説明

セイレイ工業株式会社により出願された特許

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【課題】根菜作物を収集するときに使用されるコンテナ119の高さが比較的広い範囲で変更できるものとなす。
【解決手段】根菜作物を圃場から抜き上げ機体2上に搬送しその葉茎部を切除した後にその根菜部を選別コンベア75の搬送始端に供給し、該選別コンベア75がこれに供給された根菜部をその搬送終端まで特定直線方向に沿って搬送した後にコンテナ119内に落下させるように作動する根菜収穫機において、前記選別コンベア75の搬送終端が前記搬送始端近傍で前記特定方向と直交した水平軸109の回りへ位置変更可能となされている。 (もっと読む)


【課題】超小旋回作業機において、キャビンのルーフ部の下にフロントガラスを収納しようとする場合に、キャビンの後部の平面形状が旋回台の円弧に沿うように円弧状に構成されていても、長方形のフロントガラスを収納できるようにする。
【解決手段】キャビン7の前面にはフロントガラス71を配設し、上面にはルーフ部7rを配置し、該ルーフ部は、旋回台4の形状に合わせて、左側後部を略円弧上に構成し、前記フロントガラスは、キャビン内においてルーフ部の下方に収納可能とし、該フロントガラスをルーフ部の下方に収納した場合に、該フロントガラスの右上部が、ルーフ部の平面視において左側後部の略円弧状部から突出しない形状とすべく、該フロントガラスを正面視で、長方形から右上方の角を取り除いた形状とした。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設け、前記エンジンカバーの一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設ける一方、インタクーラ100と外気導入カバー111との間に外気導入カバー111から導入された外気により自転し、その回転投影内の前記インタクーラ100との間に負圧域が形成される回転羽根120を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 穂先部との摩擦により摩耗し易い受網体の穀稈搬入側部の寿命を延命化すること。
【解決手段】 外周面に多数の扱歯を突設した扱胴と、同扱胴の直下方位置において扱胴の周面に沿わせて張設した受網体とを具備し、同受網体と扱胴の外周面との間に穀稈を挿入すると共に、同穀稈を扱胴の軸線方向に移送させながら軸線廻りに回転する扱胴の扱歯により脱穀し、脱穀・処理した脱穀処理物を受網体の網目を通して漏下させるようにした脱穀装置において、受網体は、同受網体の本体を形成するクリンプ網と、同クリンプ網の始端側に連結して穀稈搬入側部を形成する鋼板製網とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置最内側に位置する従来の内端可動刃は他の単位可動刃に比べて、横幅が略半分しかなく、作業時に付随して生ずるコンバインの進行方向に対して前後方向の振動や耐久性等の問題があった。
【解決手段】左右方向に配置した固定刃部30上に重合させて、左右方向に摺動させる可動刃部31A・31Bを、機幅の略中央で分割し左右相反する方向に往復運動させるようにした刈刃装置22であって、前記可動刃部31A・31Bを複数の単位可動刃39と内端可動刃43により構成し、刈刃装置22最内側に位置する内端可動刃43を、二等辺三角形状刃50と直角三角形状刃51とを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設けた。 (もっと読む)


【課題】調整装置全体の省スペース化を図りつつ、幅広いテンション調整代が得られるベルト伝動装置の張力調整装置を得ること。
【解決手段】
フレームにアジャスターブラケットの脚片を固着し、該脚片に、フレーム固着面に対して一定の調整操作用間隙を有し、吊設される螺着部を設け、該螺着部内にテンションネジを進退させて張力調整させるべく構成すると共に、各脚片は、先開き状の開脚角度を持ってフレーム面に固着され、前記フレームには前記テンションネジが嵌入する嵌入孔が形成され、フレーム面よりも内方まで、前記テンションネジが嵌入し得る構成とした。 (もっと読む)


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