説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】
能動型騒音制御に際して、異音又は爆音の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】
参照信号生成部130が、適応ノッチフィルタ部140の出力から誤差信号入力までのモデル化された伝達関数に基づき、基準信号x0,x1の位相を補正して参照信号r0,r1を生成する。そして、適応ノッチフィルタ部140が、参照信号、基準信号、及び、収音部160から送られた誤差信号eに基づいて、制御音信号yを生成する。また、判定用信号生成部170が、誤差信号e、参照信号r0,r1及び適応ノッチフィルタ部140の伝達関数に基づき、適応ノッチフィルタ部140の出力から誤差信号入力までの伝達関数の位相特性と、当該モデル化された伝達関数の位相特性との位相差を反映している判定用信号CV,SVを生成する。そして、出力特性制御部180が、判定用信号CV,SVに基づき、制御音の出力特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】
精度良く信号周期を検出する。
【解決手段】
信号発生源210から送られた矩形パルス信号PSを受けたLPF部120が、当該信号PSの低周波数成分を選択的に通過させることにより、所定値を経由する立ち下がり変化が、当該所定値となる時点を含むサンプリング周期の時間幅の期間において、単調減少の変化である信号LSを生成する。かかる信号LSの信号値を、AD変換部130がサンプリング周期で検出し、経由時間算出部140が、連続して検出された2個の信号値の変化が減少変化であり、かつ、当該2個の信号値のサンプリング時刻間に、信号値が所定値を経由したと判断された場合に、当該2個の信号値に基づいて、信号LSの信号値が所定値となった経由時刻の情報を算出する。そして、周期算出部160が、連続して算出された2個の経由時刻の情報を利用して、当該立ち下がり変化の発生周期を算出する。 (もっと読む)


【課題】接触に電力授受を行う非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、及び非接触給電システムの装置を提供する。
【解決手段】非接触電力送電装置10は、受電コイル220と、該受電コイルに電気的に並列に接続された固定容量コンデンサ230と、を備える受電装置20に対して、電磁誘導により非接触で電力を送電する非接触電力送電装置である。当該非接触電力送電装置は、交流電力を発生させる交流電源110と、該交流電源に電気的に接続された送電コイル120と、該送電コイルに電気的に直列に接続された可変容量コンデンサ130と、交流電力の電圧位相と電流位相との間の位相差が小さくなるように可変容量コンデンサの容量値を制御する容量制御手段140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現実に旅行をしようとする意欲を増大させる。
【解決手段】観光地等に無線通信部5が設けられ、記録者Mは携帯端末2を所持している。無線通信部5は、近傍の所定エリアAR1に到達した記録者Mからの記録情報を携帯端末2から受け付けてサーバが記録する。記録者Mは後に閲覧することが可能な閲覧許可者の氏名等を指定できる。その後サーバは所定エリアAR2に閲覧者Nが到達したら検知し、閲覧許可者であることを確認した後、その閲覧者Nの携帯端末2に記録情報の閲覧を許可する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、電極間の短絡による絶縁破壊を防止することができるアンテナ素子およびアンテナ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光伝導基板2と、光伝導基板2上に設けられ、バイアス電圧を印加するための相互の電極部23,23を、ギャップを存して対向させた一対のアンテナ21,21と、を備え、相互の電極部23,23のそれぞれの対向端部25,25は、光伝導基板2側となる下側のギャップ寸法に対し、光伝導基板2側とは逆の上側のギャップ寸法が大きくなるように、形成されているものである。 (もっと読む)


【目的】生産性を低下させることなく輝度ムラを抑制することができる有機ELパネル及びその製造方法を提供することを目的とする。
【構成】基板の表面内において矩形の凹形状部及び凸形状部が周期的に繰り返す矩形凹凸形状の縁部を有する絶縁膜を基板上に形成し、絶縁膜上においてこの絶縁膜の縁部よりも内側の領域に機能層を形成する。 (もっと読む)


【課題】異なる形態の端子構造を有する雄側コネクターに対しても汎用的に接続が可能な雌側コネクターを得る。
【解決手段】雌側コネクター1は、雄側コネクターを収容するハウジング20と、ハウジング20に支持される一対の雌側端子10(10A,10B)とを備える。一対の雌側端子10A,10Bはそれぞれ、複数の雄側コネクターのうち、1つの雄側コネクターに対して電気的に接続する第1の端子部11と、複数の雄側コネクターのうち、他の雄側コネクターに対して電気的に接続される第2の端子部12を備え、第2の端子部12は第1の端子部11に対してハウジング20側に設けられ、第2の端子部12の接触面12Aが第1の端子部11の接触面11Aに対して大きい。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して共用されるデバイスの操作に際して、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
制御ユニット1101は、制御ユニット1101に直接的に、又は、制御ユニット1101と通信可能な他の制御ユニットを介して間接的に接続され、制御ユニット1101が操作権限を有する可能性があるデバイスの接続構成情報を取得する。また、制御ユニット1101は、操作権限を有する可能性があるデバイスのそれぞれについて、制御ユニット1101が操作権限を有しているか否かの操作権限情報を取得する。そして、制御ユニット1101は、取得された接続構成情報及び操作権限情報を含むデバイス情報を、表示ユニット2101に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
デバイス情報を表示するに際して、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
制御ユニット110aが、表示ユニット210aの表示能力を示す情報である表示能力情報DPaを取得する。引き続き、制御ユニット110aは、制御ユニット110aに接続されているデバイスA,Bに記憶されたプロファイル情報候補群PGA,PGBの中から、表示能力情報DPaに応じたデバイスに関する情報の表示に利用されるプロファイル情報を取得し、プロファイル情報として記憶ユニット120aに記憶する。そして、制御ユニット110aは、当該プロファイル情報を利用して、デバイスに関する情報を、表示ユニット210aに表示させる。 (もっと読む)


【課題】前方画像中における信号機の認識を高い精度と処理速度で実現する。
【解決手段】前方画像中で赤色点で認識される複数の信号候補点P1〜P5を検出し、そのうち赤色点の消灯とともに近傍位置での青色点の点灯が認識される信号確定点P2を検出し、これら信号確定点P2と複数の信号候補点P1,P3〜P5間の幾何的な配置関係を解析した候補点パターンデータを生成、記憶する。同じ交差点に対する同じ進入方向に対応してあらかじめ生成、記憶しておいた候補点パターンデータと、その時点で検出した信号候補点P1〜P5の集合に対して候補点パターンの配置と大きさを照合して当てはめることで、候補点パターンデータ中に設定された信号確定点P2に対応する信号候補点を、実際の信号機の表示位置を示す信号点として認識できる。 (もっと読む)


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