説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】1本の伝送路で複数本の光ファイバを使用する状況においても、光スイッチを用いることなく、複数本の光ファイバのFBGセンサを計測可能なFBGセンサの多点計測方法および装置を提供する。
【解決手段】FBGセンサの多点計測装置において、コアに回折格子を形成した光ファイバ4と、広帯域波長光源9と、この光源からの光のうち、光ファイバ4に入射する光の時間を制御する光源側光変調器10と、この光変調器からの出射光を入射して、光ファイバ4の回折格子からの反射光を透過する時間を制御する検出側光変調器12と、この光変調器からの反射光を検出して得られた信号を処理して光ファイバ4からの信号を分離する波長移動量算出器14と、この算出器の結果から被測定物の変形量を算出する温度・歪み算出器15と、この被測定物の変形量に関する情報を表示する表示部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末の移動に伴うネットワーク遅延によるユーザへの応答速度を改善し、複製時に発生するネットワーク負荷を低減する。
【解決手段】ネットワークによって接続された複数の計算機資源と、移動端末と接続される無線通信部と、を備える計算機システムであって、前記計算機資源は、プログラムを実行する計算部と、前記計算部および前記移動端末からの要求によって、記憶デバイスに格納されたデータを入出力するストレージ部と、を含み、前記計算機システムは、前記移動端末の移動を予測する移動予測部と、前記移動予測部による予測結果に基づいて計算機資源を複製する複製制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無限ループまたはデッドロックなどの動作異常を検出する。
【解決手段】第1の処理を割り当てられた第1のAPI関数を実行するため第1のスレッドを実行し、第1の処理を示す情報と、第1のスレッドが正常であることを示す値によって生存情報を更新する第2の処理を示す情報とを含む第1の処理内容をメモリに保持し、第1のスレッドは、第1の処理内容を読み出すことによって、第1の処理および第2の処理を実行するAPI関数フック処理を行い、監視スレッドは、生存情報が第1のスレッドが正常であることを示す場合、第1のスレッドは正常であると判定し、かつ、第1のスレッドが正常であることを示さない値によって生存情報を更新し、生存情報が第1のスレッドが正常であることを示さない場合、第1のスレッドは正常ではないと判定する。 (もっと読む)


【課題】汎用性と安定性を兼ね備えた量子コンピュータを提供する。
【解決手段】少なくとも1個以上のキュービットから構成される量子レジスタと、前記量子レジスタに対して操作を行う制御ゲートと、前記量子レジスタの状態を観測する読出しゲートを有する量子部と、古典記憶装置と、前記古典記憶装置にアクセス可能な制御装置とを備え、前記古典記憶装置は前記制御ゲートないしは前記読出しゲートに対する操作命令の列である量子マイクロコードを記憶し、前記制御装置は、前記古典記憶装置から前記量子マイクロコードを読み出して、前記制御ゲートないしは前記読出しゲートを制御することを特徴とする量子コンピュータシステム。 (もっと読む)


【課題】患者にとって最適な助成制度を提示する助成制度提示システムおよび助成制度提示方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による助成制度提示システムは、利用者が利用可能な助成制度を選択する助成制度提示装置が、前記利用者が操作する利用者端末装置に前記選択した助成制度を表示させる助成制度提示システムであって、前記助成制度提示装置の記憶部は、前記利用者ごとに、当該利用者が利用した医療機関から請求された金額である請求額を記憶している利用者情報と、前記助成制度ごとに、前記助成制度を利用するための条件である利用条件を記憶している助成制度内容管理情報と、を格納し、前記助成制度提示装置の制御部は、前記医療機関からの請求に対して、前記利用条件を満たすか否かの判定を行い、前記利用者が利用可能な前記助成制度を選択する助成制度管理部を、有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
企業情報システムの開発のプロジェクトにおいて開発機やテスト機等の環境を構築する際、計算機やソフトウェアの員数、組合せ、配置の設計、計算機間の連携方式等のシステム構成設計作業は人手で行っており時間がかかっている。
本発明では、過去に実施したプロジェクトの中で現プロジェクトと類似しているシステム構成を抽出し、そのシステム構成を流用する事で、システム構成設計の作業を軽減する。
【解決手段】
現プロジェクトと過去プロジェクトのシステム要件の類似度と過去プロジェクトの計算機環境を流用した場合の手作業工数とを算出するプロジェクト評価部103と、現プロジェクトと類似している過去プロジェクトの候補を抽出し、計算機環境構築手順書を表示する入出力部101とを備えるシステム構築支援方法である。 (もっと読む)


【課題】設計段階で過去の不具合情報や設計改善情報を参照する際、類似したアセンブリ構造をもとに絞り込み検出することができる設計支援技術を提供する。
【解決手段】複数の部品で構成される組立品の類似設計構造検索装置において、複数の部品で構成された組立品の3DCADデータから各部品の部品特徴と部品間の隣接関係を取得しアセンブリ構造データとして過去の不具合事例、設計改善事例、製造指示事例ともに格納する手段、評価対象の3DCADデータからアセンブリ構造データを生成し、格納された事例データと類似したアセンブリ構造を検索する際、部品特徴と隣接関係の2つのステップの類似性判定から絞り込み検出する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】機械が実世界の状態に基づき実世界に対し有用な働きかけを行うサービスシステムにおいて、環境条件や目的等が変化したときでも、その働きかけがより適切なものとなるように変化させる。
【解決手段】本発明に係るサービス制御システムは、実世界インターフェースシステムが備える第1観測部とは異なる物理環境を観測する第2観測部を備え、実世界インターフェースシステムが第1観測部の観測結果に基づき動作した場合と第2観測部の観測結果に基づき動作した場合との間の差分が小さくなるように、実世界インターフェースシステムの動作を調整する。 (もっと読む)


【課題】原価の発生原因を正確に特定することができる原価計算システムを安価に構築する。
【解決手段】本発明に係る原価計算装置は、作業者と作業対象が関与したことを検知した結果を対面データとして取得し、その対面データ、および作業対象と作業項目との対応関係を記述した対応関係データに基づいて、作業者が実施した作業を特定する。 (もっと読む)


【課題】製品及び部品の重要な特性情報や仕様項目を特定でき、効果的な設計支援(製品・部品情報管理)を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本製品情報管理装置(100)は、製品及び部品の仕様項目とその仕様値を含む仕様データ(60)を記憶する仕様データ記憶部(21)と、仕様データ(60)を用いて、製品及び部品の複数の仕様項目の関係を示す仕様項目関係情報を算出し、記憶部(22)に記憶する処理を行う算出部(11)と、仕様項目関係情報を、ユーザに対して画面で表示する処理を行う表示部(12)と、画面で表示される仕様項目関係情報における、複数の仕様項目の関係を、ユーザの入力操作により編集し、当該編集に応じて記憶部の仕様項目関係情報及び当該画面の表示内容を更新する処理を行う編集部(13)を有する。 (もっと読む)


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