説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】通気口に水が進入して通気性能が低下するといった不具合を生じさせず、かつ通気口を利用した防水性能の検査などを適切に行なうことが可能な浴室設置機器を提供する。
【解決手段】電気部品を内部に収容するケーシング1Aと、このケーシング1Aの内部を外部に連通させるようにケーシングに設けられた通気口4と、この通気口4を塞ぐための通気防水シート5と、ケーシング1Aの外面部のうち、通気口4の周囲からケーシング1Aの外方に向けて突出し、かつ内部が通気口4に連通している筒状突出部6と、を備えた、浴室設置機器A1であって、通気防水シート5は、筒状突出部6内に挿入され、かつケーシング1Aの外面部に対面するようにして通気口4よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの逆止弁を組み込むことにより簡素かつ小型に構成するとともに、逆方向に流れる流体を濾過するフィルターを設けることによって分岐路内の逆止弁の閉弁時のシール性を確保する。
【解決手段】流体通路1aを介して連通された2つの接続ポート11,12と、流体通路1aからの分岐路1bに連通された接続ポート13と、流体通路1a内に設けられた第一の逆止弁14と、分岐路1b内に設けられた第二の逆止弁と、接続ポート12から接続ポート13へ流れる流体を濾過するフィルター16とを備え、フィルター16を、流体通路1aの内周面に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】、中和装置の内部空間における仕切壁の位置及び形状、さらには、仕切壁で区切られて形成される空間の形状に制限を加えることなく、異物の排水口への浸入を阻止可能な補助排水機構を有する中和装置、及びそのような中和装置を備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】中和装置本体の下方部分に、本体内部に貯留された液体を外部へ排出可能な排水部58を設ける。このとき、排水部58を、本体内部の内周面から上方へ突出する突出部70と、中和装置本体及び突出部70を貫通する排水孔とを備えた構成とする。そして、排水孔の開口を突出部の側方上部に形成する。 (もっと読む)


【課題】配置位置周辺に広く空間が確保できない場合であっても、実質的な容積を変更することなく、容易に配管の取付け作業を実施可能な中和装置、及びそのような中和装置を備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】中和装置15の上方部分に、外部の部材との間に亘って設けられる配管を取付け可能なドレン導入部61を形成する。このとき、ドレン導入部61を、管状の挿入部73と、溝部74とを備えた構成とし、挿入部73の基端部を溝部74の開口面より中和装置の本体内部側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 運転停止時に発電モジュールから逆流するおそれのある蒸気に含まれる水分に起因する不都合発生を防止し得る発電装置を提供する。
【解決手段】 発電モジュール2に対し、空気供給装置4から空気配管41を通してカソード空気を供給し、改質用ガス供給装置3から改質用ガスを供給し、水供給処理装置5から改質用水蒸気となる水を供給する。空気配管41に対し三方切換弁45を介装し、発電運転時にはブロワ42と発電モジュール2とを互いに連通させ、運転停止時には発電モジュール2と水分排出管46とを互いに連通させるように切換制御する。水分排出管46の下流端462は大気開放とし、発電モジュール2からの逆流蒸気による結露水を経路外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】風呂蓋の断熱性を阻害することなく、構造及びその製造が簡単で、風呂蓋を楽に開け閉めできる手掛け部を備えた風呂蓋を実現する。
【解決手段】風呂蓋1を、断熱材8の表面及び裏面に表面材11を配するとともに、外周に外縁被覆部材6を配して構成し、風呂蓋1の外周の少なくとも一部において、断熱材6の外周面13から内側に切り欠いて切り欠き21を形成し、この切り欠き21を、外縁被覆部材12で覆い、凹み部22を備えた手掛け部7を設け、断熱材8の切り欠き21の内側の端面30は、浴槽フランジ2の上面の幅内に位置し、手掛け部7は少なくとも浴槽の洗い場側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池等を採用した発電装置を起動することなく、発電装置と熱回収装置とを接続する配管の誤接続を検知することができる熱回収装置、コージェネレーションシステム、並びに、配管の誤接続検知方法を提供する。
【解決手段】発電装置と熱回収装置とが配管で接続されたとき、発電装置の発電動作を開始しない状態で、誤接続検知動作を実施する。誤接続検知動作では、発電装置と熱回収装置を配管で接続することで形成される熱回収用経路において、所定の部分で湯水を加熱しつつ、循環させる。そして、熱回収用経路を循環する湯水が規定の部分を流れたときの温度を検知し、検知した温度に基づいて、発電装置と熱回収装置とを接続する配管が誤接続されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】中和装置に対する給水配管の位置を確定させることができ、配管を安定させることができる中和装置を開発する。
【解決手段】中和装置11は、本体部40と、蓋部41によって構成されている。天面部45には、給水部50と、ドレン導入口51と、4つの電極挿通孔52〜55と、配管位置決め手段61,62が設けられている。配管位置決め手段61,62の先端部分には、管固定部63が設けられている。管固定部63には給水管30が固定される。配管位置決め手段61,62は、配管位置決め手段61が最も高く、次に配管位置決め手段62が高く、給水部50が最も低いので、給水管30は適度の流れ勾配が確保される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ケースが建物壁に近接配置されている状況下でも、トップカバーなどを容易かつ迅速に着脱できるようにしてメンテナンス性の向上を図りつつ、組付け強度の高い燃料電池ケースを提供する。
【解決手段】左右のサイドカバー2と、フロントカバー3と、背面カバー4と、トップカバー5と、これらにより囲まれた内部空間を燃料電池発電モジュール10が配置される上部空間と補機11が配置される下部空間とに仕切る仕切板7とを備え、トップカバー5は、上部空間の上方を覆う平面視方形状の平板部51と、該平板部51の周囲から下方に延設された外周縁部52とを備えるとともに、左右サイドカバー2及び背面カバー4に対応する位置に支持板53を取付け、該支持板53と外周縁部52との間に左右サイドカバー2及び背面カバー4の上端縁が嵌合する溝部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱源ユニットと貯湯ユニットとの間を熱回収用循環配管で接続する際に誤接続が発生したとしても、温度検出や切換制御等を行うことなく、自動的に、熱回収のための本来意図する正しい循環流れにし得るようにした貯湯給湯システムを提供する。
【解決手段】 循環ポンプ27を熱源ユニット側の循環流路部28に介装し、誤接続のおそれのある接続用循環配管15,15を挟んで、流通方向規制手段4を貯湯ユニット側の循環流路部32に介装する。戻り側循環流路部32aに第1逆止弁41、往き側循環流路部32bに第2逆止弁42を介装し、第1連通流路部32cに第3逆止弁43、第2連通流路部32dに第4逆止弁44を介装する。循環配管15,15が互い違いに接続されても、貯湯タンク31の底部から低温湯水を取り出し、高温湯水を頂部に供給し得る。 (もっと読む)


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