説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性能の向上を図ることができ、車両前方にバンパーレインフォース部材を配置する場合に対応できる水冷コンデンサを提供する。
【解決手段】ケーシング10内に、冷媒および冷却水の各流路部材11、12が交互に積層される熱交換部13と、冷却水を収容するタンク部14、15とを設けるとともに、これらのタンク部14、15に、ケーシング10より熱交換部13に近づく方向に絞られた絞り部17、18を設けた。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却能力をさらに向上させることが可能な熱交換器支持構造却能力を提供する。
【解決手段】 車両幅方向へ上下方向に離間されて配置されたアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12と、これらに支持され通過する空気流と冷却媒体との間で熱交換を行うラジエータ2と、ラジエータ2の車両最外側端部にそれぞれ取り付けられたサイド・プレート5、5と、上下方向へ延ばされてサイド・プレート5、5の車両幅方向両側にそれぞれ配置されてラジエータ2に係止され、サイド・プレート5、5に向けて車両幅方向に延ばされてサイド・プレート5、5に上下方向に沿って当接する第1の突出部61が設けられたサイド・サポート6、6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主に、簡単な構成で金型との間の隙間をなくすと共にシール力を均一化し得るようにする。
【解決手段】パウダースラッシュ成形装置11を構成するリザーバ容器13の開口縁部13aに、金型14に当接してシール可能なシール材16が取付けられたパウダースラッシュ成形装置11のシール構造に関する。そして、シール材16の金型14に当接する部分に、内部に流体を注入することによって風船状に膨らませることのできる膨張可能部25を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 組立・解体がより容易となる複合型熱交換器の取付構造を提供する。
【解決手段】複合型熱交換器の取付構造は、第1の熱交換器2と、この第1の熱交換器2から車両前後方向に離されて配置された第2の熱交換器3と、第1の熱交換器2の両側端面側にそれぞれ係止により結合されて、第2の熱交換器を係止により結合するサイド・サポート6、6と、を有する。第2の熱交換器3の一側端側は、この少なくとも一部分が一方側のサイド・サポート6に設けられた収容部62、63に収容・保持されることで該サイド・サポート6に支持されるともに、第2の熱交換器2の他側端側が、他方側のサイド・サポート6に係止部により係止・結合される。 (もっと読む)


【課題】安価にキーレスエントリ機能とイモビライザ機能とを有した始動制御装置を提供すること。
【解決手段】キーレス受信部31と携帯機60とで通信を行い、識別コードの照合成立時にドアロック装置10の施錠および開錠を指令するコントロールユニット30と、キーシリンダ70に差込状態のキー80が回転されたことを検出するキー回転検出スイッチ50と、を備え、さらに、コントロールユニット30は、イグニッションスイッチ71の投入時に、識別コードの照合成立によりセットされる第1始動許可フラグと、キー回転検出スイッチ50の回転検出によりセットされる第3始動許可フラグがセットされている場合にのみ始動を許可する始動許可判定部を備えていることを特徴とする始動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


【課題】システムの単純化、低コスト化を図り、しかも、空調負荷の低減による省エネルギー化を図りつつ快適なゾーン空調を行う。
【解決手段】送風機によって送風路内に吸い込んだ空気を熱交換部によって所望の空調風に変換して車室2内に吹き出す空気調和装置11と、乗員の着座周辺に配置された吸込口30A,30Bと、吸込口30A,30Bから吸い込んだ空調風を空気調和装置11の送風路に戻すダクト40と、空調風を吸い込む吸込口30A、30Bを選択できる吸込口選択ドア62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の車両搭載性を向上させながら各熱交換器の必要スペースを確保し、かつ熱交換率の向上を図った複合熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1熱交換器1、第2熱交換器2、第3熱交換器3および第4熱交換器4が複数配置される。第1熱交換器1は、第2熱交換器2、第3熱交換器3、第4熱交換器4から離間・分離された位置で圧縮機8に連結されて、ここから出力された第1媒体を第2熱交換器2からの第2媒体により液冷却する。第2熱交換器2は、第1熱交換器1から出力された第2媒体を空気冷却する。第3熱交換器3は、第1熱交換器1に接続されてここから出力された第2媒体を空気冷却する。第4熱交換器4は、これを流通する第3媒体を空気冷却する。 (もっと読む)


【課題】気体圧縮機において、ベーン背圧空間からベーン溝に至る形を流れる速度を向上させて、ベーンの突出をより迅速化する。
【解決手段】トリガーバルブ66(圧力調整弁)の通路66aのうち、ベーン背圧空間69に臨む側の開口66gを、ベーン背圧空間69の中心Cに対して偏心した位置で開口させて、トリガーバルブ66によってベーン背圧空間69内に導入された冷媒ガスGを、ベーン背圧空間69内で特定の方向に回転させ易くし、その回転の流れによってベーン背圧空間69内の冷凍機油R(油分)を攪拌させ、冷凍機油Rをミスト化したり、冷媒ガスGを混在させて、ベーン背圧空間69からベーン溝59に至る経路内での媒体(ミスト化した冷凍機油Rや、冷媒ガスGが混在した冷凍機油R)の流通の抵抗を低下させ、ベーン58の突出動作の迅速性を高める。 (もっと読む)


【課題】内管を外管に相対スライド可能に支持する際、排気ガスへの流れ抵抗の増大を抑制しながら、異音の発生を防止できるようにした排気マニホールドを提供する。
【解決手段】エンジンの各気筒側に接続される内管1と、内管1の排気ガス下流側で内管1をこの外周面と半径方向に隙間4を隔てて覆う外管3と、外管3の内周面に固着されて周まわりの少なくとも一部に内管1の外周面に向けて突出し弾性力により密着状態を維持するばね部82を有する内管支持部材8を設けた。 (もっと読む)


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