説明

日本カーバイド工業株式会社により出願された特許

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【課題】インク、塗料、コーティング、粘着剤、接着剤等の分野において、バインダーや添加剤として、水性系溶媒に対する溶解性又は分散性、成膜性に優れたビニルエーテル共重合体を提供する。
【解決手段】ビニルエーテルのエーテル部分が、−(CH2−CH2−O−)p−H、(pは1〜2の整数)、であるビニルエーエーテル単量体(I)、及びビニルエーテルのエーテル部分がエチル基からなるビニルエーテル単量体(II)を構成単位として含むビニルエーテル共重合体。 (もっと読む)


【課題】耐水性と防汚性の両方に優れるビニルエーテル共重合体、及び当該ビニルエーテル共重合体を含み、成膜性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビニルエーテル共重合体は、下記一般式(1)で示される構成単位と、下記一般式(2)で示される構成単位とを含む。また樹脂組成物は、前記ビニルエーテル共重合体と有機溶剤とを含む。



(式(1)中、AOは炭素数2〜3のアルキレンオキシ基を表し、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。iは1〜3の整数を表す。式(2)中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、又は炭素数1〜8のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】少なくとも2段以上のキャビティを有するセラミックパッケージの製造方法において、グリーンシート積層方法及び貼着方法を用いることなく、且つ製品バリエーションに対しても柔軟に対応できるセラミックパッケージの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のセラミックパッケージの製造方法は、セラミックグリーンシートの一部を窪むように加工して、該セラミックグリーンシートに第1凹部を形成する第1凹部形成工程と、前記セラミックグリーンシートを焼成して、前記第1凹部が形成されたセラミック基板を形成するシート焼成工程と、前記セラミック基板の前記第1凹部が開口している側の表面上に、該第1凹部の開口を取り囲むようにペーストを塗布して、塗布層の内壁面で囲まれる第2凹部を形成する第2凹部形成工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固結防止剤を使用することなく、長期間保管したとしても、固結を十分に防止できる、チオシアン酸グアニジン成形剤を提供すること。
【解決手段】チオシアン酸グアニジン成形剤に含まれる、チオシアン酸グアニジンの成形体の比表面積を、10cm/g〜30cm/gの範囲に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光色を混色させて用いる場合においては良好な混色性を実現し、蛍光体等の波長変換部材を用いる場合においては色ムラの問題を解消するとともに発光効率を改善し、更に素子搭載基板とその表面に形成される構造物(リフレクタ等)との熱膨張率差に起因する素子搭載基板の反りを低減または解消することができる発光装置を提供する。
【解決手段】導体配線12を有する基板11と、基板の一方の面に搭載され、導体配線に電気的に接続された複数の発光素子13と、基板の一方の面に設けられ、発光素子の各々の周囲を囲む光反射枠14を形成する複数の開口部14aを有する第1のガラス膜と、開口部の各々に充填され、発光素子の各々を埋設する封止樹脂15と、基板の他方の面に設けられた第2のガラス膜16と、を含む。第2のガラス膜の基板に対する熱膨張率の大小関係は、第1のガラス膜の基板に対する熱膨張率の大小関係と一致している。 (もっと読む)


【課題】基板上にLED素子と、LED素子の周囲を囲む枠体とを有する発光素子搭載用基板において、接着剤を用いることなく枠体を基板上に形成することができ且つ製品バリエーションにも柔軟に対応し得る基板を提供する。
【解決手段】基板11の一方の面に発光素子13の周囲を囲む枠体14を形成する。前記枠体を形成する際に、ガラス印刷を実施して枠体に対応する開口部14aを有するガラス膜を前記基板上に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンボス成形後に取り除きやすく、標示部以外に破れが伝播しない再帰反射シートを提供すること、及びそのような再帰反射シートを用いた車両用ナンバープレートを提供することである。
【解決手段】標示部がエンボス成形され、標示部上部の再帰反射シートが取り除かれてプレート基材(51)が露出している車両用ナンバープレート(50)に用いられる再帰反射シート(10)であって、温度23℃、湿度RH65%の環境下で測定した際に、120%以下の伸びを持ち、10N/inch以上の破断強度を持ち、プレート基材(51)に対する接着力よりも破断強度が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐光性、および光反射性能に優れた複合焼結体を提供する。
【解決手段】複合焼結体は、Ba0.808Al1.71Si2.29相を含有するセラミック焼結体の粉末とガラス(石英ガラス、ホウケイ酸ガラス等、又は結晶化ガラス等)とを配合、成形し、焼成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた光の反射特性を有すると共に、内部にボイドが生じにくいアルミナセラミックの製造方法を提供する。
【解決手段】 Ba0.808Al1.71Si2.29相を含有するフリットを焼成する第1焼成工程P2と、フリットを粉砕して、Ba0.808Al1.71Si2.29相を含有するアルミナセラミック粒子を含むフリット粉末とする粉砕工程P3と、少なくとも、フリット粉末と、アルミナを含有するアルミナ粉末と、シリカを含有するシリカ粉末とを混合し、混合材料とする混合工程P4と、混合材料を成形する成形工程P5と、成形された混合材料を焼結する第2焼成工程P6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メンテナンス性がよく、しかも、堅牢な内照式表示体を提供することにある。
内照式表示体を提供することにある。
【解決手段】 上枠2と、下枠3と、背板4と、側板11と、表示面6と、発光部9や光反射板10、電源部45などで構成する発光ユニット30とを備えており、側板11は、上下枠2,3と背板4の両側端部に着脱自在に取り付けてあり、発光ユニット30は、一側面または両側面に発光部9や光反射板10、電源部45を取り付けてあり且つ表示面6とほぼ平行に配置される支持板43を有し、上下枠2,3の内周側における対向位置には、両側板11間に延びる保持溝47がそれぞれ設けてあり、上下の保持溝47間には、側板11を取り外したときに、発光ユニット30の支持板43の上下両端部をそれぞれスライド自在に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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