説明

不二サッシ株式会社により出願された特許

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【課題】 本願発明は、砲弾型LEDユニットの製造及びそれらの基板への実装という手法ではなく、ベアチップの基板への実装から面発光体までの製造を一体化させ、且つ、一連化させて、安価な面発光体の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本願発明は、樹脂基板1の配線パターン20に、それぞれ赤色、緑色及び青色に発光する発光ダイオードのベアチップ3R、3G、3Bを接続し、これらを一組として、前記基板1に対し、凸状の第1のコーティング層8を、均一に、且つ、略等間隔に隣接させて形成し、さらにその上から基板全体に第2コーティング層80を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 商用電源を電源モジュールなしに利用でき、発光のチラツキ(明滅)を極力抑えることが可能な面発光体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 樹脂基板1と、この樹脂基板1上に貼り付けられ、加圧されることで、基板1にピンホール10を形成させると共に、ブリッジ整流回路BCの配線パターン20にエッチングされる金属箔2と、前記配線パターン20に、交流電源ACの極性に対応して点灯可能な範囲の数量で、32a〜32o,33a〜33o及び34a〜34o,35a〜35oで図示するように、直列に、且つ、交流電源ACの極性に対応してそれぞれ反転通電されるものを対にして隣接させて、それぞれの電極30が接続される発光ダイオードのベアチップ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】チップオンボード方式で面発光体に改良を加え、簡単で、安価な、且つ、光の拡散性がよい白色面発光体を実現することである。
【解決手段】樹脂基板1と、この樹脂基板1上に貼付且つ加圧されることで、基板1にピンホール10を形成させ、所定の配線パターン20にエッチングされる金属箔2と、前記配線パターン20上に一方の電極30が接続されるベアチップ3と、このベアチップ3の他方の電極31を接続する前記配線パターン20上に形成される補助メッキ4と、この補助メッキ4上の金メッキ5と、前記ベアチップ3と前記金メッキ5間に接続される金線6と、前記ベアチップ3及びベアチップ3の他方の電極31の接続個所等を除いて形成される印刷層7と、前記金属箔2のエッチングによって前記樹脂基板1に残った前記突起によるピンホール10に浸入させるコーティング層8と、このコーティング層8に混入される蛍光体9を備えている。 (もっと読む)


【課題】横軸回転窓は開口枠を躯体に取り付ける際はアンカーを溶接する。溶接により、両竪枠中央部間隔が変化し、障子が左右に移動可能となり竪ラインのパッキンの性能が低下するのを防止する。
【解決手段】両側の竪枠6,6に取り付ける軸座21の軸受部21bを大径軸受部21c、小径軸受部21dとし、竪框9に取り付ける軸ヒンジ22の軸部を大径軸部22b、小径軸部22c、根本軸部22dとし、軸部と軸受間に隙間S1,S2を設ける。両側の竪枠6,6間に変位が生じても、障子は左右動が隙間S1,S2以下となるだけで、パッキンの性能は低下しない。竪枠の変形防止、竪枠の変形チエックにもなる。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮化を図れると共に、既存窓枠6aと新規窓枠10aとの間の気密性及び水密性を十分に保持できる、改修用サッシ窓枠装置を実現する。
【解決手段】それぞれが乾式のシール材である、1対の縦方向帯状気密片34と、横方向帯状気密片35と、1対の上隅角部気密片36と、1対の上部気密片37と、1対の下隅角部気密片38と、横方向シールリップ39とを、上記既存窓枠6aと上記新規窓枠10aとの間に形成される矩形環状の空間31内に全周に亙り隙間なく連続させる。そして、乾式のシールライン32を形成する。これら各部材34〜39により構成されるシールライン32は、上記新規窓枠10aを構成する各枠を上記既存窓枠6aを構成する各枠に対して固定するのと同時に、これら各枠同士の間で圧縮且つ挟持されて、これら各枠同士の間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 地震対策、熱伸び対策等として、たて材の変形を防止することができる建具を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施例1は、図1(A)(B)及び図2のように、たて材としての障子の召合かまち1に横材としての障子の中さん2を取付ける場合に、離隔材3を介在させ、前記中さん2の端部20を召合かまち1に呑み込ませると共に、中さん2の端面21を離隔材3の一面30に、その離隔材3の他面31を召合かまち1に、それぞれ当接させて取付けている。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


【目的】 防災倉庫は窓がなく乾パン、エンジン発電機、簡易トイレ、毛布、救急薬品等を出入口を除いて壁面に棚を置いて、棚を利用して床上から天井までびっしり積み上げる。換気を如何にするかを解決する。
【構成】 床桁1、妻側枠部材2でもって四方枠体に構成された床枠と、妻側上枠部材13と上桁14で四方枠体に構成された上部枠と、床枠及び上部枠の各コーナを連結するコーナ柱と、コーナ柱とコーナ柱間に設けられ床枠の床桁1及び上部枠の上桁14に連結される中間柱と、隣り合う各柱間に嵌め込むパネルであるメクラパネル、ドアパネルと、を有し、全面が蔽われた建物において建物のほぼ全周にわたり、パネルであるメクラパネルと床枠との間に設けられた換気通路67を有する建物である。なお、屋根枠と躯体の上部枠間には建物全周にわたり隙間sを有し、換気により天井下の昇温を防止している。 (もっと読む)


【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として広いスペースを活用できると共に、非常時での利用の迅速性、簡易性を重視した防災用収納箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 前記防災用収納箱1は防災用品(図示せず)等を収納可能な建物であって、その内部に倉庫スペース10とこの倉庫スペース10の下に収納スペース11を備えている。前記収納スペース11は、その上方のカバーとなり且つ一辺を中心に回転起立されることによって前記倉庫スペース10を間仕切り可能な床面3と、この床面3に収容され、且つ、回転起立された前記床面3の上方の倉庫スペース10をさらに仕切ることができるスライド板4を備えている。よって収納スペース11に例えば便器5が設置されていれば、迅速、簡易に、独立したトイレブースが形成されることになり、男女を問わずにプライバシーが保護されて使い勝手がよい小部屋2を備えた収納箱1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構造において、太陽電池モジュールに取り付けた端子箱およびその配線は、端子箱および複数の端子を接続する配線が複雑に露出して室内から見える状態であり外観上問題があった。
【解決手段】太陽電池モジュールの一側に導電部の係止部を形成し、その係止部に端子を取り付け、連続する太陽電池モジュールの目地に、前記端子を隠す幅があって両側に止水片を形成した閉止部と、その閉止部の内側中央に目地内に挿入する脚部を有し、その脚部の端部に目地端に係止固定させる固定係止部を形成した目地ガスケットを取り付けることによって前記端子を隠すと共にその目地ガスケット内に各端子からの各配線を納めて導くようにすると共に上記固定係止部を覆う幅の本体の両側に止水片を有し、中央に上記脚部に設けた係止溝に係止する係止突起を有するカバーで固定係止部を覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


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