説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を第1挿入部39を介してケーブル挿入穴34に挿入し、溶融部材37を加振しつつ第1押圧受部40に押圧することで、第1押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂をケーブル2a〜2cと気密ブロック35との間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】動作電圧の増加を抑制することのできる発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光素子1は、第1導電型の第1半導体層と、第1導電型とは異なる第2導電型の第2半導体層と、第1半導体層と第2半導体層とに挟まれる発光層105とを有する半導体積層構造10と、半導体積層構造10の一方の面側に設けられ、発光層105が発する光を反射し、アルミニウムを含む反射層132と、半導体積層構造10と反射層132との間の一部に設けられ、半導体積層構造10と反射層132とを電気的に接続し、反射層132に接触する側にバリア層124を有する界面電極120とを備える。 (もっと読む)


【課題】スパッタリング法による配線膜形成において、スパッタリングによる異常放電を抑制しつつ、高速成膜を実現することを可能としたスパッタリングターゲット材を提供する。
【解決手段】スパッタリングターゲット材は、4N(99.99%)以上の無酸素銅に銀を添加した銅合金からなる。銀は、形成される膜の抵抗率が無酸素銅の抵抗率と同等に得られるように微量に添加される。銀の添加量としては、200〜2000ppmの範囲が好適である。 (もっと読む)


【課題】積層方向にスリム化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】軸部9aと頭部9bのいずれか一方或いは両方に形成され、接続部材9を第1ターミナルハウジング5及び/又は第2ターミナルハウジング7に螺合するための第1のネジ部18と、軸部9aに形成され、接続部材9の挿入方向の最も先端側に配置される第2絶縁部材8dに螺合するための、第1のネジ部18よりもネジピッチが大きい第2のネジ部45と、を備え、第1ターミナルハウジングと第2ターミナルハウジングとを嵌合させたのち接続部材9の第1のネジ部18を螺合して締め付けると同時に、第2のネジ部45で第2のネジ部45に螺合した第2絶縁部材8dを頭部9b側に締め上げるコネクタである。 (もっと読む)


【課題】故障復旧時及びポートの手動切替え時にフレームのロスが発生しないスイッチングハブ、ラインカード、及びフレーム中継方法を提供する。
【解決手段】スイッチングハブ1は、受信ポート及び送信ポートからなるポートと、分散ID計算部300と、第1振り分けテーブル330と、第2振り分けテーブル335と、第1テーブル識別情報又は第2テーブル識別情報をフレームに付加する振り分けテーブル識別情報付加部と、フレームに第1テーブル識別情報が付加されているとき、第1振り分けテーブルを参照し、フレームに第2テーブルが付加されているとき、第2振り分けテーブルを参照し、第1振り分けテーブル又は第2振り分けテーブルから分散IDに対応づけて格納しているポートIDを取得する送信側振り分けテーブルアクセス部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁部材を保持する保持用治具を別途設けなくても、挿入側の接合端子の挿抜性の低下を少なくすると共に、例え、絶縁部材が固定される被挿入側の接合端子が変形しても、挿入側の接合端子における最低限の挿入性を確保する接続構造を提供する。
【解決手段】第1接合端子4a〜4cのそれぞれは、他面側に隣接して配置される絶縁部材8a〜8cと一体的に固定され、第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とが嵌合していない状態において、接合端子対のそれぞれを挟むように対面する絶縁部材8a,8b(又は8b,8c、又は8c,8d)の対向面間には、該対向面間に配置される第1接合端子4a(又は4b、又は4c)が変形しても、該第1接合端子4a(又は4b、又は4c)と対となる第2接合端子6a(又は6b、又は6c)の最低限の挿入性を確保すべく、対向面間に所定の隙間を維持する隙間維持手段が設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】反応炉内に分解付着物が生成しないような構造とすることにより基板上への異物の付着を抑制し、分解付着物の再蒸発によるエピタキシャル薄膜の劣化を抑制でき、かつ反応炉内の分解付着物を取り除くためのメンテナンス回数を削減可能な構造の化合物半導体エピタキシャル成長装置を提供する。
【解決手段】基板13を収容した反応炉11内に、V族元素を含む原料を供給して、基板13上に気相エピタキシャル成長させる化合物半導体エピタキシャル成長装置10において、V族元素を含む原料が分解し、反応炉11内でその分解付着物が付着する付着部分17の上流側に水素ラジカルを過剰に含むガスを流すための水素ラジカル供給手段36を接続した。 (もっと読む)


【課題】クマゼミ対策として有効であり、引裂き性が良好であると共に耐候性に優れた光ドロップケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバ心線1を保護被覆層3により被覆してなる光ドロップケーブルにおいて、保護被覆層3に、シフルトリン、ビフェントリン、フェンプロパトリン、フェノキシベンジルエーテルの何れかのピレスロイド系化合物もしくはピレスロイド様化合物からなる昆虫忌避剤を塗布もしくは含有させてなる、光ドロップケーブル。 (もっと読む)


【課題】放熱板の厚さ方向の熱伝導率を高くし、かつ、放熱板の厚さ方向における放熱特性を放熱板の部分によらず均一に維持することができ、さらに、Invar比が大きく、板面方向の熱膨張係数が低い放熱板を実現できるディンプル板およびその製造方法、並びに放熱板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】平板5の表面に、平板5の長手方向と幅方向に所定のピッチで形成された複数のディンプル2を有するディンプル板1において、ディンプル2の幅方向のピッチが0.5mm以下であり、平板5の表面積に対して、ディンプル2の底部にて平板5を貫通する空孔3が形成されている領域の面積の割合が15%以下である。 (もっと読む)


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