説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 導波路間での接続ロスを抑制し、結合効率の高いハイブリッド集積光モジュールを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド集積光モジュール1は、半導体チップ2とPLCチップ3とを一体化した光モジュールである。半導体チップ2は、半導体導波路4を有し、Siベンチ5上に搭載されている。PLCチップ3は、PLC基板6と、PLC基板6上に形成された光導波路7とを備えている。半導体チップ2の端面2aが、Siベンチ5の端面5aから、PLCチップ3側へ突き出し量Xだけ突き出ている。半導体チップ2の端面2aをPLCチップ3の端面3aに接触させた位置を基準位置(ゼロ点)として、半導体導波路4と光導波路7とのギャップ調整(距離Dの調整)が可能になる。 (もっと読む)


【課題】視界が悪い作業場においても、エナメル皮膜の除去の完了の確認を低コストかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】素線絶縁導体1は、裸銅線2と、裸銅線2を被覆するエナメル皮膜3と、を備え、エナメル皮膜3は、裸銅線2の表面を被覆する第一の層4と、第一の層4の表面を被覆する第二の層5と、を有し、第一の層4は、目視により裸銅線2と識別容易な色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】他の気相法と比較して親水性の高い粒子が安価で大量に製造することができる酸化物ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】気化した原料物質を心棒に吹き付け心棒表面で酸化物を粒子状に生成させるとともに、該粒子を堆積させ、その後、堆積した粒子の凝集体を粉砕することを特徴とする酸化物ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】専用の注入装置を用いなくとも、硬化後のゲルに気泡が生じるのを抑制できる電気ケーブル終端接続部の組立方法を提供する。
【解決手段】この電気ケーブル終端接続部の組立方法では、ゲル原料を、電気ケーブル終端接続部の碍管内に注入した後に、碍管内に充填された硬化前のゲル原料を加圧することにより、圧力を加えた状態でゲル原料を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、製造場所の省スペース化、及び電線端末処理工程と次工程との間におけるリードタイムの短縮化を図りつつ、電線の多品種、少量生産に容易に対応することが可能な電線端末処理装置及び電線端末処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電線Wの端末Wa,Wbを処理する端末処理部1aと、電線Wを搬送する搬送部7とを備え、端末処理部1aにより端末処理され、搬送部7により搬送された電線Wを排出する排出部6を備えるとともに、該排出部6には、所定の配置パターンで電線Wを固定する排出ビーム11を備えており、排出部6において電線Wを排出ビーム11に固定する固定処理を制御する演算装置20を備え、該演算装置20により、前記所定の配置パターンを、次工程における電線Wの加工内容に基づいて設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】環境温度により光学特性が変動することを抑制できる曲げコネクタ構造を得る。
【解決手段】テープ状多心光ファイバ12の曲げ部32Aがフェルール本体16の凹部16Aに収納されており、フェルール本体16の凹部16Aに蓋部材18が嵌合されている。テープ状多心光ファイバ12の被覆部33は、高粘度接着剤36でフェルール本体16と蓋部材18とブーツ20に接着固定されている。テープ状多心光ファイバ12の先端部32Bは、エポキシ樹脂などの接着剤38でフェルール本体16の溝部26と蓋部材18に接着固定されている。これによって、テープ状多心光ファイバ12の曲げ部32Aの周囲の空洞部Sが、空気を封入した密閉空間となる。 (もっと読む)


【課題】ジャンクションボックスの固定、取り外し、位置決めが容易な、ワイヤーハーネス幹線を介して供給される電源を分配し、ワイヤーハーネス支線を介して電装品等に供給するジャンクションブロック構造体を提供する。
【解決手段】T字形の3つの端部にそれぞれ配置されるコネクタを備えた回路基板と、3つの側面に前記コネクタと対応する空間部が形成され、回路基板を収納する底面ケースと天面ケースとからなるジャンクションブロックと、1つの経路と他の経路が垂直に交わるT字形のハーネス収納用の開口部を備え、ジャンクションブロックのコネクタに対応する位置に、それぞれ開口部が位置するように、ジャンクションブロックを固定する固定部を備えた保護用プロテクタとを備えたジャンクションブロック構造体。 (もっと読む)


【課題】引留クランプによる線条把持力が向上する架空送電線を提供する。
【解決手段】複数の丸型素線11を撚り合わせてなる撚り線部10と、撚り線部10の外周部に複数のセグメント型素線21を撚り合わせてなるセグメント層20と、を備える架空送電線1Aである。セグメント素線21の撚り線部10側の面は、撚り線部10の外接円C1よりも内側に凸である。 (もっと読む)


【課題】コネクタなどの接点材料として銅合金における析出硬化機構を活用した高強度・中導電率材料が創出されてきた。しかし、コネクタの更なる小型化のために、高強度・高接続信頼性・耐応力緩和性の改善が求められている。
【解決手段】Zr基、Ti基、Cu基、Ni基、またはFe基の金属ガラスを芯材とする金属−金属ガラス複合材であって、前記芯材の外側に1層以上の金属または合金からなる被覆層が設けられ、前記被覆層の断面積は、前記金属−金属ガラス複合材の断面積に対する比率が20%以上90%以下とする。また、好ましくは、金属ガラス芯材の表面に、Pd、Pt、Rh、Ni、Au、Ta、W、Ti、Moからなる群から選ばれる金属からなる厚さ0.1〜5μmの下地層を有する。 (もっと読む)


【課題】密閉された筐体内に配置された発熱量の異なる複数の発熱部品を効果的に冷却することができる、熱交換器を用いた冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子が収容された筐体の内部の熱を外部に放散するための冷却装置であって、筐体の内外を接続するヒートパイプとヒートパイプに熱的に接続された複数のフィンとを有する第1の熱交換器と、筐体の内部に配置された冷却部と放熱部とを備えた熱電冷却素子を有する第2の熱交換器と、筐体内で第1の熱交換器から第2の熱交換器へ向かう方向へ気体を循環させる循環器とを備えた冷却装置。 (もっと読む)


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