説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】主に、ギヤ機構部に空調用空気が直接当たるのを防止し得るようにする。
【解決手段】温風側開口部21および冷風側開口部22を有する枠状のスライドドアケース23と、スライドドアケース23に沿ってスライドすることにより温風側開口部21および冷風側開口部22を開閉または開度調整可能なスライドドア部24とを有するスライドドアユニット25が設けられる。スライドドアユニット25の風上側に、スライドドア部24のスライドを駆動可能なスライド駆動部29が設けられる。スライド駆動部29が、スライドドア部24に設けられてスライド方向へ延びるラック部35と、ラック部35に駆動力を伝達するギヤ機構部36とを有する。上記構成に対し、ギヤ機構部36に設けられたギヤ部の少なくとも一部を覆うギヤカバー51を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、挿入時にエバポレータの損傷を防止し得るようにする。
【解決手段】中空の空調装置筐体部11の内部に、風上側から順にエバポレータ15とミックスドア19とが近接状態で設置されている。エバポレータ15が、空調装置筐体部11の側面に設けられた開口部11cから空調装置筐体部11の内部へ装着される。そして、ミックスドア19のエバポレータ15と最も近接する部分19aに対し、エバポレータ15の挿入時に、エバポレータ15をガイドしてエバポレータ15の損傷を防止可能な損傷防止用ガイド部35を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低く抑えつつ車両用エアガイドの一部を車幅方向へ延設できると同時に、周辺での各種作業の効率化を可能にした車両用エアガイド構造の形成方法を提供する。
【解決手段】 エアガイドの本体5と、導風部10と、本体5と導風部10とを連結する脆弱なヒンジ部9とを一体に形成し、且つ、導風部10をラジエータコアサポートサイド1c,1dに車両前後方向へ向けて固定する第1のステップと、エアガイド3,4の左右に設けたサイドメンバ取付部17にサイドメンバを取り付ける第2のステップと、導風部10を、ヒンジ部9を境に車両幅方向へ延設して固定し、エアガイドとして機能させる第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】主に、ギヤ機構部に空調用空気が直接当たるのを防止し得るようにする。
【解決手段】スライドドアケース23とスライドドア部24とを有するスライドドアユニット25が設けられる。スライドドアユニット25の風上側にスライド駆動部29が設けられる。スライド駆動部29が、ラック部35とギヤ機構部36とを有する。そして、スライドドアケース23に、フィルム状部材51の引出しおよび巻取りが可能なフィルム巻取装置52を設ける。このフィルム巻取装置52から引出されたフィルム状部材51の先端部をギヤ機構部36を構成するギヤ部の外周を経由させてスライドドア部24の近接する側の端部に取付けることにより、フィルム状部材51によって、ギヤ機構部36の一部を覆わせると共に、スライドドア部24の位置によってギヤ機構部36を覆う領域が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の流量が少ない場合であっても、駆動回路部の発熱部を確実に冷却することができる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動圧縮機1は、冷媒を圧縮する圧縮機10と、圧縮機10に組み付けられる電動モータ20と、圧縮機10に組み付けられて熱負荷変化に応じて電動モータ20の回転数を制御するインバーター30とを備え、圧縮機10とインバーター30との間に形成される冷媒流路40を通過した冷媒がインバーター30の発熱部(例えば、駆動回路31)を冷却する。この冷媒流路40には、冷媒流路40内を通過する冷媒の流量に応じて、冷媒の流れ方向を変換する流れ方向変換部100が設けられる。 (もっと読む)


【課題】リアビューカメラで表示する車両後方の画像に重畳する目安線の登録を簡便に行
う。
【解決手段】車両停止位置設定部150によって、床面や路面に表示された目安線と所定
の相対関係をなす位置に車両10を停止させ、撮像部20で撮影した目安線を含む画像の
中から目安線抽出部40で目安線を示す領域を抽出し、抽出した領域の形状と階調値を目
安線補正部50で補正して、目安線記憶部60に登録する。 (もっと読む)


【課題】主に、荷重吸収特性を向上し得るようにする。
【解決手段】高負荷用荷重吸収部材6と、低負荷用荷重吸収部材7とを備えたニープロテクタ5に関する。高負荷用荷重吸収部材6が、車体強度部材3に設けられた車体上下方向11へ延びる不動ブラケット12の上側に取付けられた上部閉断面形成部材13とされる。この上部閉断面形成部材13は、不動ブラケット12と共に側方から見て閉断面を形成可能なものである。また、低負荷用荷重吸収部材7が、不動ブラケット12または高負荷用荷重吸収部材6の下側に取付けられた下部閉断面形成部材14とされる。この下部閉断面形成部材14は、不動ブラケット12または高負荷用荷重吸収部材6と共に側方から見て閉断面を形成可能なものである。 (もっと読む)


【課題】光源の数量を増大させること無く、照明ムラの少ない均質な照明光を広範囲で得られ、意匠造形の自由度を増大させることが出来る計器照明装置を提供する。
【解決手段】計器ハウジング12内底面部12aには、LED5,5が設けられ、正面側開口を覆う文字板16に回転数を表示する主目盛部8aが設けられた主照明領域11aと、温度を表示する温度計の副目盛部8bが設けられた副照明領域11bとを有する照明領域11が設けられている。
主照明領域11aは、下部を一部切り欠いた円環状を呈し、副照明領域11bは、この切り欠かれた部分を補って、照明領域が連結される。
そして、LED5,5からの照明光が、円環状の前記照明領域11全域がバックライト照明として裏面側から照光される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの下部にオイルを滞留させることなく、冷媒の吸入効率の低下を防ぐことが出来る電動コンプレッサを提供することを目的とする。
【解決手段】モータハウジング2a内にステータ3とこのステータ3の内側に巻回された複数個のコイル4とが収容されて回転駆動力を発生するモータ部5と、このモータ部5の駆動を制御するインバータ部6と、前記モータ部5の駆動力で回転ロータ7が回転し、モータ部5に導入された冷媒を圧縮する圧縮機構8と、を備えた電動コンプレッサ1であって、前記モータハウジング2a内に冷媒とともに導入され、モータハウジング2aの下部側に滞留するオイル9を、モータハウジング2a内の冷媒と混合する混合手段18を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排熱回収器内部の熱応力を減らし、排熱回収器の寿命を長くする。
【解決手段】排熱回収器100は、ケース(上側ケース11及び下側ケース12からなるケース本体1)内にエンジンの排気の熱を回収する熱交換器5と熱交換器5をバイパスするバイパス管6とを並列に設け、ケース内に配置されるフラッパー4によってエンジンの排気を熱交換器5及びバイパス管6のいずれかに選択的に流す。熱交換器5は、熱交換器5に排気との熱交換用の媒体を供給する入口パイプ53と、熱交換器5内の媒体を排出する出口パイプ54とを備える。熱交換器5は、入口パイプ53及び出口パイプ54のみをケースと接合することによって、ケースと接合される。 (もっと読む)


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