説明

セイレイ工業株式会社により出願された特許

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【課題】筐体に配置される構成機器のメンテナンス性及び組み立て性を向上させることを目的とする。
【解決手段】筐体10内に、冷媒回路53によって接続されたコンプレッサ51とコンデンサ52とエバポレータ81とを設け、エンジン41に連設された発電機45によって該コンプレッサ51が駆動されるコンテナ用冷凍装置1において、該筐体10に摺動レール100を施設し、該摺動レール100に沿って該エンジン41を外側にスライド可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構成部材のレイアウトを変更して、冷凍能力を増大させ、長時間駆動が可能な構成とすることを目的とする。
【解決手段】筐体10内に、冷媒回路53によって接続されたコンプレッサ51とコンデンサ52とエバポレータ81とを設け、エンジン41に連設された発電機45によって該コンプレッサ51が駆動されて、該筐体10に接続されるコンテナ室内を冷却するコンテナ用冷凍装置1において、該筐体10下部に設けられた下部室3に、燃料タンク30とバッテリー31とを配設し、該下部室3の上部に、該エンジン41が配設されるエンジン室4と、該発電機45と該コンプレッサ51と該コンデンサ52と該冷媒回路53とが配設される冷凍機室5とを並設し、該エンジン室4と冷凍機室5との上部に、電装品71を配設した電装品室7と、排気消音器63を配設したマフラー室6と、該エバポレータ81を配設したエバポレータ室8とを並設した。 (もっと読む)


【課題】コンデンサにおける熱交換性能を向上しつつ、コンデンサをコンパクトに構成することを目的とする。
【解決手段】筐体10内に、冷媒回路53によって接続されたコンプレッサ51とコンデンサ52とエバポレータ81とからなる冷凍機器を配置したコンテナ用冷凍装置1において、一対のコンデンサ52・52を側面視略V字状に配置したコンデンサユニット103を構成した。また、コンデンサユニット103に、コンデンサ52の離間した上部側を覆うようにコンデンサファン54を配設した。 (もっと読む)


【課題】 枝梗処理するために処理室内の圧力を高めるが高過ぎると損傷粒を生じ、収穫機と同様の低い内圧であれば枝梗除去が促進されない。又、枝梗付着粒が混在する量や枝梗付着力の強弱によって処理室内の穀圧が変化し、処理能力が安定しない課題がある。
【解決手段】 ツースバーが植設された回転軸をシリンダー内に架設し、一側に供給口を設け他端に排出口を開設した脱芒機において、供給口1に可変自在のロータリーバルブ2を設け、側板3に開口する吐出口5に排出抵抗板6を対設し、該排出抵抗板6の開口度を検出する角度センサーS1を併設したり、シリンダー4に発生する摩擦熱を感知する温度センサーS3を装備して、前記ロータリーバルブ2の回転速度を変速可能にした脱芒機の供給量制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 流動層の隆起が高くなると該流動層の先端で反転する穀粒が増加し、シリンダーの壷穴に嵌り込んだ穀粒と干渉して該壷穴から離脱するようになり、持上げ作用による選別性能が低下する課題がある。
【解決手段】 選別胴内に形成する流動層に沿わせて選別助長板を設けた回転選別機において、回転するシリンダー1の内周に沿って選別助長板2を設けて作用面3を円弧状にし、非作用面5を平坦にした弓形の断面形状にするとともに該選別助長板2の上手側隙間6よりも下手側隙間7を狭くした円弧状空間40を形成させ、該選別助長板2の自重で穀粒を壷穴22に押圧する構成にした選別助長装置である。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】昇降バルブを精度よく切り換えることができ、ハンチング等の不具合を防止するような構成とすることを目的とする。
【解決手段】作業機の対地高さを鎮圧輪80によって検知し、該鎮圧輪80に連結する昇降バルブ31が切り換えられて、機体が所定の対地高さとなるように該昇降シリンダ24を制御する対地作業機の昇降シリンダ制御機構47において、該昇降バルブ31を切り換える際に該昇降バルブ31を中立位置に復帰する方向に規制する昇降バルブ制御機構48を備える。 (もっと読む)


【課題】ピストン185やピストン軸186のこじれ程度を減少させ円滑に往復変位させることにより、安定的に水を吐出させる。
【解決手段】シリンダ部184のピストン案内孔j1の一端を閉鎖するピストン軸受部187を備え、前記ピストン案内孔j1内のピストン185から延出されたピストン軸186がピストン軸受部187の軸受孔j8に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記軸受孔j8の長さを前記ピストン185の長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部187の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔j1内にグリースを注入するためのグリース注入手段192、及び、外界側と前記ピストン案内孔j1の一端とを連通させるための流体通路j8を形成する。 (もっと読む)


【課題】支持手段21の占める左右方向スペースを比較的小さくなす上に、前側分草杆19及び後側分草杆20の機体からの横張り出し量を運転操作部から簡易な遠隔操作機構34を介して簡便に変化させる。
【解決手段】支持手段21が機台2に前後向き支点軸25回りの揺動可能に装着された支持台26と、該支持台26に第1縦軸27回りの揺動可能に装着された第1アーム28と、該第1アーム28の先部から第2縦軸29回りの揺動自在に延出され先部が少なくとも前記前側分草杆19又は前記後側分草杆20の何れか一方に枢着されているコンバインのサイドデバイダ。 (もっと読む)


【課題】変形小区画で畦に囲まれた水田圃場などに多く利用されるクローラ式乗用管理機等の小型農作業機において、前方及び側方直近の状況が直視でき、天候や作業環境より操縦者を保護し、生産性に優れ、乗降容易で居住空間の広い運転室を提供する。
【解決手段】クローラ部3L・3Rより前方に延出し、クローラ部3L・3Rの上方を通り後方に延出する上部枠8上に運転室6を載置し、運転室体60の前壁透明体66を機体最前部に全幅に亘り立設し、また、前壁透明体66、左側壁透明体67及び右側壁透明体下68aをステップ77付近まで下垂する。 (もっと読む)


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