説明

株式会社日立ホームテックにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】 運転停止後の気化フィルターにおける雑菌の繁殖・悪臭の発生を抑制する。
【解決手段】 本体1の内部に、水を保持する水槽部2と、水槽部2の水を吸水し気化する気化フィルター3と、気化フィルター3の表面に添着された光触媒と、水槽部2に水を供給する給水部4と、気化フィルター3に送風する送風装置5と、気化フィルター3に紫外線を照射するための紫外線ランプ7と、各部の動作を制御する制御装置6と、外部から操作ができる運転スイッチ8と、運転動作が確認できる表示用ランプ9を備えた加湿器において、運転中は、紫外線ランプ7を点灯させて気化フィルター3に紫外線を照射し、運転停止後も一定時間紫外線ランプ7を点灯させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの操作性及び表示器の見易さを向上させた加熱調理器を構築する。
【解決手段】食品1を収納する加熱室2と、食品1を加熱室2に出し入れするドア3と、このドア3の前部を覆うガラス5と、このガラス5の下端のドア3部に左右方向に長い形状で設けられた食品1の加熱開始等を操作する操作パネル9と、前記ガラス5の裏面に設けられ食品1の加熱情報を表示する表示器10を備えた加熱調理器において、メニュー選択ボタン群6や調理開始ボタン7、取消ボタン8などを操作パネル9内の左右方向に一列に配置する。 (もっと読む)



【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内外へ出し入れ自在な表面波発生体を実現する。
【解決手段】 空気孔15、15を、上下各ケース10、11の接合部のうちの板状導電性部材12の中心から見た対称の位置にそれぞれ設けて、水洗い時等にケース内に侵入した水が、空気孔の一方を上にし他方を下にすることにより、ケース外に確実に排出できるようにしたことにより、表面波発生体が異常加熱を起こすようなことがあっても、水蒸気が異常大量に発生することはなくなり、したがって、上下ケースないし接着剤の破壊が確実に回避されることになった。 (もっと読む)


【課題】 出湯操作する時に、操作する人の手指に蒸気や飛びはね時の熱湯がかからないようにすること。
【解決手段】 電動ポンプにより、湯を出湯する電動出湯式のジャーポットにおいて、本体正面から見て、本体外に内容器内の液体を出す湯口13を、本体中心よりずらして位置させるとともに、電動ポンプの出湯操作部30を本体中心にて、湯口13の反対側に位置させ、湯口13と出湯操作部30の距離を離すようにした。 (もっと読む)


【目的】 外部電源がないときにも湯の温度を表示できるジャーポットを得る。
【構成】 本体1に容器2内の液体3を加熱する発熱体4と、液体3の温度を検知する水温センサー5と、液体3を導出する電動ポンプ8と、液体3の温度を表示する湯温表示部26と、ジャーポット全体を制御する制御装置27を備え、外部電源により、容器2内の液体3を加熱沸騰させた後に所定の温度にて保温し、液体の温度を表示し、出湯できるジャーポットにおいて、本体1内部に制御装置27に接続した内部電源供給手段28を設け、外部電源が接続されていないときにも、制御装置27は内部電源供給手段28からの電源により水温センサー5の検知出力に基づき湯温表示部26に湯の温度を表示させ、電動ポンプ8にて出湯させるよう制御するものとしたジャーポット。 (もっと読む)



【目的】 使用者が水量を誤り適量に対し多く入れ過ぎた場合でも、おねばが蓋の蒸気孔から外部に吹きこぼれることを防止する。
【構成】 本体1に収納される内釜2とこの内釜2を加熱する主加熱部4を備え、本体1及び内釜2の上部開口を覆う蓋3を有し、蓋3に蓋の内釜2と対向する面を水の沸点を超えた所定の温度に加熱する補助加熱部5と感温部6を設け、感温部6からの情報に基づき主加熱部4と補助加熱部5への通電を制御する制御部9を有し、炊飯動作中主加熱部4と補助加熱部5への通電を制御するとともに感温部6の温度を検出し、水量を誤り適量に対し多く入れ過ぎ沸騰後に、感温部6の温度が一定温度下降したとき、主加熱部4の通電を停止又は低下させるものとする。 (もっと読む)



1 - 10 / 10