説明

株式会社日本アルミにより出願された特許

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本発明は、調理やフライパンなどの調理用器に結ばれる調理用取っ手に、調理温度を感知する温度センサと温度センサを動作させる回路基板、電源供給用電池、ブザー50を一体性があるように組立して水密に維持した状態で安全な組立に、調理用器の加熱物が設定温度に達したときに音で知らせる調理器取っ手の調理温度アラーム装置である。
このアラーム装置は、取っ手本体10の収容部12の底に配置されたパッキン20によって収容部12に密着に装着されて水密性を達成し、周壁の内面32に少なくても1つ以上の突条30を形成して、収容される回路基板40の側縁部に形成された係合溝42に係合させて回路基板40の変位を防止し、回路基板40と電線44によって接続されたブザー50を、回路基板40とは別に収容するブザー収容部52が一体性あるように形成されたカバー60を備える。
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【課題】 既存の扉本体であっても容易に実施することができるとともに、緊急時に広い開口を確保することができる緊急開放扉を備える扉装置を提供する。
【解決手段】 扉本体6の最下段の下框22に対して上段の中框23に、上下方向に変位自在に挿入される挿入部30を有する上部取付け体31と、上端部に上部取付け体31が装着される下部パネル32と、下部パネル32の下端部に装着され、中框23よりも下方の下框22によって支持される下部取付け体33とを設け、脱衣室3側から下部パネル32を持ち上げて手前に引き寄せることによって、緊急時に脱出するための開口Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


【課題】
各躯体の相対変位を円滑に許容することができ、かつ簡単な構造の伸縮案内構造を提供する。
【解決手段】
伸縮案内装置1は、空隙4をあけて隣接する2つの躯体3a,3b間にわたって装着されるカバー体5を有し、カバー体5は、一端部8が第1躯体3aに係止され、他端部53が第2躯体3bに移動可能に支持される。第2躯体3bには、カバー体5を移動可能に支持する第1支持面73と、第1躯体3aから離反するにつれて上方に向かって傾斜する案内面62と、カバー体5から第1躯体3aに対して離反する方向に突出するように形成される第1補助カバー部材6を支持する第2支持面75と、立ち上がり面91と、床面65とが形成され、第1補助カバー部材6の先端26と立ち上がり面91との距離L1と被案内面60と第1支持面73との距離L2との関係がL1>L2となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 2つの躯体の大きな相対的変位を許容可能に、各躯体の空隙を塞ぐことができる伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 第1および第2パネル6,7が、第1および第2ヒンジ11,12によって各躯体3,4に回動可能に連結され、第3ヒンジ13によって相互に回動可能に連結される。第1パネル6は、基端側パネル部分15と遊端側パネル部分16とを有し、ばね手段17によって相互に近接する方向へばね付勢され、伸縮可能である。したがって第1および第2パネル6,7の回動動作と、第1パネル6の伸縮動作とによって、各躯体3,4の大きな変位を許容することができる。さらに第2パネルの下部には、案内ローラ23が設けられ、各躯体3,4の変位に円滑に追従することができる。 (もっと読む)


【課題】 各対向部の上下方向により大きな相対変位を許容し、施工性および止水性を向上する。
【解決手段】 各対向部43a,43bに縁材44a,44bを固定し、各対向部43a,43b間にわたって各縁材44a,44bおよび空隙41を上方から覆うようにしてカバー体45を設け、カバー体45の空隙41に臨む裏面47にブラケット48を固定し、一端部49が前記ブラケット48に回動自在に係止されるとともに、他端部50が他方の縁材44bに回動自在に係止され、前記一端部49および他端部50に連なる巻回部51がカバー体45と他方の縁材44bとの間に変位自在な捩りばね52によってカバー体45をブラケット48とともに反時計まわりAにばね付勢する。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡素化して、施工性を向上することができる天井用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 ホルダ部材47の一端部を案内保持手段45によって第1水平方向Aに移動自在に保持し、他端部を他方の縁材44bによって第2水平方向Bに移動自在に保持し、部品点数を削減し、構成を格段に簡素化して、可動カバー体48を第1および第2水平方向A,Bに移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 流動容器内で、粉粒体の容器中央部への指向性を高めると共に、粉粒体を排出したときに、排出口周りの通気部材上に粉粒体が残ることを防止する。
【解決手段】 流動容器10の底壁に形成した排出口15の周りに、通気性を有するとともに粉粒体の通過を阻止する通気部材18を、排出口15から離れるに従って上方に移行するように傾斜して設け、排出口15の上方に筒状の上昇管29を起立状態で設け、通気部材18と上昇管29とに下方から送気する送気手段12を設け、送気手段12によって流動容器10内の粉粒体を流動化させるとともに、上昇管29内で粉粒体を上昇させ、上昇管29の上端開口から噴出した粉粒体を下降させることで、粉粒体を循環させるようにする。そして、通気部材18を、排出口に近い部分で急傾斜とし、排出口から離れた部分で緩傾斜とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体が、ブレードのケーシングとの隙間およびサイドプレートとケーシングとの隙間に挟まれ、擦られ、固着することを防止すると共に、サイドプレートとケーシングとの隙間での圧縮空気および粉粒体の漏れを防止し、これらの固着や漏れに起因した不具合を解消する。
【解決手段】 上下に開口したケーシング13と、該ケーシング13に回転自在に設けられたローター14とを備え、ローター14が、ローター軸23と、ローター軸23に軸方向に間隔をおいて設けられた一対のサイドプレート24と、一対のサイドプレート24間でローター軸23から径方向外方に延び且つ周方向に間隔をおいて設けられた複数のブレード25とを有し、ケーシング13に、サイドプレート24の軸方向の外面に圧接する漏洩防止リング33を設け、ブレード25およびサイドプレート24の外周部の厚さを、径方向外方へ向けて漸次薄くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 急激な各躯体間の変位であっても確実に溝カバーを上昇させて、各躯体間の変位を許容することができる信頼性の向上された溝カバー昇降装置を提供する。
【解決手段】 揺動レバー39は、基端部36が一方の躯体32aの対向壁部37aに鉛直軸線L1まわりに矢符C1,C2方向に回動自在に設け、遊端部38は他方の躯体33bの対向壁部37bに近接して配置する。昇降駆動手段41は、溝空間31内で一方の躯体32aの対向壁部37aに設け、昇降体40を、揺動レバー39の他方の躯体32bから一方の躯体32a側への回動によって上昇させ、揺動レバー39の一方の躯体32aから他方の躯体32b側への回動によって下降させる。各躯体32a,32bが近接すると、揺動レバー39の遊端部38が他方の躯体32bの対向壁面37bによって押圧され、揺動レバー39は鉛直軸線L1を回動中心に、遊端部38が他方の躯体32bの対向壁面37bから一方の躯体32aの対向壁面37bに近接する方向C1に回動させ、昇降体40を上昇させて溝カバー35を下方から上方へ押圧し、溝カバー35を上昇させる。 (もっと読む)


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