説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】搭載するICのリード端子間に生じる半田ブリッジを抑制可能なプリント基板を提供することである。
【解決手段】プリント基板1は、フロー工程に投入されて半田付けが行われるものであり、進行方向Aへ搬送されるものである。プリント基板1は、ICを搭載可能な複数のランド2を有している。ランド2は、ランド列3〜6を形成し、ランド列5,6は、半田の流れ方向下流側に位置している。ランド列5とランド列6との間には、引きランド10が設けられている。引きランド10は、前方引きランド11,12と、後方引きランド13とを有している。後方引きランド13は、近隣側ランド部14と遠方側ランド部15とに区分されており、近隣側ランド部14と遠方側ランド部15の境目に括れ部16を有している。近隣側ランド部14は、遠方側ランド部15よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内の温度成層の乱れといった、熱回収回路の流量を増加することに起因する不具合を確実に防止しつつ、凍結防止運転を実施可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池を内蔵していて電気エネルギーと熱エネルギーとを同時に発生させる発電部と、湯水を貯留する貯留タンクと、貯留タンク及び発電部とを含んで環状に結ぶ熱回収回路とを有し、発電部で発生させた熱によって湯水を加熱するコージェネレーションシステムで凍結防止運転を実施する。そのとき、所定の位置の温度低下を条件として、前記熱回収回路の湯水の流量を増加可能であるか否かを判断する流量増加可否判断を実施し、前記流量増加可否判断の判断結果に基づいて、熱回収回路の湯水の流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の給排気部の閉塞判定の際に燃焼用ファンの回転数を極力低くする一方で、閉塞の疑いがある場合には点火動作前に確実に閉塞の有無を検知し、誤判定を回避する。
【解決手段】バーナ3を収容する燃焼室と、該燃焼室に連通する給排気部2a,2bと、バーナ3に燃焼用空気を供給する燃焼用ファン7と、給排気部2a,2bの閉塞の有無の判定を行う閉塞判定手段とを備え、バーナ3の点火前に燃焼用ファン7のプリパージ運転が行われる燃焼装置において、閉塞判定手段による閉塞判定の前に給排気部2a,2bが閉塞していないことを予備判定する閉塞予備判定手段をさらに備え、該閉塞予備判定手段は、プリパージ運転中に予備判定を行うように構成し、閉塞判定手段は、予備判定により閉塞していないと判定されなかった場合に予備判定時よりも高回転数で燃焼用ファン7を回転させた状態で給排気部2a,2bの閉塞判定を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 集熱ポンプの駆動電源として太陽電池パネルからの電力を利用する場合に、集熱不良発生を確実に判定して、集熱不良が集熱側施設の不良発生に起因するものか、発電側施設の不良発生に起因するものかを自動判別し得る太陽熱温水装置の異常判定方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池パネルの出力電圧を監視し、出力電圧が集熱ポンプ駆動に充足する状態であれば(S1でYES)、集熱ポンプを商用電源により強制駆動した際に熱媒温度又は温水温度の一定以上昇温が非検知の状態が継続すれば(S2でYES)、集熱側施設の異常と判定する(S3)。出力電圧が一定出力以下の状態を継続するときに(S4でYES)、前記熱媒温度又は温水温度が一定以上昇温すれば(S5でYES)、発電側施設の異常と判定する(S6)。 (もっと読む)


【課題】電力系統からDCリンク部に電力を供給する際の突入電流を少なくできるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光パネル1の発電電力を昇圧するコンバータ4と、コンバータ4で昇圧された電力を系統電源2に連系可能な交流電力に変換するインバータ5とを有し、これらがDCリンク部6を介して接続されるパワーコンディショナにおいて、インバータ5を介することなく系統電源2からDCリンク部6に電力供給を可能にする系統電力供給手段10を備える。そして、系統電力供給手段10を通じてDCリンク部6に電力供給を開始する場合、あらかじめコンバータ4を動作させて、DCリンク部6の電圧を少なくともDCリンク部に供給される電力系統の電圧と同等以上に昇圧させておく制御構成を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易であって、使用材料の少量化などをも好適に図り、製造コストの低減を好適に図ることが可能なシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーヘッドH1のベース部材1は、湯水供給口15を介して外部からの湯水供給が可能な環状の凹溝14を有し、ノズル部材2は、環状であって、凹溝14を前部側が塞がれた環状の湯水流路14aとして形成するように凹溝14に嵌入し、補助部材3は、フランジ部31と、このフランジ部31からその厚み方向に突出し、かつベース部材1およびノズル部材2のうち、一方の部材に嵌合して固定させることが可能な突出部32とを有し、この突出部32が前記一方の部材に嵌合した状態においては、ベース部材1およびノズル部材2のうち、他方の部材にフランジ部31が当接し、この当接によりノズル部材2が凹溝14から脱出することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の燃料ガス供給通路に設置した圧力検出手段の異常発生を確実に判定し得る燃料電池に設置された圧力検出手段の故障判定方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池の側に燃料ガスを供給する燃料ガス供給通路の上流側位置に元ガス電磁弁を、下流側位置に昇圧ブロアをそれぞれ介装し、両者間の燃料ガス供給通路内の内圧が所定の負圧傾向になればONする負圧検出スイッチを設置する。燃料電池の起動時に負圧検出スイッチの故障判定を行う(S1でYES)。元ガス電磁弁を閉状態に維持したまま、昇圧ブロアを作動させる(S2〜S4)。負圧検出スイッチがONしなければ(S5でNO)、負圧検出スイッチは故障と判定し、報知したり(S9)、運転禁止したり(S10)する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の薄型化を好適に図るとともに、バーナを部分燃焼させる場合の熱損失を少なくすることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】部分燃焼が可能なバーナ5と、燃焼用空気供給用のファン51と、複数の直状管体部11aがバーナ5の燃焼可能領域A1の幅方向に並んで連結用管体部を介して一連に接続された蛇行状に形成された伝熱管T1を有する熱交換器H1と、を備えている、温水装置WHであって、熱交換器HE1は、蛇行状の伝熱管T1がバーナ5と対面する方向に単段に設けられ、バーナ5の部分燃焼時において、この部分燃焼の領域が、燃焼可能領域A1の非燃焼領域よりも小面積であるときには、部分燃焼の領域は、燃焼可能領域A1の幅方向中心CLよりも出湯側管体部11a"寄りの配置となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンセントの取付位置を設置現場で変更することが容易なシステムバックガードおよびキッチンを提供する。
【解決手段】バックガード本体部1は、構造材13に固定可能で、かつ構造材13に固定された状態で構造材13とは反対側に位置する表面に溝1aを有している。その溝1aは、電源コンセント5を溝1aの内部に配置可能に構成されている。溝カバー3は、電源コンセント5が配置された部分以外の溝1aの部分を覆うようにバックガード本体部1に取付け可能である。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ菌を死滅可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】湯水を貯留する貯留タンク15と、湯水が通過する複数の流路を有し、前記流路には、発電ユニット2の熱によって加熱された湯水を貯留タンク15に供給する際に水流が生じる熱回収用回路12と、貯留タンク15に貯留された湯水をシステム外に排出する際に水流が発生する給湯経路21と、加熱された湯水を貯留タンク15に供給する際においても、貯留タンク15に貯留された湯水をシステム外に排出する際においても水流が生じない1又は2以上の滞留流路があるコージェネレーションシステム1において、発電ユニット2が一定時間に渡って連続運転していることを条件の一つとして、発電ユニット2の運転を維持したままの状態で前記滞留流路のいずれかに強制的に貯留タンク15内の湯水を循環させる湯水強制循環動作を行う。 (もっと読む)


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