説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】結託攻撃に対する耐性を持ち、実用性を向上させる。
【解決手段】電子透かし埋め込み装置は、電子透かし情報のビット列を含む第一符号語を生成する符号語生成部と、電子透かし情報に基づいて巡回シフト系列を生成するシフト系列生成部と、生成された巡回シフト系列に基づいて第一符号語を巡回シフトして第二符号語を生成するシフト部と、生成された第二符号語をコンテンツに埋め込む埋め込み部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クエリの移動に伴うオーバーヘッドを抑制する。
【解決手段】停止部14は複数のノード11に対するデータの送信を所定期間毎に停止させる。取得部15はデータの送信を停止させた場合に複数のノード11からクエリの移動に伴い更新されるルーティングテーブル13のバージョンを取得する。比較部16は取得した複数のノード11のルーティングテーブル13のバージョンを比較する。更新部17は比較の結果、古いバージョンのルーティングテーブル13が記憶されたノード11がある場合、当該ノード11のルーティングテーブル13を更新する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理の所要時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】サーバ装置10は、クライアント端末20に表示させる表示用の画像を記憶する画像メモリに対し、ソフトウェアの処理結果を描画する。さらに、サーバ装置10は、画像のフレーム間で更新があった更新領域を検出する。さらに、サーバ装置10は、更新領域を検出した数に応じて、第1の生成処理と第2の生成処理を選択に切り換えて実行する。第1の生成処理は、更新領域の画像で用いられる色に基づいてカラーマップを更新領域ごとに生成する処理である。第2の処理は、更新領域のそれぞれの画像で用いられる色に基づいて更新領域の間で共通して使用されるカラーマップを生成する処理である。さらに、サーバ装置10は、生成されたカラーマップを用いて更新領域を減色し、圧縮された更新領域の画像をクライアント端末20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ衝突を抑制しつつ、ネットワークのスループットの低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】各ノードは、マルチホップ無線ネットワークを形成するノードであって、データの宛先である宛先ノードと自ノードとの位置関係を推定する。そして、各ノードは、自ノードが、宛先ノードが直接通信できる最大距離の範囲内にある第1エリアに位置すると推定された場合に、第1エリアに位置する他ノードのうち前ノードから最も離れたノードが検出できる最低電力以上の電力を送信電力と決定する。また、各ノードは、自ノードが、第1エリア以外のエリアに位置すると推定された場合に、宛先ノードが受信できる最低電力より小さい電力を送信電力と決定する。その後、各ノードは、決定された送信電力で、宛先ノードにデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】生物配列断片のインデックス作成処理の高速化を図るアセンブリング前処理装置を提供する。
【解決手段】生物配列情報の先頭から、K(Kは任意の整数)文字の文字列である部分配列情報を1文字ずつずらして取得する取得部と、アセンブリング前処理を実行するプロセスが部分配列情報に関するアセンブリング前処理を担当するか否かを判定する担当判定部と、プロセスが部分配列情報に関するアセンブリング前処理を担当すると判定された場合、生物配列情報における部分配列情報の位置を示す位置情報を配列位置格納部に登録する登録部と、を備えるアセンブリング前処理装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】筺体の稜線やコーナー部のような突形状部においても、外装コーティングが剥離し難い物品の外装コーティングを提供する。
【解決手段】物品の外装の基材部分10の表面の上に、アンダーコート層11とミドルコート層12とを下地層としてこの順に形成し、ミドルコート層12の表面には第1の紫外線硬化型ハードコート層21を形成し、第1の紫外線硬化型ハードコート層21の表面には第2の紫外線硬化型ハードコート層22を形成した外装コーティングである。この場合、第1の紫外線硬化型ハードコート層21の硬度を、第2の紫外線硬化型ハードコート層22の硬度よりも低くして耐磨耗性を向上させる。また、第1の紫外線硬化型ハードコート層21の膜厚は、第2の紫外線硬化型ハードコート層22の膜厚と同じにする。 (もっと読む)


【課題】インプリント法によるパターン形成後の被膜の、モールドへの付着を抑制する。
【解決手段】炭素−炭素不飽和結合を有する化合物を含む成分、及び重合開始剤を含み、炭素−炭素不飽和結合を有する化合物として、炭素−炭素不飽和結合のほか、アルコキシ基が結合しないケイ素原子を有するケイ素化合物を含む被膜形成材料2が提供される。このような被膜形成材料2を基板1上に形成し、モールド3を押し当て、モールド3の反転パターン3bを転写した被膜2aを形成し、モールド3を被膜2aから引き離す(離型)。上記ケイ素化合物を含む被膜形成材料2を用いることで、離型の際、モールド3への被膜2aの付着が抑制される。 (もっと読む)


【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】試料評価装置及び試料評価方法において、酸化金属膜の組成変動を簡単に測定すること。
【解決手段】走査型非線形誘電率顕微鏡10の探針14aにより酸化金属膜35の評価領域Fを走査することにより、評価領域Fの非線形誘電率を示す出力信号S0を走査型非線形誘電率顕微鏡10から取得するステップと、酸化金属膜35の特定の構成元素の組成ずれXと出力信号S0との関係を表すテーブルTBを参照することにより、取得した出力信号S0に対応する組成ずれXを求めるステップとを有する試料評価方法による。 (もっと読む)


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