説明

日本軽金属株式会社により出願された特許

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【課題】熱交換器外部での配管の取り回しを排除してスペースを確保し、熱媒体の流れ形態の自由度を維持できるようにした複数列熱交換装置を提供すること。
【解決手段】一対のヘッダーパイプ10,11と、両ヘッダーパイプ間に架設される互いに平行な複数の熱交換管3とを具備するパラレルフロー型熱交換器1A,1Bを複数列組み合わせた複数列熱交換装置において、ヘッダーパイプは、各列の熱交換器の熱交換管と連通する複数の冷媒通路20を有すると共に、熱媒体通路と区画されて冷媒通路に沿設される接続通路30を有し、接続通路の適宜位置に設けられる連通口40を介して冷媒通路と接続通路とを連通してなる。 (もっと読む)


【課題】通気性、採光性を有しながら防音性に優れた防音構造体を得る。
【解決手段】複数の中空体が間隔を空けて並設されてなる防音構造体であって、複数の中空体は、音が入射される側に入射音を反射する反射面を有しているとともに、ヘルムホルツ共鳴器として機能する中空部30A〜30Cを有し、中空体には、隣接する中空体との対向面に中空部に連通して長手方向に延びるスリット状の開口部が設けられている構成とした。中空体は、当該中空体の軸方向に延びる2つ以上の形材を組み合わせて構成されており、開口部は形材同士の対向部によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられており、ソーラーパネル70と照明装置30は別体で設けられ、ソーラーパネル70と照明装置30を繋ぐ配線がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽金属内における添加元素の固溶量のバラツキを極力抑えつつ焼き入れ処理を完了させた後に時効処理を施すことで、鋳物製品に均一な機械的強度を確実にもたらすことができる軽合金の鋳造方法を、設備コストの増加をもたらすことなく提供する。
【解決手段】母材となる軽金属と添加元素とからなる軽合金を加熱溶融させ、溶融した前記粗材(軽合金)を冷却しつつ凝固させて、鋳物製品を鋳造する軽合金の鋳造方法であって、溶融された前記粗材(軽合金)を冷却する際には、凝固した前記粗材(軽合金)を所定の温度に維持した際に、前記粗材(軽合金)に含まれる固溶した添加元素が軽金属より析出するために必要な経過時間のうち、前記経過時間が最も短くなる温度領域である、析出温度域内に滞在する時間が短くなるように、前記粗材(軽合金)の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】超音波を照射して凝固組織を均一微細化するためのアルミニウム合金の製造法及び装置。
【解決手段】鋳造鋳型上部にヘッダ1と、該ヘッダ内部と鋳型内部を分ける絞り板7と、ヘッダ内部の溶湯に浸漬するように設けられた超音波ホーン3とを有し、該超音波ホーンが前記絞り板の中心部に設けられた出湯口8と同軸上に超音波ホーンに配するとともに、前記絞り板に設けられた出湯口は上部に向かって直径が大きくなる円錐台部を有する形状とされた鋳造装置を用い、前記円錐台部の上端部の直径をD、円錐台部の下端部の直径をd、超音波ホーンの先端の直径をDとしたとき、D≦D≦1.5Dであり、かつd/D=0.4〜0.6の範囲の出湯口を有する絞り板を用い、前記超音波ホーンをその先端と前記絞り板の上端部までの距離が0.05λ〜0.35λ(λは合金溶湯中での波長)となる位置に設置して、溶湯がヘッダ内部を流動する間に超音波を照射する。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギーを安定的に吸収することが可能なバンパー構造を提供すること。
【解決手段】バンパーステイSのステイ本体SMは、車体前後方向に連続する中空部Hの外殻3と、外殻3から張り出す上下一対のフランジ4,4とを有し、外殻3は、バンパーリインフォースメントRの上面部11と同じ高さに位置する左右一対の上側稜線部3a,3bと、バンパーリインフォースメントRの下面部12と同じ高さに位置する左右一対の下側稜線部3c,3dとを有する。車体幅方向内側の上側稜線部3aおよび下側稜線部3cを通る平面を内側基準面としたときに、フランジ4は、内側基準面よりも車体中央側に突出しており、バンパーリインフォースメントRは、外殻3およびフランジ4,4に接合されている。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しているとともに、枠材20に固定されて、上方に位置する光透過性板材10の下面に対向するように構成されており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】押出加工力が大きな高力系合金、特に、いわゆる7000系といった高強度アルミ合金からなるビレットを押出し成形する場合でも、高速押出しができると共にマンドレルの破断を防止して長寿命化を図れるようになる中空形材成形用押出ダイスを提供する。
【解決手段】押出ダイス10を、上流側から送られてきたビレットBを下流側に押出して形材の内側形状を成形するオス型20と、形材の外側形状を成形するメス型30とを備えた構成とし、オス型20を、マンドレル22とその外周を保持するホルダー25とで構成し、マンドレル22を、形材内側成形部23と当該形材内側成形部23を支持し且つ先端外周面がホルダー25の内周部と係合し合うブリッジ部24とで形成し、このブリッジ部24の先端外周面とホルダー25の内周部との係合面を押出し方向の下流側がダイス中心に近づく傾斜面とした。 (もっと読む)


【課題】接合に伴う撓みや歪みが生じ難く、かつ、軽量化を図ることが可能なアルミニウム合金製の枠付きパネルを提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金製の面材1と、アルミニウム合金製のフレーム材2とを備える枠付きパネルP1であって、フレーム材2は、面材1の縁部の裏面に重ね合わされる平坦面2aを有し、当該平坦面2aにおいて面材1にろう付されている、ことを特徴とする。フレーム材2は、面材1の外側に配置されるフレーム本体21と、フレーム本体21から張り出す張出部22とを有し、平坦面2aは、張出部22の表面に形成されている。 (もっと読む)


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