説明

キッコーマン株式会社により出願された特許

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【課題】醤油及び酵素分解調味料等の原料に存在するタンパク質を分解することができる新規プロテアーゼ、該プロテアーゼをコードする新規遺伝子、該遺伝子を含む組換え体DNA、該組換え体DNAを含む形質転換体又は形質導入体及び該形質転換体又は形質導入体を用いたプロテアーゼの製造法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むプロテアーゼ活性を有するタンパク質等、該タンパク質等をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターを含む形質転換体、及び、該形質転換体を培養し、得られる培養物からプロテアーゼを回収することを特徴とする該プロテアーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 非アルコール性のワイン風飲料及びこれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ブドウ果汁と、茶から抽出した茶抽出物と、梅果汁及び梅から抽出した梅抽出物のうち少なくとも一方と、を含む。 (もっと読む)


【課題】醤油粕のメタン発酵処理装置において、オーバーフロー管11の上端開口部付近で、消化液に含まれる浮遊物が相互に凝集して閉鎖栓を形成することを予防する。
【解決手段】撹拌装置5を有する密閉式のタンク1、スラリー循環ポンプ9を介装するスラリー循環パイプ10、および、消化液を取り出すためのオーバーフロー管11を具備する醤油粕のメタン発酵処理装置において、該スラリー循環パイプ10の一方端を該タンク1の上部のガスホルダー室3に連通し、その他方端を該タンク1のスラリー収納槽2に連通して醤油粕のスラリーを間欠的に循環可能とし、オーバーフロー管11の下方端を該スラリー循環パイプ10に連通し、その上方端を該タンク1内のスラリーと同じ高さとなるように開口する。 (もっと読む)


【課題】新たなTYLCVの防除方法に用いることのできる非虫媒性トマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマトを提供すること。
【解決手段】媒介虫により伝染されないトマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマト。 (もっと読む)


【課題】酢酸の刺激臭低減効果を向上した調味料を提供すること。
【解決手段】β−ダマセノンおよび/またはβ−イオノンおよび/または6−メチル−5−ヘプテン−2−オールを増加させることで、酢酸の刺激臭低減効果を向上した調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】短時間に風味良好な油炒めを得ることができる油炒め用醤油を提供すること。
【解決手段】0.1%(w/w)水希釈液の430nmにおける吸光度が0.05〜0.40の値を示す醤油・糖類加熱混合物と、醤油と、を含有する油炒め用醤油であって、前記醤油・糖類加熱混合物と醤油との配合比が、重量比で0.5:9.5〜5:5の範囲内である、油炒め用醤油。 (もっと読む)


【課題】容器に衝撃が加わるなどしても容器内に空気が混入することを十分に抑制できるとともに内容物の優れた吐出性を安定的に維持できる逆止弁を提供すること。
【解決手段】本発明に係る逆止弁10は、ゴム材料からなり一体成形によって製造されたものであり、両端に開口1a,1bを有する筒状の本体部1と、本体部1の一方の開口1aを塞ぐように配置された蓋部3と、本体部1と蓋部3とを連結するヒンジ部5とを備え、蓋部3は本体部1の開口1aの周縁部と当接する突出部3aを側面3bに有する。 (もっと読む)


【課題】和食のみならず洋風用途に適し、肉の獣臭、魚の生臭さ、野菜の青臭さ、乳製品の乳臭さに対するマスキング効果を向上した醤油様調味料を提供すること。
【解決手段】イソアミルアルコールおよび/またはβ−フェネチルアルコールの濃度を増加させ、さらにクエン酸の濃度を増加させることにより、マスキング効果を向上した醤油様調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】乳化剤及びトランス脂肪酸を含有せず、加熱による油脂の浮上分離が起こらないスプレッドを提供する。
【解決手段】豆乳と糖類を混合し、当該豆乳・糖類混合水溶液に脂肪油を加えて可溶化し、水分含有量が18〜30の範囲となり、タンパク質含有量及び水分含有量の積が5〜40の範囲となるスプレッドを得る。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いずに麦粒同士の結着を抑え、かつ褐変を防止した商品価値の高い大麦のレトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食用油が添加された水に大麦を浸漬して加熱し、該大麦を水切りした後、容器に封入してレトルト処理を行う。 (もっと読む)


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