説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】架台の下部に配される部材が高温に晒されることを防止できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】筐体10内部に載置部66を有した架台51を設けて、載置部66よりも上部に形成された空間に、燃焼ケース7を設置し、天面部62よりも下部に形成された空間に、樹脂製の配管、弁、ポンプ、樹脂製の容器、電気機器、電気配線等の非耐熱部材4を配置し、燃焼ケース7の二次熱交用ケース15と架台51の載置部66との間に空気層を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ安定的に非発電時にも受電電力や家庭内消費電力の計測・表示ができる太陽光発電システムのパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ1に、系統3からの受電電力と家庭内消費電力とを計測する電力計測部8と、電力計測部8の計測結果を外部の表示装置20に送信する通信部9を設ける。そして、これら電力計測部8および通信部9に電力を供給する電源部11が、太陽光パネル2(DCリンク部7)と系統3の双方から電力供給を受けることができるように構成し、太陽光パネル2が発電していないときでも受電電力等の計測と、計測結果の送信ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 循環配管からの冷水吐出の防止を図りつつも、しかも、風呂装置側の温度センサを用いた間接的な検出手法を採用しつつも、追い焚き開始時の浴槽温度を正確に検出し得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 追い焚き要求が出力されれば、循環ポンプをONに、燃焼バーナをONにして予備循環・加熱を開始する(S1)。予め定めた設定時間St内の範囲で(S4でYES)、検出戻り温度が急上昇したこと(S5でYES)、その上昇勾配が“急”から“緩”に変化したこと(S6でYES)の温度変化条件の成立をもって、予備循環・加熱を停止し(S7)、その状態で検出された戻り温度を追い焚き開始時の浴槽温度(浴槽内の湯水温度)と設定し(S8)、以後、これを基準にして追い焚きする。 (もっと読む)


【課題】隣接または近接する光源の光度のバラツキの少ない表示装置を簡易な構成で実現する技術を提供する。
【解決手段】隣接または近接して配設される複数の発光ダイオード1a,1bのうち、相対的に経時変化による光度低下が早いと想定される発光ダイオード1bの光度劣化特性を記憶手段4に記憶させておくとともに、当該発光ダイオード1bの点灯時間をタイマ5で積算する。そして、制御部3は、経時変化による光度低下の遅い発光ダイオード1aを点灯させる場合に、上記光度劣化特性と積算点灯時間とから発光ダイオード1bの経時変化後の光度を演算して、発光ダイオード1aの光度が発光ダイオード1bの経時変化後の光度と同じになるように点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合において、入水側の領域においてドレインが発生することや、出湯側の領域において伝熱管内を流通する湯水が沸騰するといったことを適切に防止または抑制することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のフィン2Aに貫通した複数の直状管体部11aが単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1と、これらの周囲を囲む複数の側壁部を有する缶体6と、を備えており、伝熱管T1における湯水の流通は、入水側管体部11a'から出湯側管体部11a"に向けて一方向になされるように構成された、熱交換器HE1であって、入水側管体部11a'と側壁部60cとの隙間C1の幅L1は、出湯側管体部11a"と側壁部30aとの隙間C1の幅L2よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】新たに特殊な機器を設けることなく、燃焼装置に通常装備されている既存の機器を有効活用してドレンの凍結防止を図ることのできる潜熱回収型燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼排気の潜熱を回収するように構成された潜熱回収型燃焼装置であって、排気の潜熱回収により生じた凝縮水を器外に排出する潜熱回収型燃焼装置において、外気温又は入水温度を検出する温度検出手段を設け、この温度検出手段による検出温度が器外を流れる凝縮水の凍結が懸念される温度以下になった際に、潜熱回収による凝縮水の発生量を増加させる凝縮水量増加手段を設けた。この凝縮水量増加手段は、燃焼を許可する最低作動水量を増加させることにより凝縮水の発生量を増加させることにより、又は設定出湯温度の下限値を高めることにより凝縮水の発生量を増加させることによりドレン水量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 断熱材による貯湯タンクの断熱性能の維持と、貯湯タンクに設置されている温度検出手段のメンテナンスの容易性との双方を満足させ得る貯湯給湯装置を提供する。
【解決手段】 断熱材8で覆われる貯湯タンク4の側面部分に上下方向に内外方向に貫通する切欠部81を形成し、切欠部81を介して貯湯タンク4の表面にタンクサーミスタ71〜73を設置する。内外二重管式の熱交換器35を切欠部81に内嵌させて着脱可能に取り付け、タンクサーミスタ71〜73を覆う。熱交換器35の外管部351を合成樹脂により形成し、切欠部81の断熱性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】 開閉式の操作パネルと、該操作パネルに配設された電子表示部と、該電子表示部の点消灯を制御する制御手段と、前記操作パネルの開閉状態を検出する開閉状態検知手段とを備えるガスコンロにおいて、開閉状態検知手段が故障した場合であっても電子表示部の点消灯を可能な限り適切に行えるようにする。
【解決手段】 開閉状態検知手段により操作パネル9,10の開状態を検知したとき、並びに、操作パネル9,10に対する所定の操作を検出したときに、電子表示部の点灯を開始するように構成されているとともに、電子表示部の点灯状態で、開閉状態検知手段により操作パネル9,10の閉状態を検知したとき、並びに、電子表示部11,12の点灯開始から所定の点灯継続時間が経過したときに、電子表示部11,12を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにおける湯水の排水と上水の注水を並行的に容易に実行可能な貯湯給湯装置を提供すること、湯水と上水との入れ替えを簡単な操作で実行可能な貯湯給湯装置を提供することである。
【解決手段】貯湯給湯装置1は、タンク2と、このタンク2の下部に接続された上水を導入可能な注水通路3と、この注水通路3の途中部から分岐し下流側がタンク2の上部に接続された循環加熱通路4と、タンク2の下部に接続された排水通路6とを備え、注水通路3から循環加熱通路4へ分岐する分岐部9に弁手段7が配置され、タンク2の内部の湯水を上水と入れ替える入れ替え運転時には、排水通路6に配置された排水栓8を開放すると共に、弁手段7はタンク2側を閉止して注水通路3と循環加熱通路4とを接続し、タンク2の上部に注水しながらタンク2の下部から排水を行う。 (もっと読む)


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