上面に開口部12を有する洗濯槽10が回転自在に収容されて外筐1内に設置された水槽6とを備え、外筐1の開口部2の外周と水槽6の開口部7の外周との間に、環状の蛇腹部16を有し、自重がかかったとき蛇腹部16の直線部の各折曲げ部のピッチがほぼ等しくなるよう前記蛇腹部の板厚を上部は厚く下部になるにしたがって薄く形成した環状の振動抑制部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】
脱水終了後、脱水槽や洗濯兼脱水槽の内部や、脱水槽や洗濯兼脱水槽と外槽との隙間に湿気が残留することを防止し、ここにカビや雑菌が発生することを防ぎ、長期間清潔に保持できる洗濯機の運転方法を得る。
【解決手段】
外箱と、この外箱内に支持された外槽と、この外槽内に回転自在に配設された脱水槽と、前記外槽の外側に配設された、前記脱水槽の駆動装置および発熱手段とを備えた洗濯機において、前記脱水槽を前記駆動装置によって回転させると同時に前記発熱手段を動作させ、前記外槽内を乾燥させる乾燥コースを設ける (もっと読む)


【課題】 乾燥工程における騒音レベルを所定以下に抑えつつ、送風ファンの風量を高めて乾燥衣類を収容するドラムへの投入熱量を高める。
【解決手段】 水槽2と、前記水槽2内に配設されたドラム3と、前記ドラム3内に温風を流入させる風路と、前記風路内の温風を送り出す送風ファン5と、前記送風ファン5の回転数を制御する制御部11とを備え、前記ドラム3内に収容された衣類を乾燥させる衣類乾燥機であって、前記制御部11は、乾燥開始時の前記送風ファン5の回転数を乾燥終了時の前記送風ファン5の回転数よりも大きい値となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥フィルターやバックアップフィルターの目詰まりを簡単な方法で防止して乾燥性能を持続させるとともに、省電力と省スペースを図る。
【解決手段】ファンによって水槽から排気孔経由で吸気された空気は、風路を通過中に除湿板により除湿された後、風路に摺動可能に設けられ、乾燥フィルター8を収容する第1のケース7と、風路に固定して設けられバックアップフィルター10を収容する第2のケース9とを通過することでリントないし塵埃が付着する。第1のケース7の後部には、ブラシ13が設けられており、第1のケース7を前後に摺動させることにより、ブラシ13がバックアップフィルター10に付着したリントないし塵埃を掻き落とす。掻き落とされたリントないし塵埃は第2のケース9の床面に落ち、後部ほど下がるテーパ状床面に沿って風路に移動し、風路に落ち込む。これによりバックアップフィルター10の目詰まりを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】
生乾きコースで乾燥させようする洗濯物の量が定格容量以上であっても、一定の範囲内であれば乾燥行程を実行して多少でも乾燥させて、洗濯終了後の衣類の重量を低減し、洗濯物干し場にまで運搬する労力を低減でき、また、自然乾燥に要する時間も短縮できる洗濯乾燥機を得る。
【解決手段】
洗濯兼脱水槽内の乾燥させる洗濯物の量を検出する負荷量検出手段と、前記負荷量検出手段で検出された負荷量に基づき、前記温風供給手段の動作時間を制御する制御手段とを有し、生乾きコースが設定されると、前記制御手段は、前記負荷量検出手段で検出された負荷量が予め設定されている定格容量以上の場合に、前記負荷量検出手段で検出された負荷量の結果によらず、前記温風供給手段の動作時間を一定になるよう制御する洗濯乾燥機。 (もっと読む)


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