説明

パナホーム株式会社により出願された特許

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【課題】 床パネルの施工が容易且つ安全にできるようにする。施工に要する部材を削減する。
【解決手段】 基礎1の上面に床パネル3の外周枠7を載置する。床パネル3の外周枠7の外縁の水平片8を押圧片9で基礎1に上方より押圧固定する。これにより床パネル3の外周枠7を基礎1に仮置きした状態で押圧片9で押圧するだけで固定できて従来のようにクレーン等で吊りながら施工する必要がなくて施工が容易にできると共に施工が安全にできる。また押圧片9で押圧するだけのために余分な部材を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 板状材を容易かつ安全に、しかも板面を傷つけることなく移動させることのできる手段を提供し、建築現場等における作業能率を向上させる。
【解決手段】板状材(A)を挟持する複数の挟持腕(8)と、前記挟持腕(8)で板状材(A)を挟持した際に一部(9a)を板状材(A)の下部に位置させることにより板状材(A)が挟持腕(8)から外れ落ちても板状材(A)を保持することのできる複数の落下防止アーム(9)を有している挟持腕(8)を開いた状態に保つための挟持腕ロック機構(4a)と、落下防止アーム(9)が上がった状態に保つための落下防止アームロック機構(16)を備えている (もっと読む)



【課題】変形部の変形によって蓄熱材の体積変化量を吸収しうるとともに、シェル内に空間を残す必要がなく、蓄熱密度を高めうる。
【解決手段】略球状のシェル2と、このシェル2内の空間に実質的に隙間なく充填されかつ融解、凝固の相変化をする蓄熱材3とからなるとともに、前記シェル2は、略球状の基体殻部4と、前記蓄熱材3の相変化に伴う体積変化量を変形により吸収するために設けられ前記基体殻部4に対して凹又は凸をなす変形部5とからなる。 (もっと読む)



【目的】 足場取付金具に対する足場の設置作業及び取外し作業を簡単に行なう。足場の上を歩く際の安全性を確保する。足場の支持強度を向上させる。
【構成】 複数の柱2に柱取付金具3が夫々固定される。各柱取付金具3間に亘って足場取付金具4が架設される。足場取付金具4の柱2から離れた側の側端部4aに、足場8の柱2から離れた側の側端部8aを着脱自在に押圧挟持する押圧挟持機構5が設けられる。押圧挟持機構5と足場取付金具4の側端部4aとの間に足場8の側端部8aを挿入して押圧挟持する。針金等を用いずに足場8を足場取付金具4に対して簡単にしかも確実に固定できる。足場8には針金のような障害物が一切なくなり、作業者は安心して足場8の上を歩くことができる。足場8の取外しも簡単に行なうことができる。 (もっと読む)



【目的】部材品種の削減、統一化を図り、その管理を簡略化するとともに、施工性を向上しうる。
【構成】家屋本体部Aの本体外壁WAに家屋追加部Bを設け、かつ家屋追加部Bの追加外壁WBと、本体外壁WAとの間の前記家屋追加部Bの屋根部分をバルコニーとするために、家屋本体部Aの屋内床面Fを形成するのに用いる床パネルPを、前記追加外壁WB上端と、前記本体外壁WAを通る梁材Hとにボルト止めし、かつその上面を水密する。 (もっと読む)


【目的】バルコニー葺材を葺設する構成に起因してバルコニーの幅方向の側端部から漏水が滴下するのをなくす。
【構成】バルコニー下地材1の上にバルコニーの突出方向に一部が重ねられて葺設されるバルコニー葺材2において、バルコニー葺材2の葺設方向の一端部に略V字型の係合溝3を形成する。他端部に係合片4を折り曲げ垂下する。係合溝3に係合片4を差込み係合する。葺設されたバルコニー葺材2の上にバルコニー床材5を敷設したバルコニーである。バルコニー葺材2の側端側に係合溝3内に浸入した雨水を受けて排水する排水樋6を設ける。 (もっと読む)


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